
仕事帰りに近くの百貨店の中にあるCD屋さんへ。
お店でCDを買うのって何年ぶりだろ?
買ったのは流行りに乗って映画 ボヘミアンラプソディーのサントラ盤です。
それぞれの曲の入ってるアルバムは持ってます。
そもそも好きなアーティストのベスト盤はほとんど買いません。
オリジナルメンバーのボーカルが歌ってる曲が入ってる
とか
初録のライブバージョンがある
ってのが売りの一つですがそこまでマニアではありません。
今回買おうと思った理由の第一は「なんとなく」。
あえて言えば
・20th century fox fanfareがブライアン メイのギターによるもの。
実際の映画館で映画の始まりにこのファンファーレが流れた時に反応して顔を上げた中高年が多くいてました(僕もです)
・ライブエイドの音源が初CD化。
映像では何度も見たし、映画の最後もなかなかの迫力ではありました。
映像と音楽がリンクしながら車や電車の中で過ごすのも悪くなさそう。
「へ へ へ〜イ」
とか言いながら直角に曲げた腕を振り上げたり、振り下ろす危険があります。
売り場に行くと国内盤は売り切れ。
次回入荷は11月27日。
輸入盤はラス1。
残り物には福があるのか手に取ってレジへ。
お店のお姉さんのようなおばちゃんのようなお姉さんに、
僕「国内盤は売り切れになってますけどそんなに売れてるんですか?
姉「このクイーンのアルバム、むっちゃ売れてます。他のCDでもここまでは出ません。サントラ盤としては異常な売れ方です。映画をご覧になった方が特に買われていきます。」
僕「僕もその一人ですがやっぱり中高年が多いんですか?」
姉「若い方も目立ちます。CMとかで聞いたことはあるけどCDは持ってない。とかそういう方が買われます。」
amazonでも1位でしたね。
僕「ところで、輸入盤と国内盤て何か違いはあるんですか?」
姉「日本語の対訳があることと歌詞カードの有無ですかね」
それだけの違いが本当なら国内版より1,000円安い輸入盤で問題無しです。
まだ聞いてませんが明日の通勤が楽しみです。
Posted at 2018/11/26 21:49:07 | |
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音楽 | 日記