ジョルノ（4サイクルエンジン）： リアタイヤ交換、その6。

嵌ったタイヤは、まだビードが
ホイールの内側に落ちています。

この状態で空気を入れます。

風船が割れるような音が
2回鳴ります。

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コンプレッサーを使わなくても
ビード上げは可能ですが、
人力空気入れの場合は『狂ったように』
空気を送り続ける必要があります。(w
（特に、クルマ用タイヤの場合。）

私はこの目的の為に
コンプレッサーを買いました。
（狂ったように空気入れを踏み続けた経験者）

「ビード、入りました〜」:-)

ホイールを車体にセット。

ワッシャーをセットしてから
ホイールナットを規定のトルクで締め付け。
（走行中に緩むとアレです。）

エンジンに刺さっている
スタッドボルトに長ナットをセット。

オイルレベルゲージを抜いて、

マフラーのエンジン側を引っ掛けて、

マフラー外側のM8ボルトを手締めして、
1/4回転だけ緩めて、

オイルレベルゲージを戻す。

エンジン側の長ナットを
少しずつ均等に締め付けていって
規定のトルクで締め付け。

そして、外側のボルトも
規定のトルクで締め付け。

タイヤの回転方向とパターンを確認。

古いタイヤと、もう一本の新品タイヤと、
モノタロウの箱。

2本で3,000円くらい。