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コンクリートロードのブログ一覧

2024年02月02日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(その3)

先日予約した工場へイプサムを預けた。依頼内容は周知されており、スムーズに受付てくれた。状況をかんたんに説明しカギを渡す。見積もりが出たら電話してくれるという事で、どうなるかお楽しみである。代車は無し。予約の時に貸し出せる日にすれば借りられたようであり、うっかりした。

その修理工場は、私が通っていた小学校の学区域にある。卒業してからは、この辺りには殆ど来なくなり、こちらへ戻って来てからも時々クルマで素通りするくらいなので、歩くのは40数年ぶりだろうか。物凄く久しぶりである。道路は同じでも建物や店はだいぶ変わってしまった。少し遠回りして裏道などを歩いて当時の面影を探そうかとも思ったが、とにかく寒いので、そそくさと駅へ向かった。
Posted at 2024/02/02 09:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年01月31日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(その2)

冷却水漏れ?の続報である。
ディーラー入り予定迄の間に劣化が進まないと良いな、などという儚い希望とは裏腹に、日々少しずつ漏れ方は悪化している。ただ、冷却水はそれほど減っておらず、走り終えてからリザーバーへ補水するも、意外と水は残っている。まあ、ここが空っぽになる様なら、より深刻だが。
もしや、この漏れている液体は、冷却水ではないのか?エンジンオイルでは無い事は確実である。ATオイルの筈は無いよな。PSオイル?でも操舵感に変化は無い。改めて、路面の濡れを確認してみる。水…だよな…。
ついに水がオイルかも判らなくなってしまったか、としばし自嘲。

とにかく、このままディーラー入庫まで2週間近くも待つのは機能的にも精神衛生上にも宜しく無い。それより何より、ご近所やアパート管理会社さんの目も気になる。今迄何か言われた事は無いのだが、これからも無いとは限らない。

という訳で、この手の修理に対応出来そうな工場を探してみた。
まずは、念のため、家からいちばん近くにある自動車修理工場へ電話して事情を話してみる。が、案の定、ウチは板金が専門だからその手の原因は突き止められない、という意味の事を丁寧に言われた。まあ、断られたとはいえ誠意のある回答だと思う。

次にネットで検索してみようと、あれこれ試していたら、依頼内容と地域に絞り込んで工場を検索できるサイトを発見。使ってみると、条件にあった候補が何件か見つかった。
そのうちの一つは、以前、父のクルマがお世話になっていた工場だった。知らない工場ではなかったが、交通の便が悪いのが難点である。利用するには勤務が休みの時でないと無理なので、残念ながら候補から外した。
別の候補で、立地的にも受付時間的にも、これなら遅番勤務の時に寄ってから出勤できそうな工場があった。電話してみる。たいへん丁寧な対応である。そして、近日中に入庫・見積りを引受けてくれた。ありがたや。

という訳で、果たして何処から何が漏れているのか、今週中に判れば良いが…。
Posted at 2024/01/31 14:53:09 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月25日 イイね!

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(-_-;)

こんどは冷却水(?)が溢れ出てる…(-_-;)朝、妻を職場へ送るべくイプサムへ近づいた時に、車両右前の路面が濡れているのを発見。毎朝寒いし、霜が溶けて流れたかなと思いつつ近づくと、アスファルトのやや深い所の感じから赤い色の液体であることが判った。指で触るとサラッとしている。臭いをかぐがよく判らないのは花粉飛散のせいかも。だが、どうやら冷却水の様だ。日産車のLLCは緑色だが、トヨタのは赤だったのを思い出す。
今週は私の出勤時間が遅いので、毎朝妻を職場へ送っているのだが、昨日の朝までは、このような濡れは無かった。
エンジンを掛け、フードを開けて覗いてみる。
リザーバータンクには冷却水が規定量まで入っている。ちょっと見た程度では水漏れの場所は特定出来ない。どうやら死角のクリーンサイド側に原因がある様だ。ヒーターホースがあるのも、そちら側だ。

どうしたものか、と思案しつつ、妻がクルマへ来たので(妻が来た時に暖房から温風が出ているように、少し先にエンジンを掛けて待っているのだ)、水が漏れてるのでディーラーへ点検と修理を依頼してみる、と説明。
だいぶ使っているからね、と妻。
妻を職場へ送って帰るまでの行程では、クルマの調子はいつもと変わらなかった。トルクは出てるし、水温計も正常である。まあ、どちらの要素も、冬の朝で気温が低いのが幸いしたのだろう。

という訳で、開店時間を待って、近所のディーラーへ電話してみた。この店は、3年くらい前にエンジンオイル漏れを解決できた事から、技術力には一定の信頼を持っている。ただ、少し敷居が高い。私が二十歳代の頃からトヨタ系のディーラーといえば例外無く接客は丁寧で気持ち良かった。だが、時代が変わったか、持ち込むクルマが古いせいか、それとも単に土地柄なのか定かでは無いが、どうもこの店は、スタッフの対応に当たりの強さを感じるのである。しかしそうは言ってもクルマが治る事を第一に考えて、この店に電話してみた。やっぱり受付嬢の当たりは、やや強めだった。
できればこの週末にでも診て欲しかったが、何と2週間以上先まで週末は工場の予約が埋まっている、と。私の職場ではまだ2月の勤務日程が出てない。故に平日休みがいつなのか判らないため、日曜祝日しか選べず、だいぶ先の予約になってしまった。代車もお願いしたが、まずは点検と見積もりをして、それからになる、と。ごもっとも。
しかし、このまま水を垂れ流しておくのも、色々な意味で良くない。
という訳で、この店は押さえておいて、次に近いディーラーへ電話した。が、予約状況は同じ様だったので見送り。

ここで、しばし悩む。

以前修理や車検でお世話になってきたK自動車修理工場へ電話してみようか。ここならもう少し早く診てくれるかも知れないし代車もほぼ確実に貸してくれる。だが、技術力に問題がある。もう4年くらい前になるが、複数回入庫してもエンジンオイル漏れを治せなかった。そればかりか最後には漏れてない、と返された。それを思うと、ここへ預けるのは時間とお金の無駄になりそう。
水漏れの原因がヒーターホースの劣化だけであれば対応出来るだろうけど、ヘッドやブロックに漏れの原因があるならば、オイルの時と同じ様な結末になるだろう、たぶん。
他にも自宅からそう遠くない範囲には小規模の自動車修理工場は有るには有るのだが、いずれも鈑金修理が主体の店ばかりである。まだワゴンRがあった頃、そのうちの一軒にクラッチ不具合を診てもらった事があったが、やはりお金と時間の無駄だった事を思い出した。あ、そういえば、すこし奥地になるが、その時にクラッチ不具合を解決できた工場があったな、と。
だがその工場はほぼ確実に代車は無いので預けた後や引き取りに行くのが、ちょっと大変なのである。
ん〜、そうなると、やっぱり2週間以上先になってしまうけど、近所のディーラーを頼るしかないのか…。

飯田に住んでいた頃にお世話になっていたF自動車工場やJスタンドのように、こちらへ引っ越してからもツーカーな自動車修理工場を持っておきたかった。4年前までは、前述のK自動車工場がそのポジションだった。だが、これまた前述のとおり、今となっては…である。
費用は高いし、スタッフは高圧気味だし、すぐに診てもらえないけど、現時点では近所のディーラーに頼るしか無いか…。
Posted at 2024/01/25 20:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月14日 イイね!

溢れ出るガソリン(-_-;)

いつも利用しているセルフのガソリンスタンドで、いつものように給油した時のこと。
但し、いつもと違うのは6台くらいある計量器の中で、いつもは敷地の端の方にある左向きにクルマを停める計量器を決まって使うのだが、この時は、気まぐれに国道に面した側の4台並んでいるうちの1台を使って給油を始めた。
満タンになりオートストップが掛かったので給油ガンを抜いたら、給油口からガソリンがチョロチョロと流れ出ているではないか!流れ出たガソリンは、車体からタイヤ・ホイールを濡らし路面へ広がってゆく。急いでガンを戻してインターホンを押し、店員さんを呼んだ。「給油口からガソリンが流れ出ている!」と。駆けつけた店員さんは、しかし、1枚のウエスを持っているだけで、給油口から流れ出ているガソリンを拭くというか吸い取るというか、そのような動作を続けるのみ。「ガソリンを吸い出すような機材は無いんですか?」と問うも、「無いです」と。何でも、盗難防止がどうのこうのと言っていたが意味が判らなかったし、問いただす気にもなれなかった。そうこうしている間にも、ウエスに吸われなかったガソリンが路面に広がってゆく。alt
漏れ出して路面を濡らすガソリン。

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ウエス1枚だけでは、焼石に水。

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写真では判りにくいが、給油口からチョロチョロと流れ続けている。

結局、流れ出る勢いが弱まったところで店員さんは半ば強引にキャップを閉めた。「これで漏れないでしょう」と。
漏れは確かに停まった。車体やタイヤ・ホイールを濡らしたガソリンも「すぐに揮発しますから」、と。それも確かにそのとおりなのだが…。
念のためリッドを閉めない状態でエンジンを始動してみて、漏れが無い事を確認した。「路面のガソリンは、こちらで処理しますから」と。そうして頂けると有難い。

こうしてスタンドを後にした。流れ出た分の支払いは戻らないか交渉しなかったなぁ、などと思いながら窓を全開にして暫く走り、室内へ流れ込んだガソリン臭気は消えた。

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停めて床下のタンク周りを確認したが、そこからの漏れも見られなかった。
汚れ等で見苦しいのは、ご愛敬…。

それにしても、これは一体どういう事なのか?
ガソリンが路面に流れ出ている状態は非常に危険であり静電気の放電だけで爆発する可能性だってある。
前回の給油までイプサムの給油でこのような事が起きた事は一度も無いし、前回の給油から今日までの間で何かクルマに特別な事をした覚えも無い。強いて言えばエンジンオイル交換をしたくらいか。
そしてこのような現象が起こるクルマ側の原因として考えられるのは、タンク内圧の上昇であるが(詳しいメカニズムは書くと長くなるので省略する)、それは夏場の暑い時期にエンジンが高負荷で回った時に稀に起こる現象であり、秋の過ごしやすいこの時期に市街地走行した程度の状態で起こる事は考えにくい。
一方、計量器側の原因として考えられるのは、給油ガンのセンサーの反応遅れである。オートストップは作動したのだが、通常はノズル先端にガソリンの液面が届いた程度で作動すべきところを、何らかの原因で、液面がかなり上がった状態になるまでオートストップが作動しなかった事が考えられる。
蛇足だが、私は給油の際、オートストップが作動したらそれ以上の給油は行わない事にしている。フルサービスのスタンドでは、オートストップ作動後にノズルを少しずつ上げながら給油口ギリギリまで注ぎ足す操作が散見されるが、これはタンク内の気液置換がうまく出来なくなる可能性があるので頂けない。

という訳で、結局のところ、原因は特定できないが、次回、別なスタンド、別な計量器で給油した時に、このような現象が起きなければ、今回使用した計量器が原因である可能性が高くなる、と言える。

何はともあれ、びっくりしたぁ…。
Posted at 2023/10/14 22:30:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年08月13日 イイね!

ガソリン代、高くなったなぁ…

ガソリン代、高くなったなぁ…燃料の小売価格が高騰している、という報道を耳にした。
それを裏付けるように、いつもイプサムに給油しているスタンドでも、レギュラーガソリンの単価は、7月14日に給油した時は163円/Lだったのが、次に給油した7月28日には171円/L、そして今日8月13日には176円/Lに上がっていた。
試しに、記録を付け始めた一昨年3月以降のイプサムが給油したスタンドのレギュラーガソリン単価の推移をグラフにしてみた。今年の春以降、すこしずつ値上がりが始まっていたようだ。

資源エネルギー庁のHPによると「燃料油価格激変緩和対策事業」として、燃料油元売業者へ補助金が支給されることで、相応に小売り価格は抑えられてきた。これは現在でも実施されており、もしこの事業が無かったら、単価はもっと高くなっていたようである。補助金の範囲は、ガソリン/軽油/灯油/重油/航空機燃料だそうだ。

が、この事業、今年の9月末で終わるらしい。いまのところ。
という事は、このまま小売価格が高いまま補助金が打ち切られると、10月1日からの燃料の市場価格は、すんごく高くなってしまう事が予想される。これは、公共交通機関とか、物流とか、その他、経費に燃料代が含まれるもの全部に影響がでて来るのではないか?
世の中、あれやこれやと値上がりが続いているが、まだまだ続くようだなぁ、と思いながらレシートを眺めた。
Posted at 2023/08/13 17:56:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #クロスビー 洗車:納車10ヵ月目にしてようやくメンテナンスキットを使った。 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8408826/note.aspx
何シテル?   10/23 15:51
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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