DA63T・キャリイ ： エンジン冷却水、吹きこぼれて？無し。（過走行・リザーブタンク劣化）

エンジンオイル交換後に試走。



ん！？

なんか、点いてはいけない警告灯が
もう一種類点くんだけど・・・(汗

ん？！

んん？！

んんん？！



これはアレだ、、小さな軽自動車規格に
荷物をたくさん詰め込むために
リザーブタンクがこんな所に押し出され、その場所が
お日様からの紫外線に曝される場所だった、、

、ってだけの話だな・・・

クーラントリカバリー入れても、
リザーブタンクに穴開いてたら
ダメじゃん・・・


黒いコーキング（シリコーンシーラント）で
埋め修理したらしき痕跡があるので、
車検時にいつもの整備工場が処置したのでしょうね。。

剥がれて意味無くなってるけど・・・
（大気解放になっていて、圧力が掛かる容器ではないので
　剥がれたってことは適当に塗っただけなんだろうなぁ。。）


新品買っても 2,000円 しないのに！

エンジンかけて温まってくると
エンジン内部にわずかに残っている冷却水が
沸騰する音（激しいボコボコ・ゴボゴボ音）がするし、

オーバーヒート警告灯が点滅→点灯して
ラジファンはちゃんと回っているのに、
ラジエーター自体は冷たいし。
（冷却システム内に冷却水がほとんど無いので、
　ラジエーターに熱水が回ってこない。）

とりあえず、水が入ってさえいれば
冷却システムとしては機能するので、暫定で
ラジエーター自体の圧力キャップを外して
水道水で満たしました。

2～3㍑は入ったんじゃないかな・・・

そして試走。

もちろん、どれだけ走っても
オーバーヒート警告灯は点きませんでした。:-)




リザーブタンク手配しなきゃな・・・

あと、以前テキトーにヤッツケたエアコンの
コンデンサーファンモーターが再度逝っているようなので
これも・・・

走行距離からすると、オルタネーターの
カーボンブラシもそろそろ無くなるんじゃなかろうか・・・



これは一般的にいうところの、

　『クルマの寿命』

ってやつですね～・・・