ホンダ・E300 ： 【内部不可視】入手した、セラミックス菅ヒューズの内部構造。（Φ6 × 25mm）

ホンダ・E300（ガソリンエンジンの発動発電機）
に使われているヒューズは

　3A（AC100Vのコンセント出力用。年式によりヒューズが 2.5A とか 3.5Aとか違うらしい？）
　10A（12Vバッテリー/鉛蓄電池の充電出力用）

の 2種類。

マイナーチェンジのため、年式によっては
100V用が 3.5Aヒューズの物もあるようです。
（但し、3.5Aのような半端な物は
　純正部品以外の入手は出来ないと思います。）

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但し、その形状が旧式らしくて

　Φ6×25mm

という物で、現在では
国内の一般の店では売られていないサイズ。

なお、日本国内で現在買える菅ヒューズは
大きい方から

　 Φ10×38mm
　 Φ6.5×30mm （径には Φ6.35 とか微妙なバリエーションが存在）
　 Φ5.2×20mm （ミニガラス菅ヒューズとか、ミニ菅ヒューズとか呼ばれるらしい。）

以上、3種類のようです。

ホンダ・EX400（初期型） も出力保護に
菅ヒューズが使われていますが
こちらは Φ6（6.5?）×30mm の物です。

よって、EX400が発売された頃には既に
Φ6×25mm のヒューズが廃止されていたんでしょうね。

、というわけで、

セラミックス菅（セラミック菅）の

ミニ菅ヒューズを

入手しました。:-)

〉https://minkara.carview.co.jp/userid/526128/blog/38749976/

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ネットで見つけたE300の回路図。

E300は年式によって見た目や
内部構造に違いがあるようなので、
これが全てのE300に適用できるかというと
そうではない気がします。

参考までに。


（転載画像元）　
　〉E300発電機の配線図 ( キャンプ ) - 今日もがんばる - Yahoo!ブログ
　〉　https://blogs.yahoo.co.jp/yarmoto/60023872.html