2021年10月27日
以下記事引用
今季、ヤクルトは野手では青木、山田、村上らを擁する打線が機能。山田、村上ともに30本塁打、100打点をクリアするなど主軸としてチームをけん引した。5月下旬から1番に定着した塩見は走攻守で躍動し、切り込み隊長としてリーグトップの617得点を挙げた打線を支えた。中村は2番、6番といったつなぎの役割をこなし、守備では投手陣を巧みにリードした。
投手では、小川がチームトップタイの9勝、開幕直前に巨人からトレードで加入した田口は先発、中継ぎとフル回転してチームを支えた。2年目右腕・奥川が、チームトップタイの9勝を挙げるなどブレイク。そのほか先発では高橋や金久保、リリーフでは清水、今野ら“高津チルドレン”が躍動した。
チームは開幕3連敗からのスタートとなったが、就任2年目の高津監督のもと団結した。昨季まで2年連続最下位。開幕前は下位予想が多数を占めていたが、9月下旬には球団新記録の13戦無敗で首位に浮上し、首位と最大7ゲーム差をひっくり返し、6年ぶりの歓喜を迎えた。
パ・リーグはオリックスかロッテか。
今シーズンは両リーグとも混戦でしたね。
Posted at 2021/10/27 01:19:05 | |
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