2014年10月30日

ベンツなら・・・
やっぱりこれでしょ・・・
190e 2.3-16 コスワース・チューン
190E 2.3-16 (1986年~1988年)
直列4気筒DOHCエンジン、
ボア×ストロークφ95.5×80.2mmの
2,297cc、圧縮比9.7、175PS/5,800rpm、
22.9kgm/4,750rpm。メルセデス製
M102エンジンをベースに、レーシングエンジンの
名門コスワースが開発を請け負った2.3L 16バルブ
エンジンを搭載する。
ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)
へのホモロゲーション取得を目的に開発された
スポーツセダンで、DTMにエントリーし優勝を飾った他、
ナルドテストコースで世界速度記録を樹立など、
メルセデスのスポーツイメージを向上させた。
通常モデルより車高が低められ、よりハードな
サスペンションを備える。メルセデスの乗用車と
しては初めて外装にも手を加え、本格的な
エアロパーツを纏っており、これまでの
メルセデスのイメージを一新させた。
レースでの活躍もあって、かつての
シルバーアロー復活を印象付ける
カラーリングも注目を集めた。
若き日のアイルトン・セナが、メルセデス
「190E 2.3-16」で戦ったレース
メルセデス・ベンツ「190E 2.3-16」の
お披露目も兼ねていたこのレース。
各ドライバーには軽くモディファイが
施された新車の190E 2.3-16が与えられた。
コスワース・チューンのエンジンを搭載し、
あの魅力的な「C63 AMG」の遠い先祖とも言える名車だ。
いいなぁ・・・
機会が有るなら・・・
所有して見たい・・・

Posted at 2014/10/30 22:28:37 | |
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