• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tetsunobuのブログ一覧

2022年05月20日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】

Q1. ガラス撥水剤や撥水ワイパーを使いますか?普段使う製品名を教えてください
回答:使ったことありません。
Q2. 雨の日の窓ガラスについての不満、不安があれば教えてください
回答:油膜で見えづらいです。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビンゴールド】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/05/20 17:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年05月08日 イイね!

連休回想

連休回想 熊野川。30歳代でカヌーを始めてからもう20年近く通う川。
 和歌山ってほんとにサイコー!って,いつも実感できる川だ。

 夜は焚き火。火起こしからできるようになった小学生。
 いつかは一人でやりたかった,のだろう。
 「今日は任せたぞ。」の声に目が輝く。
 やっぱり!

 薪はすべて流木。ここでは最新式の焚き火台とかはいらない。

 我が家のキャンプではバーベキューはやらない。すぐおなか一杯になってしまう。また,カレーライスどころか,米を炊いたことがない。片付けが大変なものには手を出さないということだ。
 今回,一泊目は海鮮。地元の刺身と,鯛のアラを使った鍋で暖まり,〆は鯛の出汁のきいたうどん。その後はマシュマロ焼きだったらしいが,自分は酔っぱらっててよく覚えていない。
 いつものように星が異様にきれいだったのだけは覚えている。

 そして翌朝・・・

 

 タープは一応張ったけれど,その下に絶対入らなくちゃいけないことはない。景色が見えなくなるし、星空も見えなくなる。
 日差しがきつくなったり,雨が降り出して来たら,テーブルをどっこいしょと持ち上げてタープに避難するだけのことだ。
 河原キャンプではスペースはこんなにもある。焚き火のすぐ隣にわざわざ停めて車を灰だらけにする必要はない。

 そして,いよいよ3人で川を下る。

 いつもは二人乗りのファルトボートに息子と自分が乗り,一人用のリジッドカヤック(ポリ艇)に妻が乗っている。

 そのスタイルで漕ぎ出したのだが・・・・

 途中から「一人乗りの方を漕ぎたい」と息子が言い出した。少し練習してみたら意外なほどパシャパシャとスムーズに漕いでしまったので、しばらくそのままいってみることにしたらなんと,そのまま瀬に突入して行ってしまった!
 奴は未だに「沈」の経験がない。この川でほどほどの「沈」を経験するのもいい機会かと思いきや,あっさりクリアしてしまった。

 ところでここ熊野川には,以前,ウォータージェット船と言って,川を行き来する観光船がいたのだが,度重なる水害の被害やコロナの影響でなんと事業再開を断念,とうとう廃止になってしまった。
 https://www.agara.co.jp/article/94488?msclkid=419208f9cee011ec952585fb72c792cf
 するとどうなるかというと,以前はジェット船を通すために,川に通りやすいルート(深いところ)を,重機や時には火薬を使って整備していたのだが,それがなくなってしまった。
 以前はこれくらい下りやすい川はないほどだったものが,全く自然の流れになってしまい,熊野川も大水の度に流れが変わる,普通の川になった。
 なので,予期せぬ大岩が流れに落ちていたり,複雑な流れができていたりと,以前とは違う様相を呈していたのだが,息子はそこをも一人艇でどんどんクリアーしていってしまった。
 子供の成長とは恐ろしいものだ。
 そのうち「自分のフネが欲しい!」と言い出しかねない。
 恐ろしい・・・

 5月の川は清冽そのもので,心に染み入る風景を,また今年も存分に味わうことができた。

 
 
 
Posted at 2022/05/09 00:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2022年04月03日 イイね!

ちょっと試しに作ってみました

ちょっと試しに作ってみました 件の「導風板」という名の「遮風板」というやつです。これを撤去すると遮るものがなくなって,まるでマスクを外した人みたいに呼吸が楽になると。ただ,雨水などが吸い込まれてしまうのを防ぐ意味合いもあるだろうから,心配であると。だったら遮風板に何か造作をすればいい,いやいや自車ではそんなこたぁ気にしない,などと,いろいろ考え方の分かれるところでもありました。
 自分は前車レガシィでこの手のものを外していてノントラブルだったのでまあいいかと思っています。

 でももうちょっと考えてみました。
 異物混入を防ぐ意味合いでしたら,エアクリボックス内のフィルターがその用をなしていますので,この場合はやはり水の侵入が対象だと思います。この遮風板があることによって,吸気は,ストレートに入ることができず,いったん上に持ち上げる方向で曲げられて,そこから吸い込まれます。この「いったん上に持ち上げられる」ところで,重さのある雨粒は上に上がることができず,結果遮断されると。でもその「一折れ」が,吸気にとっての抵抗になっていると。

 では,この「折り曲げ持ち上げ作戦」以外で雨水を遮断する方法はないかと考えたわけです。
 閃いたのが「ざる」でした。湯切りのざるです。大き目の雨粒が入ってきたとして,それがざるに当たった場合,小さな粒になります。大きな粒がどーんと侵入してきたものを,小さくバラバラにしてしまうことによって,そこで一つの「堰き止め効果」があると考えました。侵入してくるスピードが一旦そこで緩められると。ただ,ゾル化した雨水はかえって遠くまで運ばれる,という考え方もできるのですが,ここはひとまず「網で遮られてその場で雫となって落ちる」分量を優先して,以下のようなものを製作してみました。

 遮風板の裏側はこんな風です。


 ホワイトマーカーで切り取り線を入れます。


 はんだごての先がカッターになっている奴の登場です。最近は「ぶった切る」ばっかりです。
 

 やっちゃいました。

 
 台所にあった湯切り用のざるのあんま使ってないやつを,妻の承諾を得てまたまたぶった切ってサイズに合わせます。
 
 
 ホットボンドで仮止めします。


 こんな感じ。


 本止めとして,多用途ボンドで固定します。


 前から見ると・・・


 まださっき作ったばっかなんで,これがちゃんと付くかどうかわかんないですが,「吸気効率も欲しいけど、丸ごと撤去はちょっと怖いな」という方に,こういう方法もあるよということでやってみました。

 ボンドが乾いたらフィッティングしてみようと思います。
 ちなみに,網は最初,網戸の網でやろうと思いましたが,めちゃめちゃ熱に弱いということがすぐわかって,すぐに台所用品に手を出しました。

 さて,吉と出るか凶と出るか,いかがなもんでしょー!?
 
Posted at 2022/04/03 23:34:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | イジリ | クルマ
2022年03月31日 イイね!

年度末でみんな忙しかったんですよね。にしても・・・

こういうのをまさに

盆と



正月が


一緒に来ちゃった!!

なーんて言うんでしょうか!

「どさくさに紛れて」

 とも言う!!
Posted at 2022/03/31 17:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2022年03月22日 イイね!

ここが気になっちゃって・・・

ここが気になっちゃって・・・ えーと,あっ,そっか!車ネタだから叱られませんよね!!

 昨日エアインテイクの入り口の遮風板をとっぱらったら,もうそれだけですごくエンジンの反応というか,すごくかるーくなったのに気をよくして,「そういえば・・・」というところなんです。
 タイトル画像の「蛇腹」なんですが,ここが気になりまして。

 前車レガシィではここをサムコのインテイクパイプに代えていまして,それだけで流れがスムーズになったのか,エンジンの回転が滑らかになったのを体感できました。NAエンジンは吸気系がクリティカルだと教えてもらったのも納得したものでした。

 今回エクシーガのこの部分の蛇腹を撤去しようとすると,なかなか難しいことが解ります。まず,蛇腹だけを取り外すことはできません。

 スロットルのところまでひとつながりになっています。
 そして,蛇腹でなくてはいけない理由もちゃんとあります。

 エアーフィルターを交換するときなど,蛇腹がないとこのエアクリボックスを外すことが難しくなります。
 だったら力業,市販のシリコンのパイプを買ってきて,蛇腹の部分ととっかえ手術をすればいいんです。ただその場合,純正パイプはぶった切られることになります。

 うーむ,できんことはないなあ。
 だったとすると,もしもの純正戻しのために,スペアのインテイクチャンバーを持っておきたいんです。ヤフオクなどで探しましたが,希少車ゆえそうそうすぐに出てはきません,そりゃそうよねー。
 ちなみにですが,チャンバーの裏には細いパイプがつながっています(黄色→)。これを抜いてクリップを外せばチャンバー交換は難なくできそうです。


 というわけで「ぶった切り作戦」が決行できるかどうかは,サブの純正部品が入手できるかどうかにかかっています!
 新品買ったらとんでもない値段が付いてそうですので,もしもなんですが,
どっかに中古の「インテイクチャンバー」なんてものが,あったりしないかなぁ~(そりゃないだろ!!)などと妄想の収まらない話でした。
 
Posted at 2022/03/22 18:32:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | イジリ | クルマ

プロフィール

 2019.8 250000㌔を共にした前車から乗り換え,スバル エクシーガクロスオーバー7で,新たな旅に出ます。  ※ 2020/08/05 東北遠征2...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

またまた散財・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/15 16:59:11
バックプレート取り外し(異音対策) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/09 21:33:56
インテークパイプの蛇腹撤去→シリコンホースと交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/29 16:14:18

愛車一覧

スバル エクシーガ クロスオーバー7 くろすけ (スバル エクシーガ クロスオーバー7)
 スバルAWDであること,前車ランカスター同等の積載量を持つこと,サイズ(特にガレージの ...
スバル レガシィ ランカスター とーちゃんぶぅー (スバル レガシィ ランカスター)
キャンプ&カヌーでアウトドアの足として,普段はオーディオ車として活躍中。画像は錦川遠征の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation