先日のイベントで偶然会った方の秘密基地へ伺わせていただいた。ナビシートは
まさ@4Cさん。
迎えに行って、バイパス3車線を使ってスラロームしながら200オーバーで戻ってこようかと思ったが、実際は最寄り駅まで来てもらった。
GW初日、混雑を予想していた高速は、雨のせいでいつも通りの車の流れ。
雨、
昨日折角洗ったのに… orz
で、本題へ。
雨の中走って辿り着いたのは、よだれが垂れないように気を付けないといけないほどの場所。そのうちの1台(写真)は、博物館でも中々お目にかかれない物。
ロールバーを右手でつかみ、40cmほどあるサイドシルをまたいでシートの座面を踏む。そしてシートの肩に両手を当てて身体を支え、両足を奥へと滑り込ませる。スーパーセブンと同じ乗り方だ。
シフトパターンはHだが、
左上に配置されたリバースにはロックが付いている。
その他2桁の台数の車が並び、すべて車検を受けて公道走行可能だと言う。実際ホイールがブレーキダストで汚れていたり、飛び石で傷だらけになったバンパーの車が居たり、どれも稼働状態を示していた。
何台かはエンジンをかけてブリッピングさせていただいたが、始動後まもないV12を「5,000まで良いですよ」と言われ、始動後すぐにコースに飛び出していくカートを思い出した。カート屋さんに「暖気しないんですか?」と聞くと、「O/Hすれば良いんですよ」と。
実際ここの車達はローテーションでO/Hされいるらしく、まさ@4Cさんが楽しみにしていたA110の姿は無かった。
庶民にはこれだけの台数を保有することすら不可能だが、何と幸せな車達だと思った。
また寄らせていただきます。
ありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2024/04/27 23:34:38 | |
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