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ファイヤー・ブルーのブログ一覧

2016年09月04日 イイね!

REVORG 1.6GT-Sのインチダウン 結論


インチダウンしました。

納車時にディーラーでいきなりタイヤを交換、その後17インチでのトライアルを経て、まずまず納得の結論です。

DUNLOP VEURO VE303  215/55R17 

という標準ではないサイズにしました。

試してみたタイヤのスペックと大きさはこのとおり。

標準タイヤ(試乗車で経験)
 DUNLOP SP SPORT MAXX 050 225/45R18 91W 225/659(幅/直径)

納車時交換(新規購入・1600キロ走行)
 TOYO PROXES C1S Spec-a 225/45R18 95W XL  219/663

トライアル(中古6分山を親戚から入手・1600キロ走行)
 BS REGNO GR-XT 225/50R17 94W 230/661(実際は655ミリ位)

結論
 DUNLOP VEURO VE303 215/55R17 94V 225/665

幅はどれも標準プラマイ5ミリ、直径を見てもプラマイ1%以内となっており、車検時も問題ないレベルだと聞いています。

<PROXES C1S Spec-a>
納車時に新品で交換したプロクセスは、転がり抵抗が軽くてハンドルが軽くなり、滑らかで乗り心地良し。
ただし、近所の住宅街での細かな路面の凸凹には、思ったほどの効果はありませんでした。
良いタイヤだと思いますが、狙いには今一歩。

<BS REGNO GR-XT>
親戚のオジさんから、6分山の中古をもらった(ような)ものです。
残溝が大体5ミリくらいだたので、3ミリくらい減ったものです。 661-(3X2)=665ミリが直径と仮定。

これは中古とはいえ、やはりレグノ・・・と思いました(プラシーボ効果あり?)
レヴォーグとの相性では、空気圧を調整すればかなりの乗り心地改善になったと感じました。
ただし、自分の慣れかもしれません。
中古タイヤでこれなら、新品にすればもっと良いかも、と思います。

この後、レヴォーグの19インチに変えられた方のサイズを見て、55タイヤにすることを思いつきました。

<VEURO VE303>
タイヤサイズを55タイヤに変えることを決め、ヤフオクでPeimacy LCを入手しようと思ったのですが、一緒にホイルも新調したい思いがムクムクと・・・・
タイヤ・ホイールセットなら割安になるため、セットで購入を決意し、フジ・コーポレーションさんと相談の上こちらのタイヤに決定。
親戚からもらった(ような)レグノのホイルセットは下取りにしてもらいました。

新品タイヤのためもあってか、よく転がります。
そして、試した中では圧倒的に静かです。
乗り心地も改善したと感じます。

直径が少し大きくなるのが気になりましたので、写真を撮って比べました。



左側がレグノ(225/50R17)、右側がビューロ(215/55R17)です。
フロントのフェンダーのヘリからの距離を測っています。
中古のレグノはすり減っていますので小さくなっています。
6ミリ位の差でした。
ビューロはフェンダーのへりから35ミリ位(指2本くらい)ですから、問題ない範囲です。

アイサイトの動作も問題なし。



上がレグノ、下がビューロです。
同じ17インチですから、見た目はほとんど変わりませんね。

残念ながら標準の18インチは売ってしまいましたので、写真がありません。
18インチよりは小さくなっていますので、見た目としては残念なところですが、それよりも毎日の通勤(一部高速を含めて往復100キロ)と、日常の家族との使用時の快適性を重視した結果です。


タイヤ幅はこんな感じ。





どちらもビューロの215/55R17です。
カタログデータでは、幅は標準と同じ225ミリです。

ワインディングを楽しむ時間もなく、飛ばすわけでもないオヤジになってしまいましたので、これで良し、とします。

そもそも、1.6のGT-Sにしたのは、GTよりも助手席シートの仕様が良かったからでした。
しかし、GTよりも足回りが固くなってしまったようで、インチダウンの旅を彷徨ってしまいましたが、これで終了です。

もしかしたら、18インチの標準ホイールに最初からレグノやビューロを履かせれば、今に近い結果になったのかもしれません。
そこは試しようがありませんが、このサイズはランニングコストも18インチとはかなり違いますので、その点でも納得しています。

あとは空気圧を調整してポイントを探ります。
空気圧で乗り心地がずい分違うと、レグノの時に試してわかりました。

現時点で、これ以上のスペックにはできないものと納得しています。

Posted at 2016/09/04 15:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月21日 イイね!

ダウンサイジング考


どこかのブログに、ダウンサイジングのすすめというのがありました。

必要以上にタイヤのインチサイズが大きくなっている・・・というようなものだったように思います。

私も、まさにダウンサイジングしようとしています。

17インチのレグノに乗って1000キロ程になりました。

私自身は、乗り心地ににも慣れ、通勤の際のコツコツは気にならないようになってきました。

しかし、週末に家族を乗せていると、助手席に座る奥さんの体がずい分と上下に振られます。

自分は気にならなくなっても、やはり結構な突き上げがあるのだなと、改めて感じます。

さて、どうしたものか・・・

今のレグノは4年落ちの6部山なので、新品に変えればそれなりに改善するだろうと思いますが、それがどの程度かは想像できません。

いろいろ考えているうちに、もう一段のダウンサイジングを考えるようになりました。

レヴォーグ1.6GT-Sの標準タイヤは、225/45R18 91Vです。
このタイヤは、 幅が225mmで直径が659mmです。(Spec Tank)

ここからインチアップをされている方は、大体225/40R19にしているようです。
サイズの豊富な、ダンロップのルマンでサイズ表を見てみると、各サイズの幅/直径は

 インチアップ
   225/40R19 229mm/663mm★
 標準
   225/45R18 220mm/658mm
 インチダウン
   225/50R17 228mm/657mm
   215/50R17 222mm/646mm
   215/55R17 225mm/665mm ★

このようになっています。★のついている二つのサイズが、実はあまり違いがないことに気が付きました。

ということで、思い切って17インチの扁平率55サイズにダウンしようとしています。

215/55R17は、ヤフオクで探ってみると、クラウンアスリートの標準サイズで、この標準タイヤがミシュランのPrimacy LCらしく、新車外しのタイヤが多く出品されています。

Primacyシリーズは、Primacy3への移行期で、LCの販売は末期のようですが、クラウンの標準サイズということなのか、上記サイズはまだ販売されています。

Primacy LCは、ミシュランのシリーズの中でも最も乗り心地に振ったタイヤであった筈なので、ここに心が動かされました。

ということで、ヤフオクでPrimacy LC 215/55R17 94W (226mm/668mm)をポチろうとしています。。。

http://www.michelin.co.jp/JP/ja/tires/products/primacy-lc.html#

Posted at 2016/08/21 23:07:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月31日 イイね!

インチダウン 感想

インチダウンのトライアルを始めて、1週間。

通勤では10キロ程の高速も使い、片道25キロになります。
今週は1週間で500キロほど走りました。

標準サイズの225/45R18 プロクセスC1Sから、
インチダウンの225/50R17 レグノGR-TX(6部山)での感想ですが、

思ったほどの違いが感じられませんでした。

静寂性は、6部山でもレグノの方が良いと思います。
路面の良いところでの転がり感は、プロクセスの方が良かったです。
肝心の、路面のコツコツ感は・・・・・良くなったかどうか微妙です。
タイヤ幅が225で変わっていないということも影響しているかもしれません。


実は、タイヤを入れ替えてから、違いが感じられず、空気圧を少し下げてみました。
そうすると、なんということでしょう・・・乗り心地が悪くなりました。
比較的良い路面で、ざらざら感を感じるとともに、転がり抵抗も明らかに悪くなりました。

そこで、今度は空気圧を標準よりも上げてみたところ、こちらの方がイイ!
コツコツ感は強まっても、良い路面での滑らかさが格段に良くなるので、トータルでは空気圧が高い方が良いと感じました。
現時点では、標準空気圧+5kp位で乗っています。
(空気圧ゲージの目盛など、あてにならないかもしれませんが・・・)


比較してみて思うのですが、18インチのプロクセスC1Sは、なかなか優れものではないかと感じます。ただ、高速のつなぎ目のところで跳ねる感じがあります。
つなぎ目を乗り越えた後に、上下の揺れがなかなか収まらない場所があるのです。

17インチのレグノでは、ここの乗り越え後の揺れの収束が早くなりました。

1週間たってみての感想。
・18インチのプロクセスは、結構乗り心地良かったんだ
・静寂性は、6部山でもレグノの方が良い
・転がり抵抗は、新しいタイヤの方が(性能も上がって)良い感じ
・転がり抵抗は、良好な路面では相当心地よく感じるポイント
・段差越えの収束は、17インチレグノの方が良い
・トライアル後は・・・・17インチで新品のレグノかビューロを履いてみようか・・・



Posted at 2016/07/31 16:35:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月23日 イイね!

インチダウン(トライアル)



納車後1ヶ月強・・・ 

走行1600キロです。

18インチのPROXES C1S Spec-aも、大分こなれてきた感じがするのですが、やはりコツコツを拾うのが気になります。(特に家族が)

そこで、早くもインチダウンしてみることにしました。

オークションで程度の良いレグノのホイールセットが入手できました。



ちょっとドレッシー系かな・・・もうちょっとSPORT系の方が良いように思いますが・・・
トライアルなので・・・

ホイール
  WEDS レオニスFW 17インチx7J インセット +53
タイヤ
  BS REGNO GR-XT 225/50R17

ホイールは、よく見ると磨き傷のような擦れがありますが、遠目には全然わかりません。
何と言ってもタイヤはレグノ。
12年製で残り山は5ミリ弱。
4年落ちの6部山位です。

レヴォーグの17インチの標準タイヤサイズは215/50R17ですが、これだと外径が10ミリ小さくなるので、地上高が5ミリ下がります。

レヴォーグの地上高は、自分がこれまで乗ってきた車で一番低いので、これ以上下げたくありません。

そこで、225/45R18と外径と幅が同じ、225/50R17にしました。
幅が同じと言いつつ、REGNOのこのサイズのタイヤ幅は、実際は233ミリです。
ホイールのインセットも2ミリ外側に出ますが、はみ出しは問題ありませんでした。



タイヤは中古なので、多少不利ですが、これでコツコツが改善するのか、しばらくトライアルしてみます。
Posted at 2016/07/23 21:53:40 | コメント(0) | 日記

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