2015年11月11日

画像は
桐生市黒保根町下田沢の
国道で6月28日、大型オートバイ
同士が正面衝突し、みどり市の男性(61)
と前橋市の男性(52)が頭を強く打ち死亡した。
7月13日には上野村の十石峠の国道でも
大型オートバイ同士が衝突し、横浜市の男性(42)が
死亡した。いずれの事故も、カーブが続く山中で起きている。
減速せずにコーナリング技術を競う「ローリング族」が多かった
峠道だ。県警は、事故多発の背景には中高年の
根強いオートバイ人気があるとみている。
群馬県内で大型二輪事故で
42~61歳の計5人が死亡
中高年になって再びオートバイで
ツーリングを楽しむ「リターンライダー」の
事故が懸念されている。群馬県内では
今年、7月までに大型二輪の事故で
42~61歳の計5人が死亡し、昨年1年間の
死者3人を上回った。県警は「瞬時に加速する
レース用のような高性能バイクが市販されているが、
中高年の身体能力は若いころより低下している。
油断や過信をしないでほしい」と注意喚起している。
日本自動車工業会によると、
二輪車の販売台数は長く減少傾向だったが、
最近5年ほどは中高年の需要で下げ止まっている。
2013年は新車購入者の8割近くが40歳以上で、
平均年齢は51歳だった。イベントや啓発活動を
企画する日本二輪車普及安全協会は
「今の40~50代は1980年代の
バイクブーム全盛期を経験した世代。
子育てを終えて時間的にも金銭的にも
余裕ができ、趣味で運転を再開する人が多い」と分析する。
一方、加齢に伴い瞬発力や体力は低下し、
老眼も進行することから、反応速度が遅くなるのは
避けられない。昔と同じ気分でスピードを出すと、
重大な事故につながる恐れがある。
県警交通企画課は「二輪車事故の原因の
約7割はブレーキとハンドル操作の過失や
前方不注意」と指摘し、体格や体力に合った
大きさのバイクを選ぶ▽死角を避け、
四輪車と並走しない▽カーブの先に対向車が
来ると想定する--といった対策を呼びかけている。
最近多い見たいですね・・・
リターンライダー
そんな中の1人に
入ります・・・(´ε`;)
まぁ・・・普段も乗ります。
ビックスクーターを・・・
週末や休みに・・・
大型二輪を・・・
大半が弄り中心・・・
既に弄りが・・・
慣れが危ないと言います
生命保険と任意保険はOKです
あ。装備も万全
そこまで覚悟を決めて・・・
乗りますwww.
やっぱり大型二輪
魔物です。
今の大型二輪・・・
ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイパワー
怖くてフルに開けれません。
いかに自分でパワー制御するか
自分で扱えるパワーで
運転するが・・・1番の魅力
それが大型二輪です。
扱いを誤ると・・・
魔物に食われます。
Posted at 2015/11/11 10:47:58 | |
トラックバック(0) |
バイクネタ | ニュース