長時間の運転も出来るコスパ良いが不満多数

内装
全てプラスチックの質感
あかん　☆１

エクステリア
曲線が奇麗で新型クラウンクロスよりも出来がいいい。クラウンクロスはゲンゴロウみたいで好きになれない。クラウンスポーツはフェラーリ・プロサングエみたいでソソルが、これはこれでアリと思うので☆４

全体的に詰めが甘く、驚くことばかりなので☆１
・ブレーキホールドをオンにすると、停車寸前でリアブレーキが早めに介入動作。結果的に車両が停止した時に前後にユサユサ。酔ってしまう
・ひどく波打った道路で急ブレーキ
ブレーキが抜けます。で接地状態が回復すると急激なノーズダイブ。
トヨタハイブリッドTHS2が従来指摘されているブレーキフィール改善（ダイレクトではなく電子制御を介したブレーキ）のためかしらないが、ブレーキを踏んだ感触は良くなってはいた。しかしながらABSとサスのセッティングが合ってないためロバスト状況下でブレーキが一瞬不動作を起こすためビックリするはめとなる。結果的にタイヤの接地が急激に回復すると、空走したエネルギー分がカックンブレーキとなりノーズが急激に沈み、助手席の方から、何！何があったの？？？？と驚かれる
・山岳道路登坂車線では絶対にキックダウンさせてもらえない。分かりやすく言えば、上り坂でキックダウンさせようとアクセルベタ踏みしても５速ギア（例えです）のままで登ろうとする感覚。スピードメーターは亀の子状態。平地ではそこそこの加速見せるのに上り坂は軽自動車に負ける加速。勘弁してよ～と叫んだ。モーターとエンジンの掛け合わせで出力を決めるTHS２なのだが（電気式CVTと便宜上言われる方式）どうも制御がチグハグな部分があるもよう。
シーケンシャルシフト機能もないため、ドライバーとしてはどうしようもないし、煽られる仕様になってしまうかも
HVバッテリー残３＋勾配などの条件で「お仕置きモード」発令するような感じ
・この車の最大の欠点は、かなり波打った路面を加速しながら超えるとサスが底付し、盛大な衝撃音がボディから聞こえ、体にはかなりの衝撃が伝わる。最初は度肝を抜かれるほどの驚きで、今時、あるの？こんなのと思う。
同乗者は多分、びっくりすると思われる。試乗しただけでは分からないしCX60で問題にになっているバンプラー底付現象なみの驚き

衝撃音、ロードノイズ、揺さぶられるなどの問題はあるが、普通に乗れば、そこそこ
クラウンを１００とするなら４０～６０
日産、三菱のほうがまだ良い気もする

全く荷物が積めない
なんのためのSUVすかね
見た目重視なら問題なし
後部座席を潰せば１～２人程度のキャンプ道具は入るが、それでも余裕なし

燃費は最高
でも、それだけですかって言ってしまう

装備を考えれば、しかたない
せめて２０００ｃｃＨＶなら満足度は高くなる
買いますか？
と聞かれたら、味変でクラウンエステート買いますって答えます（笑）
買わないけど・・・・・・