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NE-YO@米軍のブログ一覧

2011年03月10日 イイね!

Glee  シーズン2

Glee  シーズン2





全ての負け犬に贈る痛快コメディー!
一緒に笑えて、一緒に歌える!
今までにない最高に楽しいコメディ・ドラマ!!
マッキンリー高校のグリー部にかつての栄光をもたらすべく、
新米教師ウィル・シュースターが立ち上がる!



Glee(グリー)とは?
Gleeという単語は・・・"歓喜"や"愉快"といった意味
グリー部とは・・・イギリス生まれの、合唱団(特に男性合唱団)
によく見られる名称。元々はイギリスで17世紀中頃に発祥した
「グリー」と呼ばれる音楽ジャンルを歌う団体。
この番組では、単なる合唱団ではなく、
歌って踊って・・・笑いアリ!
感動の涙アリ!の楽しいクラブ!


シーズン2の
第1話 「 スカウト大作戦 (AUDITION) 」
SPゲストがシャリース出演
フィリピン出身の女性シンガーアジアの歌姫。
シャリース。 本編でも唄いますが・・・





スカウト大作戦の唄がこれ


"Empire State of Mind"


第2話
「 憧れのブリトニー・スピアーズ (BRITNEY/BRITTANY) 」



SPゲストにブリトニー・スピアーズ出演



■□ 見どころ □■
1. 思わず口ずさんでしまう、
歌って踊れる名曲が盛りだくさん
「Don't Stop Believin'」や
ビヨンセの「Single Ladies」など・・・
懐かしのあの曲から・・・
最新のあのナンバーまで!
歌って踊れる曲満載!
見終わった後には、
カラオケに行きたくなること間違いなし!

2. 負け犬から卒業する
サクセスストーリー
パっとしない・・・
みんなからバカにされている
グリー部のメンバーが、
成長し変わっていく姿に
感動を覚える場面も!

3. ファッションにも注目!
日本に初上陸したアバクロを始め、
GAPやアディダスなど、
人気のアメカジ・ファッションも要チェック!

4.共感できる!
ちょっとイケてる
人気者からブランド物を身に
纏うイジメられっ子まで・・・
様々な学生が登場する。
どこか自分に似た子を見つけたら、
思わず共感してしまう!


唄有りのコメディー学園ドラマ・・・

お勧めです。
Posted at 2011/03/10 12:12:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2010年02月16日 イイね!

アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11

アウトバーン・コップ/アラーム・フォー・コブラ11











『アウトバーン・コップ』(独:Die Autobahnpolizei)は、
ドイツRTLとアクション・コンセプト社が
製作するポリスアクションドラマ。
本国ではAlarm für Cobra 11
(アラーム・フォー・コブラ11)が正式名称で、
1996年3月から2009年現在も放送される長寿番組。
現在(2009年3月~)、本国では最新シーズンが放送されている。
ちなみにドイツ国内他、海外では本作のビデオゲーム
(PC、PS2、Xbox360、携帯アプリなど)も数作リリースされている。
日本では発売元で作品タイトルが異なる。(日本での作品タイトルを参照)

ヨーロッパ大陸の東西を結ぶ超高速ネットワーク道路
“アウトバーン”を舞台に、覆面パトカー「コブラ11号」を
駆る私服刑事コンビら高速警察隊の大活躍を描いた
ドイツのTVシリーズ。番組原題は「コブラ11へ緊急呼出!」

日本でのテレビ放送
テレビ放送においては原題に沿った
『アラーム・フォー・コブラ11』として放送されている。




YouTube動画は↓↓↓
「アラーム・フォー・コブラ11」
ダイジェスト(予告)


『アラーム・フォー・コブラ11』
テレ朝チャンネル(2008年2月~)
北海道文化放送(2008年4月9日~終了)
テレビ新潟(第11シーズン 2008年10月~終了)
BS11デジタル(第8シーズン 「FOX11」枠 2009年4月~終了)
テレビユー山形(第11シーズン 2009年8月8日~終了)
青森テレビ(第11シーズン 2009年12月2日~)
京都放送(第12シーズン 2010年1月6日~)
サンテレビ(第11シーズン 2010年2月10日~)
『アラーム・フォー・コブラ11 SPIN OFF』
北海道文化放送(2008年7月~2008年9月17日)
テレビ愛知(2009年1月10日~2009年2月14日)
テレ朝チャンネル(2009年6月23日~2009年7月8日)
[アラーム・フォー・コブラ11 TEAM2として放送]

キャスト

〔 〕内は日本語版での吹き替え声優。

インゴ・フィッシャー - ライナー・ストレッカー
〔坪井智浩〕
『スピードウェイ』(パイロット版)と第1話まで出演。
第1話で殉職。アウディ・100の覆面パトカーを使用

フランク・シュトルテ - ヨハン・ブランドラップ
〔松本保典〕
『スピードウェイ』(パイロット版)及び第8話まで出演。
フォード・シエラの覆面パトカーを使用。

ゼミル・ゲーカーン - エルドゥアン・アタライ
〔山路和弘[日]・多田野曜平[フ]・大塚明夫[プ]〕
第2話から登場、実質的な本作の主人公。インゴの後任トルコ系ドイツ人で、
階級は警部。 第8シーズン(90分スペシャル)で、同僚のアンドレアと結婚する。
主に使う覆面パトカーは、BMW・3シリーズセダン。

アンドレ・フックス - マーク・ケラー
〔中田和宏〕
第9話から、第46話まで登場。アンドレとゼミルのコンビで番組の人気が
上昇。 第46話にて殉職する。
主に使う覆面パトカーは、BMW・8シリーズ。

トム・クラニッヒ - レネ・シュタインケ
〔楠大典[日]・高瀬右光/ふくまつ進紗[プ]〕
第4シーズン(90分スペシャル)から、第11シーズン(90分スペシャル)まで登場。
アンドレの後任で、ゼミル2人目の相棒。
使用する覆面パトカーは、メルセデス・ベンツ CLKクラス。
第6シーズンで一旦降板し、第9シーズンで再登場する。第11シーズンで殉職。

フランク・トラバー - ヘンドリック・ディラン
〔入江崇史〕 
(アラームフォーコブラ11スピンオフ)
『マキシマムスピード』(スピンオフ作品)での主人公。
人手不足の高速警察隊に配属予定の補充要員だったが、アウトバーンで発生した
事故の際、トムとゼミルが爆風で吹き飛ばされ大怪我をしたので2人が捜査中だった
事件を事故現場からそのまま引き継いだ。最初はゼミル達のBMWの覆面パトカーを
使用していたが、途中からメルセデスベンツC200クーペを使用している。
コールサインはコブラ12。

スザンナ・フォン・ランディツ - ユリア・スティンスホッフ
〔五十嵐麗〕 
(アラームフォーコブラ11スピンオフ)
フランク・トラバーと一緒に赴任した捜査官。
フランクとは最初は気が合わずケンカばかりしていた。

ヤン・リヒター - クリスチャン・オリバー
〔藤井啓輔[フ]・奥田啓人[プ]〕
第7シーズン(90分スペシャル)から登場、ゼミル3人目の相棒。
元々は別の部署にいたが、ある事件で友人が殺された為
ゼミルとコンビを組む事になった若手刑事。
主にメルセデス・ベンツ CLKクラスの覆面パトカーを使用する。

クリス・リッター - ゲデオン・ブルクハルト
〔落合弘治〕
第11シーズンからのゼミルの相棒、潜入捜査中にトム・クラニッヒの
射殺現場に出くわしてしまいゼミルに犯人だと勘違いされてしまう。
潜入捜査の過酷さから妻や2人の子供と別れる事になってしまった。
捜査方法が強引なためゼミルとエンゲルハルト隊長は対応に苦労している。
第11シーズン(90分スペシャル)ではフェラーリに乗っていたが、本編では
メルセデス・ベンツ CLKクラスの覆面パトカーを使用し、第12シーズンから
メルセデス・ベンツ Cクラスになった。第12シーズンで殉職。

アンドレア・シェーファー - カリーナ・ウェイリス
〔根谷美智子[日]・ちふゆ[フ]・沢海陽子[プ]〕
本部デスク兼連絡係。第8シーズン(90分スペシャル)でゼミルと結婚し、
アンドレア・ゲーカーンに。第10シーズン途中で出産し、その後はゼミルの妻として出演。
自家用車は、シュコダ・ファビアと日産・マイクラ[欧州仕様]、
(ただし、ゼミルの運転で破壊される)プジョー・106(ただし、こちらも事故で何度も破壊される)

アンナ・エンゲルハルト - シャルロット・シュヴァーブ
〔佐藤しのぶ[日]・竹村叔子[プ]〕
高速隊の隊長、ゼミル達の上司。主に使用する覆面パトカーは、
レクサス・ISやスズキ・エスクード。

ディーター・ボンラート - ゴットフリート・フォルマー
〔仲野裕[日]・浦山迅[プ]〕
ゼミル達の同僚のベテラン警官、同僚のホッテ・ヘルツベルガーと
コンビを組んでいる。 ポルシェ・911やポルシェ・カイエンの
白/緑・銀/緑パトカーを使用するが、ときどき
シュコダやフォードの覆面パトカーを使用する。

ホッテ・ヘルツベルガー - ディトマー・フーン
〔谷昌樹[日]・中村浩太郎[プ]〕
ディーター・ボンラートの相棒で、ゼミル達の同僚のベテラン警官。
ポルシェ911やカイエンのパトカーを主に使用。
愛車はオペル・アストラ。
ベン・イェーガー- トム・ベック(日本未公開)
第13シーズンからのゼミルの相棒。
主にクリスが使用していたメルセデス・ベンツ Cクラスや、ハーレーを使用。


エピソードタイトル一覧

日本公開分のエピソードタイトル一覧。
なお、タイトル右の()内は原題及びドイツ本国での放送回。

アウトバーン・コップ Cobraシリーズ(第3シーズン)
第01話 暴走戦車(Ein Leopard läuft Amok 31)
第02話 プロドライバー(Die letzte Chance 32)
第03話 地中の罠(Tödlicher Sand 33)
第04話 次の一発が命取り(Im Fadenkreuz 34)
第05話 霧に消えた赤ん坊(Im Nebel verschwunden 35)
第06話 誘惑の森(Die Anhalterin 36)
第07話 証拠写真(Der tote Zeuge 37)
第08話 狙撃者ジョーカー(Der Joker 38)
第09話 死のガソリン(Treibstoff 39)
第10話 暴走タンクローリー 必爆!(Tödliche Ladung 40)
第11話 潜入のアンドレア(Brennender Ehrgeiz 41)
第12話 攻防! 暗号解読ソフト(Schattenkrieger 42)
第13話 TAXI 541(Taxi 541 43)
第14話 哀しきリベンジャー(Der Richter 44)
第15話 還らざる海(前編)(Der Tod eines Jungen〈Teil 1〉 45)
第16話 還らざる海(後編)(Ein einsamer Sieg〈Teil 2〉 46)
アウトバーン・コップ Alermシリーズ(第4シーズン)
オリジナル版(Höllenfahrt auf der A4 TV-movie)
第01話 失われた記憶(Blinde Liebe 47)
第02話 アムステルダム・コネクション(Tulpen aus Amsterdam 48)
第03話 マフィア資金強奪(Böse Überraschung 49)
第04話 爆殺! 高速の復讐者(Hase und Igel 50)
第05話 ハイウェイ・マニアック(Highway Maniac 51)
第06話 逃亡犯(Auf der Flucht 52)
第07話 危険な玩具(Gefährliches Spielzeug 53)
第08話 極秘兵器EPW(Geheimnisvolle Macht 54)
第09話 危険な休日(Die Hütte am See 55)
第10話 テロ組織“黒いバラ”(Die schwarze Rose 56)
第11話 ゆがんだ愛(Verlorene Erinnerung 57)
第12話 危険な来訪者(Janina 58)
第13話 囚人護送車襲撃計画(Der Maulwurf 59)
第14話 チェックメイト(Schachmatt 60)
第15話 シューマンのビッグチャンス(Schumanns große Chance 61)
アウトバーン・スピード(第7シーズン)
第01話 偽りのシグナル
第02話 カウントダウン
第03話 ヘンリッヒとポール
第04話 潜入捜査
第05話 死の輝き
第06話 不意の衝突
第07話 家族の絆
第08話 暴走と逃走の果てに
第09話 撮影者
第10話 倒錯のロックンロール
アラーム・フォー・コブラ11(第8シーズン)
第01話 治外法権の壁(Ohne Ausweg) 
第02話 死の標的(Im Visier des Todes)
第03話 命がけの解読(Die Todesliste) 
第04話 歪んだ愛情(Vertrauter Feind)
第05話 狙われた証人(Die Zeugin)
第06話 極限の約束(Um jeden Preis)
第07話 非常事態の相棒(Freunde in Not) 
第08話 ショーの舞台裏(Showdown) 
第09話 過去からの復讐(Wer Wind sät ...)
第10話 フルスロットル(Feuer und Flamme) 
第11話 "パンサー"の狙い(Muttertag)  
第12話 正義の名の下に(Gnadenlos)
第13話 偽りの友情(Falsche Freundschaft)
第14話 地獄からの脱出(Extrem) 
アラーム・フォー・コブラ11(第11シーズン)
第01話 死のパスポート(前編)[アラーム・フォー・コブラ11 SPECIALの前半]
第02話 死のパスポート(後編)[アラーム・フォー・コブラ11 SPECIALの後半]
第03話 新コンビ・最初の事件
第04話 復讐の銃弾
第05話 偽りのパートナー
第06話 特別機動隊の陰謀
第07話 告発の行方
第08話 スパイの真実
第09話 紙幣偽造団を追え
第10話 人質救出作戦
第11話 麻薬組織を壊滅せよ
第12話 逃亡者
アラーム・フォー・コブラ11 SPIN OFF
第01話 小さな逃亡者
第02話 隠された過去
第03話 死を招く夢
第04話 最悪な始まり
第05話 悲しき復讐
第06話 収集家の欲望
第07話 教習車暴走
第08話 人質の行方
第09話 不正が生んだ悲劇
第10話 証人暗殺計画


凄いカーアクション・・・(滝汗)

世界No1だけは有りますwww.

あ。TVドラマですYo~(笑)
Posted at 2010/02/16 19:36:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2010年02月04日 イイね!

BONES

BONES




歌手で女優の松田聖子が、
人気海外テレビドラマ
「BONES」シーズン5に
出演することがわかった。
松田は、シーズン5の
第15話「The Bones on the Blue Line(仮題)」
に登場するリク・イワナガという
日本人ジャーナリストを演じる。



『BONES』は、2005年より
アメリカ合衆国のFOXで放送されている
1話完結型のテレビドラマである。
米国では現在シーズン5が放送されており、
シーズン6まで製作されることが
既に発表されている。日本でも
スカパー!ほかのFOXチャンネルにて
2006年7月に字幕版、
2007年1月に吹替版を、
2008年12月からは
地上波TBSテレビ、後にテレビ朝日でも
吹き替え版の放送を開始した。

登場人物



テンペランス・ブレナン 博士

エミリー・デシャネル


「骨から人物を特定すること」を専門とする、有能な法人類学者。
ブースとは良き相棒関係にある。ジェファソニアン研究所で働いており、
普段は遺跡から発掘されたミイラの鑑定などを行っている。事件が起こると、
FBIからの要請を受け、事件の現場や遺体の鑑定を行っている。
本名はジョイ・キーナン(Joy Keenan)。 骨を見ただけで、
年齢・性別・人種や病歴はもちろん、
場合によっては生前に興じたスポーツや生前の持ち物まで分かる。
外見は大変美しく素晴しい骨格をしているが、美容整形を嫌悪している。
武術も長けており、単身のギャング相手なら圧倒するほどの腕。そのため、
犯人の手首を折ったりするなどをし、幾つかの件で暴行罪で訴えられている。
全米ライフル協会の会員でもあり、ブースと現場に同行する際は、何かと銃を携行したがる。
作家としての一面も持ち、デビュー作の「BRED IN THE BONE」は30万部を売り上げるベストセラー
となり、映画化の話も持ち上がるほど。そのため、一般の人々にも彼女の名前は認知されている。
両親のマシューとクリスティンは彼女が15歳のクリスマスに失踪した。遺された肉親は兄ラスだけ
だが、両親失踪の直後に兄が就職したために里子となり、祖父に引き取られるまで里親の間を転々
としていた。それが原因で当時は兄も19歳だったことを失念し、その後はずっと避け続けてラスを傷つけてしまった。シーズン1の第22話「マルコとポーロの再会」で母クリスティンの白骨化した遺体が発見
され、両親が他人になりすまし、貸金庫専門の強盗だったという秘密を知りショックを受けた。両親の
失踪を兄のせいだと思い、里子にされたことを兄に捨てられたと兄を避け続けた挙げ句、自分たちの
名前が偽りだと知っていて黙っていたラスを責めてしまう。しかし、その言動に傷ついたラスに“お前は
俺を捨てた”と言われ初めて自分の過ちを悟った。シーズン2で徐々に彼女の家族の現在と、
失踪にまつわる謎が解き明かされていく。 一度離婚歴があり、テレビを持ち出そうとした
元旦那を泥棒と勘違いし、旦那ごとテレビをバットで殴って壊してしまう。それ以降、
テレビを所有しておらず、世間の話題やテレビ番組にかなり疎い。 非常に明晰な頭脳を持つが、
論理で説明がつかないことを嫌う。そのため、確たる証拠を伴わない推測、人間の直感的な判断、
宗教に対しても否定的な態度を取ることが多く、それが原因で衝突を引き起こすこともある。
心理学も知識としては知っているものの人間の心情というものは理解できておらず、
それが結果としてたびたび仲間を危機に陥れてしまう。しかし、そこから学ぼうという向上心は
皆無である。アンジェラに誘われていったクラブで、侮辱したと殴りかかってきた相手を撃退して、
自分に非があることに気づいていない。 被害者に感情移入することを避ける目的で専門用語を
多用することがあり、これも彼女の欠点の1つである。シーズン1の第8話「冷蔵庫に捨てられた少女」
でも難解な専門用語を使った証言を一方的に捲し立てたため、陪審員に悪い印象を与えていることに
気付かず敗色濃厚だったが、ブースの機転により被告夫婦の有罪確定へと風向きは変わった。


シーリー・ブース 捜査官

デヴィッド・ボレアナズ



FBIの殺人捜査班の特別捜査官。元陸軍(第75レンジャー連隊)のスナイパー。
テンペランスとは相棒関係にある。遺体の損傷が激しい事件を担当する際に、
骨から証拠を得るためにジェファソニアン研究所の援助を求める。
科学者を「スクインツ(目を細めるやつら)」と呼ぶため、科学者たちから時々反感を買っている。
テンペランスのことは「BONES(ボーンズ)」と呼ぶことが多いが、重要なことを言う時などは稀に
「テンペランス」と呼んでいる。2人で現場に出向くことも多く、幾多の事件やそれに伴う困難を
乗り越えることで、互いに深い信頼関係で結ばれている。 事件を目撃者や容疑者を通じて
解明しようとする古いタイプの刑事だが、それゆえ直感的に人の本性を見抜く洞察力は鋭い。
しかし、相手がギャングなどの場合は、証拠などを調べることなく先入観で事件の犯人だと
決めつけたり、情報を得る相手が不法移民の場合などは脅迫して情報を引き出そうとする面もある。
軍隊にいた経験から、拷問にも耐えうる非常にタフな肉体と精神力を持っている。反面、自らの手で
多くの人の命を奪い、戦場で仲間の最期を看取ったことなどが原因で、突発的に非社会的な行動を
取るなどトラウマを持つ。特に、スナイピングの最中、自分がしっかりと指示をしなかったために
仲間を死なせたのではないかと、表にこそ出さないもののずっと悩んでいた。また、ピエロ恐怖症で
あり、街中で発砲してしまったこともある。それを問題視した上層部から、テンペランスと共に
精神科医のセラピーを受けるようにと命じられた。 戦死を栄誉だと洗脳された1人であるため、
シーズン1の第21話「英雄の秘密」などのように、軍が絡んだ事件では最大の障害と化し、
軍関係者が相手だと容疑者であっても口を滑らせるなど、現実に戻るまでに非常に時間が掛かる。
敬虔なカトリック教徒で、宗教や教会に対して不遜な態度をとるテンペランスとはしばしば口論になる。
「パーカー(日本語吹替:清和祐子)」という4歳(シーズン1当時)になる息子がいるが、母親である
レベッカがブースとの結婚を望まなかったため、離れて暮らしている。しかし、彼女とは年に何回か
ははずみで寝てしまう。パーカーを義父となるかもしれない男に奪われることを恐れるあまり、
レベッカの交際相手を調査し脅迫して別れさせる横暴をしでかしてしまうが、自分を"良い父親"だと
主張している。 「テッサ」という名前のセクシーな弁護士の彼女がいたが、ブースとテンペランスを
くっ付けようと画策するアンジェラの献身的かつ意図的な働きにより別れる。
シーズン2ではジェファソニアンの新所長で元彼女のカミールと一時的によりを戻すが、
仕事上への影響を恐れ別れている。 テンペランスに何かあったときに大急ぎで駆けつけるあたり、
彼女のことが、ただの相棒以上に気になる様子である。カミールとのことでは後ろめたさを感じたり、
テンペランスが誰かと付き合う度に言動が怪しくなる。 ソックス・ネクタイ・ベルトのデザインに拘りが
あるらしい。セラピーでそれらを「反骨心を示す為のアイテム」であると指摘されてからは、意識して
突飛かつ派手な見た目の物を身に着けるようになった。 幼い頃、アルコール依存症の父に虐待され
弟ジャレッドを必死に庇った幼少期を過ごした。それ以来、庇い過ぎて弟に過ちから学ぶことも責任を
持つ機会を奪ってしまっていた。 実は、日本警察官の親友がいる。


アンジェラ・モンテネグロ

ミカエラ・コンリン



テンペランスの親友でありアーティスト(画家)。主な仕事は、頭蓋骨から生前の顔を復元すること。
コンピューター技術に秀でていて、骨格のデータなどから当人の生前の姿を3次元コンピュータ映像で
再現し、さらには犯罪の現場をそのまま再現することもできる。彼女曰くその技術は特許出願中らい。
遺体を目の当たりにしても割と平気な他のメンバーとは違い繊細な心の持ち主であり、時々仕事に
耐えられなくなることがある。 美貌の持ち主でもあり、デートの相手には不自由しないタイプ。
父親はかなりの有名人らしい。仕事に対する理解を得ることの難しさから失恋を繰り返すも、
人生を楽しむべきという前向きな女性。 シーズン2ではホッジンズを一度は職場の同僚だからと
彼を振るものの、最終的には結婚を決意するが、フィジーで結婚した夫の存在が障害となって中止
にせざるを得なくなった。シーズン3で、今や相思相愛の恋人である彼との結婚のため、離婚すべく
"夫"の行方をホッジンズの資金援助により探偵を使って探していた。ところが、シーズン4の冒頭で
夫が離婚届を持って現れたことで混乱し、ホッジンズとは破局を迎えてしまう。実はバイセクシャルで
第8話で嘗ての恋人ロキシー・ライアン(日本語吹替:斎藤恵理)と再会し、嘗ての愛が再燃したらしい。
しかし、シーズン4の17話で生き方の相違により破局。(アンジェラは今を楽しむのに対し、ロキシーは
将来を考えたいとの考えがあった。)アンジェラはロキシーと別れた後にホッジンズと寝てしまうが、
ホッジンズに遊びの関係は嫌だと言われ、テンペランスに相談し、テンペランスと自分の考え方が同じ
である事に気付いてスイーツに相談する。スイーツはアンジェラに禁欲生活を勧めたため、禁欲生活を
するが、反動でクラークに欲情してしまう。


ザック・アディ

エリック・ミレガン


テンペランスに指導を受けているミシガン出身の学生。ずば抜けたIQの持ち主で、
骨の鑑定においても非常に高い能力を示しており将来を嘱望されている。
非常に素直で誠実な青年だが、世間知らずで人付き合いも苦手。それに加え論理性を何より
重視する傾向があるために、場の雰囲気を読めない言動が多いが、それが彼の持ち味とも
なっている。女性に対してもかなりの奥手。 博士号を2つとる半分まできていながら
ジェファソニアン研究所を離れたくなくて論文を書き上げようとせず、周囲に気を揉ませていた。
しかし、シーズン2において、無事に法人類学の博士号を取得する。
サローヤンに(裁判での)陪審員へのウケが良くないと判断され、ジェファソニアンを離れなければ
ならない危機に直面したが、アンジェラのアドバイスにより髪を切ってスーツを着た姿を披露し、
正式に博士としてジェファソニアンに採用された。 応用工学の博士でもあり、航空術にも詳しい
模様。 7人の兄弟姉妹と甥姪がいる大家族を少し恥ずかしく思っているが、とても家族思いで
帰郷を心掛けており家族の時間を大切にしている。骨を扱う仕事だと知られてからは、
馬鹿にされているにも関わらず帰郷する理由をテンペランスに問われた際に"家族だから。
愛してくれるし、自分も家族を愛している"と即答した。過去には、ホッジンズ宅のガレージの2階に
一人で居候していて、ジェファソニアンへは彼の車に同乗させてもらい、通勤していた。仕事柄、
殺害の様子をホッジンズと実演することが多いがたいてい彼が被害者(本人曰く殺される側)を演じる
ことが多く、不満がっている。 しかし、他人のことにはあまり興味がない様子で、アンジェラ達に
聞かれるまでホッジンズが大富豪の一族だと気づかなかった。 理論的な思考に喜びを見出す
意味では、テンペランスと同じ系統であったが、未熟な部分もありそれが原因となってさまざまな
事態に巻き込まれていくことになる。 シーズン3の最終話「下顎骨の秘密」でこのシーズンの
第1話「金庫室の晩餐」より暗躍してきた食人鬼"ゴルモゴン"の新しい弟子だったという驚くべき
事実が判明し、テンペランスたちを哀しみのどん底に突き落としてしまう。第1話で自殺した
弟子ジェイソン・ハークネスに代わる後継者として見込んだ当代の"ゴルモゴン"が学会で接近し、
屋敷に招いて取りこんでしまっていた。ジュリアン検事の取引を受諾して逮捕と裁判を免れ、
テンペランスたちに惜しまれつつ研究所を去った。マッキンリー精神科病院に入った彼だが、
犯罪に手を染めてもなお周囲に愛されている。 シーズン4の第5話「完全なる世界の崩壊」
でホッジンズにアドバイスを求められ、病院を抜け出して楽しい一時を過ごした後に戻った。
殺人を犯したことになっているが、実際には誰も殺していないということをスイーツに告げるが、
"殺人の手伝いをしたことに変わりはないから"と、テンペランスたちに知らせようとした
彼を口止めして病院に戻った。因みに、爆発により負傷した両手の機能は60%くらい回復している。


ジャック・ホッジンズ 博士

T・J・サイン


「バグ・ガイ(虫野郎)」と呼ばれる昆虫胞子と鉱物の専門家。趣味は陰謀論で、
事件の真相は何者かの陰謀であるとたびたび主張している。 何かと現場の捜査に出たがるって
おり、シーズン2では念願叶ってFBIの黒服に逮捕される場面も。墓堀人事件という、誘拐した
相手を生き埋めて身代金を要求する事件を調査していたところ、テンペランスが犯人に襲われ、
自身もそれに巻き込まれて生き埋めにされる。以降それがトラウマとなり、墓堀人に強い憎しみを
抱くようになる。 実は大富豪の一族、カンティリバー(アメリカ第3位の大企業)の唯一の相続者で
あり、ジェファソニアンに多額の寄付をしている一族でもあるのだが、当人は大富豪の一族と思われ
ことに反発を感じている。 アンジェラに好意を抱いており、シーズン2で一度はアンジェラに振られる
ものの、その後も一途に思い続けた結果、ついにその想いが実を結ぶことになる。何度もプロポーズを
断られるが、結婚しなくても生涯を共に生きる覚悟を固め、その想いに打たれたアンジェラに逆に
プロポーズされた。その後、彼女と結婚式を執り行うが、実はアンジェラが既に結婚していたことが
発覚。重婚になり、問題となるため、かつての結婚相手を探すことになる。探偵社に調査を依頼した
結果、かつての結婚相手は発見され、紆余曲折があったものの何とか結婚を解消。とうとうホッジンズ
と結ばれるかに思われたが、カミールが、その結婚相手と寝たことに対して、アンジェラがわずかでは
あるがそれを気にしていたことを察知し、彼女と口論に。結果、婚約は解消されもとの同僚に戻ったが
、まだ彼女との結婚に未練を抱いている。


ダニエル・グッドマン

ジョナサン・アダムズ



研究所の所長。現在は管理職業に徹しているが、優秀な考古学者で、度々捜査にも協力。
黒人男性。5歳の双児の娘がおり、シーズン1第9話「過去からのプレゼント」でバイオハザードが
発生した折、ブースとお互いの子供の写真を見せ合ったりした。 テンペランスをFBIに貸し出した
張本人。しかし、人間性を見抜く眼力には優れており、テンペランスの欠点を熟知するがゆえに、
後任にはサローヤンを指名した。決してテンペランスが人間として見所がないと思っている訳ではなく、
その証拠に彼女の元カレでもある指導教官だったマイケル・スタイアーズも志望していたが、
テンペランスを採用したのは彼女を認めたからである。


カミール・サローヤン

タマラ・テイラー



シーズン2から研究所に招かれて所長に就任した黒人女性。元警察官であったことが本編で
述べられている。 本来、実績や能力的にはテンペランスが所長の席に就くべきであったが、
所長は外部との交渉が必要な役職でもあるため、人間関係や政治的な感覚に疎いテンペランス
ではなく、彼女が選ばれたらしい。 テンペランスが骨を専門に扱うのに対して、彼女は肉体組織を
主に扱う。 ブースの元恋人で、シーズン2中に一度はよりを戻すが再び別れてしまう。ブースには
"カム"と呼ばれる。当初はそう呼ぶのはブースだけだったが、事件解明を重ねるうちにテンペランス
も彼女を"カム"と呼ぶようになった。シーズン4の18話で10年前の恋人が殺害され、孤児になった娘
のミシェル(16歳)を引き取る。カミールはミシェルの4~6歳までの時期を共に過ごし、深い信頼で
結ばれていた。


ラス・ブレナン

ローレン・ディーン

本名はカイル・キーナン(Kyle Keenan)。テンペランスの4歳年上の兄。秘密を守るという父との
約束を守ったため、妹テンペランスに避けられ続けていたが、シーズン1の終盤で誤解が解け
和解した。ところが、2人の娘を抱えるエイミー・ホリスター(日本語吹替:木下紗華)との結婚を
間近に控えていた或る日、命を狙われ再会した父と共に姿を消してしまう。父が逮捕された後も
逃亡を続けていたが、下の娘のヘイリー(日本語吹替:安藤紫緒)が苦しい闘病生活の中でラスを
恋しがり、テンペランスに懇願された父の指示によりテンペランスの前に現れたところをブースに
逮捕された。流石に娘たちに自分が服役しているとは言えず、海外で働いていることにしている。
クリスマスは家族と一緒にという父の願いに奔走したテンペランスにより、父に面会に来たという
ことにし、クリスマス・ツリーを持ってきたブース父子と共に楽しいクリスマスを過ごした。


マシュー・ブレナン

ライアン・オニール


本名はマックス・キーナン(Max Keenan)。テンペランス(ジョイ)とその兄ラス(カイル)の父親。
訳ありの財産ゆえに被害届を出せない貸金庫を専門に狙うスマートな頭脳派の強盗だが、
白人至上主義に通じる過激な武装集団と繋がりを持っていたことは関係者の間では未だに
謎となっている。家族を守るためには殺人も厭わぬ一面がある。自分を狙ってラスが銃撃された折、
神父を装って娘と再会した。整形して顔を変えていたため、最初はテンペランスも父親だとは
気付かなかった。その場は逃走するが、後にブースに逮捕された。その後、ジュリアン検事によって
複数の殺人の容疑者として起訴されることとなった。シーズン4にも引き続き登場し、かつて優秀な
理科教師であったことを買われて、カミールからジェファソニアンに来る子供たちに科学を教える
仕事を与えられることになる。この件について、テンペランスが猛烈に反対したために、彼は教職を
辞そうとする。だが、彼女が父親と仲良く出来るようにという思いと、息子パーカーの良い教師と
なってくれることを願ったブースがテンペランスを説得しそのまま教職に留まることになった。


クリスティン・ブレナン

本名はルース・キーナン。夫マシューと共に失踪し、
長い間消息は不明だったが、シーズン1の終盤で白骨死体となって娘と哀しい再会を果たした。


キャロリン・ジュリアン検事

シーズン1の第19話「消えた記憶」で濡れ衣を着せられたテンペランスを救おうとしたブースに
連れられて登場。以降もたびたび登場し、検察側の協力者としてテンペランスらを支援する。
しかしシーズン3ではテンペランスの父、マシュー・ブレナンの公判において弁護側に立つ彼女と
対立し、彼を死刑判決を受ける寸前まで追い詰めている。検事としては非常に優秀で、マシューの
公判ではラスの証言を利用して陪審員に対し自身に有利な印象を与えた。性格はきつく、物事を
ハッキリと言い、その迫力と貫禄からブースすらもまともに言い返すことが出来ない。また正義感が
強く、法律の運用に厳格であり、犯罪者に対して厳しい態度をとる一方、自身がよく知る人間、
あるいはその周囲の人間が犯罪を犯しているとき、巻き込まれたときには、法律の範囲内でだが
便宜を図ることもある。



ランス・スイーツ 博士

ジョン・フランシス・デイリー

FBIの依頼でブレナンとブースの心理分析を担当することになったセラピスト。弱冠22歳で複数の
博士号を持つ。 度々、事件の捜査(犯人の行動や心理の分析など)に協力している。交際している
女性がいたが、年が離れていること、やさしすぎる彼の性格に彼女が満足できなかったために
フラれてしまう。以前からザックが殺人をしていないのではと疑念を抱いており、シーズン4でその
疑念が事実であったことを知るが、守秘義務があるとザックに口止めされた。
シーズン3の後半から徐々に登場数が多くなり、OPに登場したりシーズン4にてDVDの表紙を
飾ったことから準レギュラー化している。


クラーク・エジソン
シーズン3の冒頭でイラクに飛んだザックの後任候補として採用が検討されていた男性。
テンペランスの父の裁判ではテンペランスや弁護士と共に、彼を救おうと尽力した。


Posted at 2010/02/05 00:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2010年02月04日 イイね!

DEXTER

DEXTER





『デクスター 〜警察官は殺人鬼』
アメリカのドラマシリーズ。
ショウタイムで2006年から放送されている。
日本のDVD発売時の
タイトルは
『デクスター』

である。
海外のDEXTERのHPです。
登場人物
デクスター・モーガン (Dexter Morgan)
(マイケル・C・ホール)


本作の主人公でマイアミ警察の血痕専門鑑識官。
頭脳明晰で観察力に優れ、その鑑識能力には一目置かれている。
4歳で孤児となり警察官であるハリーの家の養子となる。幼い頃から動物を何匹も殺すなど、
抑え切れない殺害の欲求を持っていた。養父である警察官ハリーの協力と助言でその欲求を
凶悪犯罪者のみに向けることで、隠して制御出来る様になり、現在は表の顔である温厚で優秀な
鑑識官を完璧に演じている。裏の顔であるシリアルキラーとしては殺害する前に頬に刃を入れて
血液を採取し、意識のある状態でその体に刃を突き立てて命が消えていく瞬間を見ることを
好んでいる。また、ハリーの元に預けられる前の記憶が一切なく、自身の殺害欲求の
原因はそこにあるのではないかと考えている。シリアルキラーとしてのある種、無感情で
非人間的な人格が本来のデクスターであり、表向きの温厚な人物像は仮面ではあるが、
亡くなった養父や養母、義妹のデボラや恋人のリタのことは大切に感じており、
別の人間味溢れた部分も併せ持っているようにも見える。
シーズン1では
自らの殺害欲求を満たすために定期的に凶悪犯罪者をその手にかけながら、鑑識官として
冷凍車キラーを追う。冷凍車キラーにシリアルキラーとしての自分を見抜かれて様々な
コンタクトを取られながらも、その真犯人をなかなか見つけられずにいた。その一方で
本当の自分を理解してくれる冷凍車キラーとの接触を嬉々としていた。
だんだんと自分との距離を縮めていく冷凍車キラーによって、デクスター自身も自らの
本当の過去に徐々に近づいていき、やがて本当の母親と幼い頃に過ごした家に導かれる。
そこでついに幼い頃の母親が自分の目の前で惨殺された記憶を思い出し、その場に共にいた
冷凍庫キラーである実の兄、ブライアンと再会を果たす。ブライアンは偽者の家族である
ハリーの掟からデクスターを開放するためにデボラを殺させようとするが、デクスターは
デボラとハリーを想い、逆に凶悪殺人犯であるブライアンを涙ながらに殺す。
ブライアンの死は自殺とされ、冷凍車キラー“ブライアン”との関係に決着をつけたかに思えた。
マイケル・C・ホールは義妹役のデボラを演じるジェニファー・カーペンターと
この番組がきっかけで2008年12月31日に二人は結婚した。


デボラ・モーガン (Debra Morgan)
(ジェニファー・カーペンター)


デクスターの義理の妹でマイアミ警察の警官。元は風紀課の制服警官であったが、
冷凍車キラーの事件での手柄(デクスターの助言によるもの)を認められ、晴れて念願の
殺人課へと昇進する。その後殺人課の警官として、日夜を惜しまず捜査に取り組んでいる。
課の先輩達からは父ハリーの優秀さを受け継いだ警官としてデクスターと共に評価されているが、
熱心さの余り暴走しがちで殺人課の警部補であるマリアからは半人前の扱いを受けることが多い。
感情の起伏が激しく、乱暴な言葉遣いなどでタフなふりをしているが、実際は繊細で女性らしい
一面も持つ。義理の兄であるデクスターを慕っており、全面的な信頼を置いている。また、
デクスターもデボラのことを優秀な警官であると認めているが、能力としては有能であるというより
運がいいと言える。 尚、デクスターを演じるマイケル・C・ホールとは実生活で夫婦である。


リタ・ベネット (Rita Bennett)
(ジュリー・ベンツ)


デクスターの恋人。姉のアスターと弟コーディという二人の子どもを持つシングルマザーで、
別れた薬物中毒者の夫ポールから暴力を受けていた。夫の暴力事件を担当したデボラの
仲介によりデクスターと出会い恋人同士となる。二人の子どもも懐いているデクスターの
ことを心から信頼し愛しているが、デクスターの常人とは違う何かに困惑してしまうことも多い。
また、前夫の暴力がトラウマになっておりデクスターとも深い関係を築けなくなっていたが、
デクスターと接するうちに徐々心の傷が癒えていく。


エンジェル・バティスタ (Angel Batista)
(デヴィッド・ザヤス)


マイアミ警察殺人課の刑事でデクスターの同僚。デクスターの血痕鑑識官としての能力を誰よりも
理解し認めている。警部補に好かれていないデボラの手柄のために協力したり、事件に追われ
憔悴しているデクスターを気遣うなど、温厚で優しい性格の持ち主であるが、現在結婚10年目
の妻と別居している。またアウリという娘がいるが妻と共に現在は別居状態。
別居の原因は彼にあるという。

ジェームズ・ドークス (James Doakes)
(エリック・キング)


マイアミ警察の殺人課の巡査部長。警部補のマリアとは元相棒で古くから友人でもある。
元アメリカ軍の特殊部隊の隊員。多くのマイアミ警察の警官の中で、デクスターにあからさまな
疑念と嫌悪感を持っている唯一の警官で、その正体を暴こうと執拗につきまとう。
同僚でありソフトボール仲間でもあったリッキーとその妻カーラの殺害事件と、
その黒幕であるゲレロに執着している。

マリア・ラゲルタ (Maria Laguerta)
(ローレン・ベレス)


マイアミ警察の警部補で異例の速さで出世を遂げたやり手の女刑事。冷静沈着で生真面目な
性格で現場に対する責任感が強く、そのため警部への昇進を断った。デクスターには
好意的であり、気がある素振りを見せるが、デボラに対してはあまり能力を認めておらず、
あからさまに冷たい態度を取り、時には彼女の意見を無視することさえある。

ハリー・モーガン (Harry Morgan)
(ジェームズ・レマー)


幼いデクスターを引き取った養父。故人。優秀な刑事であり、誰も気付かなかった少年期の
デクスターの異常性に気付き、その事に悩みながらも欲求の制御や隠し方、人を殺すことの
重みなど様々なことをデクスターに教え、凶悪犯のみを殺すという一定の基準をも与えた。
ハリーが病に犯されて死んだ後も、ハリーの教えは“ハリーの掟”としてデクスターの
行動の規範となっており、これによってデクスターは殺人の欲求を満たしながらも一介の
市井の人間として生きることが可能となっている。第1、第2シーズンでは、
「デクスターに掟を教え込む」回想シーンで頻繁に登場する。
第3シーズンでは、デクスターが自身の行動に悩むシーンにおいて
「語りかけてくる幻の存在」として、やはり頻繁に登場する。



シーズン1
アメリカ:2006年10月1日 - 2006年12月17日
日本:2007年8月8日 - 2007年10月17日
1 Resistance is Futile
2 Crocodile
3 Popping Cherry
4 Let's Give the Boy a Hand
5 Love American Style
6Return to Sender
7 Circle of Friends
8 Shrink Wrap
9Father Knows Best
10 Seeing Red
12 Truth Be Told
13Born Free

シーズン2
アメリカ:2007年10月30日 - 2007年12月16日
日本:2008年2月13日 - 2008年4月24日
1It's Alive
2Waiting to Exhale
3 An Inconvenient Lie
4 See-Through
5 The Dark Defender
6Dex, Lies, and Videotape
7 That Night, a Forest Grew
8 Morning Comes
9 Resistance Is Futile
10There's Something About Harry
11 Left Turn Ahead
12 The British Invasion

シーズン3
アメリカ:2008年9月28日 - 2008年12月14日
日本:2009年5月2日
1 Our Father
2 Finding Freebo
3 The Lion Sleeps Tonight
4 All In The Family
5Turning Biminese
6 Sí Se Puede
7 Easy As Pie
8 The Damage A Man Can Do
9 About Last Night
10 Go Your Own Way
11 I Had a Dream
12 Do You Take Dexter Morgan?



シーズン4
アメリカ:2009年9月27日 -

あ。シーズン4の最終回見ました・・・

襲撃的結末で終わりました。

日本はまだ未公開です。

シーズン5が製作決定で

アメリカの放送が
2010年9月以降と聞いてます。

シーズン4全話早く見たいですwww。(涙)
Posted at 2010/02/04 23:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2009年12月06日 イイね!

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今、テレビCMしてますね。

動画はこちら♪

一度ブロクで紹介してます。

↓↓↓
こちらです♪
今。一押しの海外ドラマ♪

BURN NOTICE

バーンノーティス 元スパイの逆襲

20世紀フォックス HP

日本語吹き替え、主役の声

担当栗田貫一さんからのコメント見て下さい。

↓↓↓
こちら♪






今回、アフレコに挑戦したのは…。

第8話「スパイの掟」です!!

アンタッチャブルの山崎さんと、

おぎやはぎの矢作さんです!!

いや~、みなさん、これは是非とも、

吹替え版で観て、どの声か探して、

当ててみてください!

第8話はvol.4に収録されています。

1月8日リリースです!



TSUTAYAのHP

DMM.comのHP

vol.1~3:2009年12月2日レンタル開始

vol.4~6:2010年1月8日レンタル開始



是非見て下さい嵌りますwww。

私はシーズン3が超見たいです♪(涙)

日本ではまだやってません・・・(大涙)
Posted at 2009/12/07 00:16:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ドラマ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「おはようございます…時代の流れですね…
ご冥福をお祈りします。山さん…」
何シテル?   09/02 06:54
2025年1月現在 バイクは降ります。 今の所乗るつもりは有りません。 Eminemこと Marshall Bruce Mathers III と同じ歳...
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jazz72さんのメルセデス・ベンツ Vクラス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/03 10:14:48

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