root220(^_-)-☆の"ジャイ子2号" [
トヨタ クラウンハイブリッド]
220 クラウン ヘッドライトピンアサイン解析結果
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クラウン購入してディーラでヘッドランプの情報を求めても一般的な図面しか頂けない(ノД`)・゜・。
なんと電子マニュアルにはピンアサインまで記載しているではないか(^^)/
そんなに公開したくないのかな
で、自分なりに分解しながら調べたのが以下の記事
シングルビームは40V
驚き(*ノωノ)
LEDは電流で輝度・色合いが変化させられることからPWMで輝度調整?
芸が細かいっす
テスターで測るとアナログ的には実効値14V
DUTY比は0.35の一般的な値かな
※LEDは電圧ではなくて電流なので
アダプティブは15.9~23.2V
へ~と驚いた
ま、マトリックス的に複数のLEDを制御してるので点灯する LEDの数で電圧が違うんだろう
多分、完全に全灯になるとハイビーム側と合わせて23.2Vになるのかな???
ってことは、シングルもアダプティブもECU単独で別電源を生成してるのか
※ここは電圧を安定させる安定化電源のため余計な回路を接続すると危険です
寄生インダクタンスのスパイク電圧で後付け回路を壊す可能性があります
あとレベリング信号も1V~14Vまで可変するってことはアナログ的に制御してるっぽい。
ここから下は予想なので無責任な記事になるので注意
こいつはクラウン専用ではなくトヨタ車やレクサスで広範囲に使われている
(小糸製作所製)
ヘッドライトワンオフショップさんより最近同じものを良くみるとか
アナログ、デジタル両方で使ってるみたいと聞いていることから調べてみた
調整する場合は整備書に3秒同じ姿勢を保持後と書いているので、3秒間でECUと通信してエラー判定してるっぽい
試しにダミー電圧入れてみたが、3秒は無反応なのは確かめられたので間違いない
と言うことは、3秒後は外部回路で電圧レベルで自在に位置調整できるってことですよね?
--3秒ーーECUと内緒話(*´ω`*)
↓
1~14Vで変化レベルを調整
中間はig電源の半分となる(確認済み)
コンパレータで測ってるのだろう
で、レベリングモータのピン真ん中にICのピン見ると、2本のピンに100K経由で入ってる。
ってことは1本が通信用(TX,RX兼用)で1本が入力に使ってる
チップコンデンサが入ってるのでノイズキラーだろうから、真ん中が通信と位置決めで間違いなかった
で、左右が電源
可変抵抗経由でICに入ってるやつはA/D変換で入力された電圧とIG電圧を比較してるっぽい
蛇足だけど
イルミON-OFFはクリアランス点灯と同じなので、モノアイもこれで加工できるはず
ここで注意事項
シングルとアダプティブでは端子のピンアサインが全く違うので要注意
回路見るとわかると思うけど、内部にダミーのレベリングモーター入れてエラー回避すれば車高調でECUが高さを誤認して光軸がダダ下がりにされることも無くなる模様(*ノωノ)
ただし、電子的マニュアル調整を作る必要ありますが
- 1:クラウン購入してディーラ ...
- 2:検証のためヘッドライト内 ...
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ >
その他
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2020年04月11日
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