ソケットいろいろ

工具の中で一番多く使うもの・・・って、ソケットになりますか。
永くGISUKEのセット品を使いつつ、ホムセンやアストロで目に付いたものを補充しながら使ってましたが・・・

ショートソケットも結構な数になってきたので陳列してみましたww
どれもシャローかな？


とりあえず3/8の19,17,14,12,10mm

奥から
SK11(6pﾉﾝｽﾘｯﾌﾟ)
アストロプロダクツ(6pｱﾝﾁﾛｰﾙ)
TONE(6p)
GISUKE(12p)

買い足し買い足ししてきたので節操がありません。
この中でフルサイズ揃えたのはGISUKEとAPでしょうか。単品購入はできるだけ10,12,14,17,19の５種だけを買うように心掛けてますが、セットのほうが安かったんだもの～┐(´∀｀)┌


で、一考。

TONEはご覧のようにこの中では工業品としての精巧さと美しさが抜きん出てます。
TONE 3/8-19mm


他社に比べ掘り込みが１段多いです。（座グリ奥の丸い段差）



AP製品です。よくよく観察すると案外造りが(そこそこ)良いことが解ります。





アンチロール(六角形)ということで買い足しました。ローレット加工してあるし、六角だから常に手前にサイズ表示させることができます。
反面六角ゆえ短命に終わるかもしれませんが、こういう一手間掛かったアイディア工具はわりと好きです♪(APソケットセットとしては高額設定で、確か\2300でした)



で、、、GISUKEとかSK11・・・ラチェットは使用感が好きで使い続けているのですが、ソケットは造りが粗いですね。TONEと比べると可哀相なのですが、値段設定がAP並みなのでもう少し何とかして欲しいです。肝心のソケットがこれではちょっと寂しい限りですね．．．(´Д｀)


何度か使って、今では使用しなくなったものはSK11のﾉﾝｽﾘｯﾌﾟでしょうか。
舐めたナットも回るつーことで１セットあっても良いかな～って買い足しましたが・・・そういうシーンに出くわしません。
かといって通常使用するとボルトヘッドに付けなくても良い傷を付けそうで、結局あまり使っていません。



もうひとつおまけ。
GISUKEの高儀は知りませんが、SK11のほうは藤原産業のオリジナルブランド名ですのでSIGNET、APと同様にOEM品でしょうかね。
GISUKEにしても、SK11にしても、ソケット自体が壊れたことはないのですが、もう少しメッキを増厚して欲しいです。屋外１週間放置すると錆び始めます。


最後に買ったのがコレで、まだそう拘りのないころでした。1/2インチです。


最近これがGISUKEであったことに気付きました．．．(´Д｀)

せめてAPにしとけば良かったかな。。


とかいって、結局TONEは勿体なくって使ってないんですよﾈ～
美しいんだもの(・∀・)

TONE 3/8-10mm～19mm



おまけのおまけ

左：KTCセミディープ
右：TONEショート　　なんですが、

赤丸のところ。KTCのほうはエッジが立っています。指が切れそう。TONEは糸面取りしてます。
前田金属工業の回し者じゃありませんが、真面目に作ってる日本企業は応援したくなります♪

もうすぐ原工具に注文していたko-kenのナットグリップソケットが加わります。そのレビューはまた今度したいとおもいます。










ェエ？ｴﾛなし！？







結局ｴﾛいのは




　あるんですか？

　　ないんですか？









ｴﾛｲのは



ありま～す！

ε-(´∀｀*)ﾄﾞﾋﾟｼｭ