家に帰ると室温が0℃だったり、
水道管が凍りかけ、水道の蛇口から氷柱が生えたりするぐらい非常に寒い今日この頃です。
仕事の都合で、エッセで通勤したんですが、
あまりの寒さからか、2メモリ目が192kmで消えてしまいました。
今回は、カタログ燃費も900kmも届く気がしません。
やっぱり、冬場は暖気にガソリンを食われてしまうんで、
エンジンのコールドスタートが多いとどうにもなりません。
どうにかならんもんかなあ。
そこで、思い出したのが、最近、みんカラで友達になった有希.fさんから教えて頂いたこと
冬場は、ラジエターによるエンジンの冷却が過剰(オーバークール)になっており、
この対策をすることで、暖気の時間が短くなり燃費向上する可能性がある
ということです。(オーバーヒートは知っていたが、逆は考えたこともありませんでした。)
理に適っていると思ったので、早速、対策として施工したのが上の写真(オーバークール対策2号)です。(1号は、エアインテークの奥にチラッと見える銀色の板←小さすぎました)
2号は、エアインテーク全体をA4の書類入れで塞ぎセロテープで止めました。
見た目は、残念な感じですが、ラジエターに空気を送る量を減らすのが目的だから、これでも効果はあるだろう。
とりあえず施工前と施工後で、同じ条件(コールドスタート、時間帯も同じ)で同じ道を同じように走って何が変わるか比べてみました。
水温計が無いので、暖気の目安の緑のランプがいつ消えるかで比較したところ、結果、施工後は、施工前より4-500m程手前でランプが消灯しました。
ま、正確なデータではないのではっきりとしたことは言えませんが、若干、効果ありといった感じでしょうか。
施工後の日の方が気温が若干低かったので、その点から考えてもOKかな。
まあ、効果はともかく見た目の残念感がぬぐえないので、今は外してしまい3号をどうしようか思考中です。
Posted at 2010/02/12 23:26:57 | |
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