2020年04月23日
さて2月にぶつけられた事故の顛末。
もうなんというか・・・
相手の損保会社が査定した3シリの金額が50万なんだそうです。
実際修理に要した費用は61万7千円。
ここら辺は、私の損保会社と相談して65万までだったら車両保険で賄える修理ということで対応してもらっていたので、なんか話が違うんじゃ?と思いました。
結局のところ、相手損保会社から保証される金額は最大で50万円なんだそう。
これはもちろん相手が100:0で保証した場合であり、過失割合によって支払額が50万円未満の場合があります。
満額で修理費最大50万円だとして、足が出た11万7千円の支払いは・・・
1.私が現金で払う。保険使用しないため、等級ダウンなし。
ただし一時的な現 金の支払いが発生。11万7千円以上支払う可能性もあ
り。
2.私の保険で払う。この場合、保険3等級ダウン。相手の保険支払い額によっ
ては金額が変動。
相手の保険支払いが少ない場合、私の保険負担割合が多くなる。この場合私
にとって意外に得なのかも。
3.相手が現金で払う。まあ無理だろうね。連絡するのも面倒くさいし、逆切れ
されるかも。
例えば弁護士でも雇って払ってもらったとしても、実際の持ち出しが多くな
るだろう。ただし保険に手はつかない。
などといろいろ考えてみましたが、言えることは、ぶつけられ損。
何にもいいことアリマセン。たぶん自分の保険を使うことになると思います。
ケガがなかったことが一番だと思うことにします。
Posted at 2020/04/23 00:19:12 | |
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