ライセンスランプのバルブ交換 RAYBRIG ハイパーバルブ プラチナホワイト
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ノーマルは非常に暗く、リアビューが古臭く感じてしまいます。
流行のLED化は、照射範囲の狭さや青白くなることが心配です。
今回は、高い色温度の高効率バルブへ交換することとしました。
右側(運転席側)のライセンスランプです。
レンズ(カバー)を取り外します。
赤丸のネジ×2で固定されていました。
レンズの接触面には、黒いパッキン(ガスケット)が付いています。
千切らないよう注意しつつ外しました。
2
取り外したレンズとネジです。
傾斜している面(画像の上側)が、ナンバープレート側となります。
その面の内側は、すりガラス状になっていました。
光を拡散させるための表面加工だと思われます。
レンズの内側には、汚れや焼けがありました。
水洗いしておきましたが、焼けまでは取れません。
安価なものなので、新品交換してもいいかと思います。
価格は、260円/個です。
3
旧バルブの様子です。
画像からも分かるように、バルブはリア側へ傾斜していました。
先端とレンズのスキマは狭いので、頭の大きなLEDバルブなどは干渉する恐れがあります。
バルブの側面でナンバープレートを照らしているため、その点にも注意が必要です。
バルブを取り外します。
そのまま引き抜くだけです。
4
バルブの比較です。
画像の左側はノーマル、右側が別記"RAYBRIG ハイパーバルブ プラチナホワイト T10 / R130"です。
見比べる限り、形状に違いはなさそうです。
RAYBRIG製は、表面がブルーコーティングされています。
この青色により、3,800Kの色温度を実現しているようです。
取り付けは、ここまでの作業を逆に行うだけです。
素手で交換した場合は、付着した指のアブラを拭き取っておきます。
パッキンの挟み忘れにも注意です。
左側(助手席側)も、同じ要領です。
5
点灯時の比較です。
画像の左側はノーマル、右側がRAYBRIG製です。
ナンバープレートには、別記"自作 ナンバープレートカバー"を被せてあります。
画像では分かりにくいですが、ハッキリと明るくなりました。
照射範囲や色ムラなどの問題もなく、ノーマルより白くなっています。
ただし、"純白"と呼べるほどの色温度ではありません。
LED並みとはいかないまでも、もう少し白ければと思いました。
しばらくは、これで様子を見ることにします。
作業は、自己責任でお願いします。
<作業日>
・2010/02/12
<場所>
・DIY
<走行距離>
・101,527km
<交換部位>
・ライセンスランプ
<バルブ>
・別記"RAYBRIG ハイパーバルブ プラチナホワイト T10 / R130"
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