【Auto】社外メーター取り付け・室内偏【Gauge】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
■取り付け場所を考える
ダッシュボード真ん中にはエアコン吹き出し口があり、その上にはケータイホルダーをつけているので、真ん中は×
ナビシート側はナビシート用エアバッグがダッシュボード天面にあるので手前には付けられない・・
まぁ、もともとフロントのグラスエリアがあまり広いとは言えないR1なので、始めからダッシュ上に付ける予定はありませんでしたが(爆
2
■ココしかあるまい
3連メーターをもし取り付けるのであれば、是非ともピラーに3つ並べたいなと考えてたので狙いはココですw
カバーとホルダーを一度組み立てて、ホルダーに貼った両面テープを使ってピラーカバーが付いた状態での位置をまず確認。
ツィーターに被らず、且つメーター同士が被らないように・・と位置を決め、マーカーでポイントを決めます。
キズ、破損防止でホルダーは外してポイントに小さな下穴を空けた後、強力両面テープと短いタッピングビスを立ててホルダーを固定しました。
もう一度ホルダーを仮付けしてからハーネスを通すための穴を開けています。
3
■結線途中の図
メーターは三つですが、今のオートゲージ製メーターは電源リンクシステムがついていて、1基のメーターから数珠つなぎで複数個を稼働することが出来るようになっています。
なので、車内からメーターへ繋ぐ配線もメーター1個分の
・常時電源
・アース線
・IG線
・イルミネーション線
の4本のみでOK。Carozzeriaのオーディオハーネスから「常時」「IG(ACC)」「イルミ」をそれぞれ分岐させ、パワステ等の稼働部を避けて右ピラー下まで持って行きます。
下の矢印(実際このパネルは外して作業しますが)の奥、パワステラックの右側に空間があるのでそこから手探りで上の矢印の位置まで配線を引き上げます。
今回持ち合わせの配線で延長したので余計にですが、混乱しない為にも先端と途中に何の線か解るようにタグを付けておくと結線間違いが無くて効率が良くなるかな
4
■配線は上へ、センサー線は下へ
ピラーにメーターを取り付け、センサーと電源線を繋ぐ。
今回、一番下を油圧計にして、電源はこの油圧計から油温、油温から水温と言う具合に数珠繋にしています。
コレでメーター3つの電源はOK。
逆に、各メーターのセンサー線は緩く3本をまとめて伸ばし、ピラー下のスキマを通して一旦纏めておきます。
実際の作業工程はココでいったん終了しています。
後日、・油圧・油温・水温のセンサーを取り付けしてメーターのセンサー線と接続、という流れになります。
5
■油圧計
ブラックフェイスにホワイトもしくはレッドのメーターってたくさんあるし、人と同じは面白くないし、イルミ関連は丁度ブルーで揃えられているコトもあり・・・
今回はAuto Gauge製のホワイトフェイス/ブルーイルミネーションをチョイス!
イヤイヤ、コレいいですよん
昼間も点けてる位置故に充分な明るさがありますし、夜もキレイにムラなく発行するのでOK!
今回はイルミ線も繋いだのでライトONで減光機能も活かされてますw
6
■油温計
ピラーへの取り付けだと60Φは確実にデカ過ぎると思ったので52Φにしてみましたが、大き過ぎず小さ過ぎずで大満足!
スイス製ステップモーターを使っているようですが、動きもスムーズだし、動くときの音もほとんど気になりません♪
7
■水温系
オープニング/エンディングセレモニー機能が付いていますが、電源をメーターからメーターに繋いでいる都合上、3つの動きがカンペキにはシンクロしませんwww
エンディングは3つが順番に消えていくので、コレはコレで演出としてはアリですwww
8
■コレはおヌヌメですよ~
オートゲージは今新しいモデルや、エンジェルリングなるモデルも出ていますが、「ちょっと人とはハズしたい」なんて方は丁度イイんじゃないかなとw
尚、最近のオートゲージはほとんどそうだと思いますが、電源線やアースを繋ぐとメーターのイルミネーションは発光しますが、ずーっと点滅しっぱなしになります。
今回みたいに数珠つなぎで電源を取ると、やっぱり点滅の速度がびみょ~~に違います(爆
センサーからの信号が来なくなると点滅する仕組みのようなので、メーターの故障をお知らせする機能としては優秀ですw
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