フルスモーク施工

マークⅡナイトMTに向け(というかもはやこれだけのために)、久々にスモークフィルムを貼ります。

いっちばん安いフィルムを買います。
今回は透過率13％にしました。

貼りやすさはダントツで最低ランク、最も貼りづらいタイプです。なんてったって一番安いやつですのでｗ

ですがお金にはかえられません････
だって、厚みのある貼りやすい製品は倍ほど値段チガウもん････ううっ

さて、私がビンボーなのはとりあえずおいといて、やっていきましょう。

まずはガラスとフィルムの間にゴミが入らないようキレイにふきましゅ。

とりあえずまだ剥離紙は剥がさないで、洗剤を足した水で満たした霧吹きを使い窓をベチャベチャにします。

そこにベチャッとテキトーに貼り付けて、
画像のようにテキトーに邪魔な部分をある程度ハサミで落とします。

コツとしては、ウィンドウ下部にピッタリ合わせないで、ちょっとだけ浮かせて位置取りします。

位置取りができたらカッターを用意。
ガラスに沿って不要な部分をサラサラと落としていきます。

いやーこういうとこ窓ガラスむきだしのハードトップは便利すなぁ～

万が一途中でズレるとめんどくさいので念のため赤マジックでフィルムにある程度ワクは書き込んでおきます。

切れたら、剥離紙をはがしてベチャっと貼っつけましょう。
貼り付ける際はこれでもかというぐらいベチャベチャに濡らします。

何事も濡れ濡れの方が都合がよいのです。


ウィンドウ下部に沿らせて少しフィルムを下げます。

画像のように、上部に数mmの隙間ができました。

こうしないであまりにギリギリにやっちゃうと空気が入ってすぐグシャって剥がれちゃうのでわざとあけます。

ご心配なく、テキトーにやってますがドア閉めたら隙間なんてわかんないです。笑

あと、画像にもうつってますが隅っこのカドはハサミで丸く落としておいてください。
カドが鋭角だと剥がれの原因です。

なんとなくサマになってきましたね。

あとは付属のヘラでがんばってしこしこ中の水分と空気を除去する作業です。

中心から放射状に伸ばすようにしてヘラを動かします。
一見、空気を出し切っても多量の水が残っていますので根気よくヘラっていきます。
中途半端に水分が残ると後々の浮きの原因です。

はい、できました。

正直私、じょうずではありません。
切った線がヨレヨレですし、隙間も大きいです。

でもまー、ドア閉めたら全然わかんないからオッケーじゃん？ｗｗｗｗｗ

見た感じ、キレイになってます。満足満足♪


どうせオフ終わったら剥がすんだからこれでよいのだ