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コンクリートロードのブログ一覧

2022年06月20日 イイね!

JAF会員のこと。

JAF会員のこと。本日2回目の投稿。
新しいJAFの会員証が届いた。
どうやら会員登録してから、ちょうど30年のようだ。カートを始めるに当たりライセンス取得の為に会員登録したのである。カートは、結婚を機に辞めてしまったのでライセンスの更新はせずに自然消滅となったが、JAFだけは安心の為に更新を続けていた。とは言っても実際に私がロードサービスを受けた事は今のところ無い。結婚をしてから妻も家族会員となったが、妻は2回くらいお世話になっている。明日は我が身である。これからも安心のため継続しようと思う。もう少し歳をとったら、安全運転講習も受けてみようかな。
ステッカーも届いたけど、クルマへ貼る予定は無い。
Posted at 2022/06/20 20:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年06月20日 イイね!

母の通院送迎、本格開始。

母の通院送迎、本格開始。前回のブログからの続きである。
父が運転する機会というのは、ほぼ100%、母をどこかへ送り迎えする時である。
そして、その目的の大部分が通院なのである。他に、ホームセンターへの買い物や、母の実家といった目的地も無くは無いが、頻度は非常に少ない。とにかく、その通院送迎を全面的に私が行う事で、父が運転する機会は激減する。

という訳で、先週は月に1回の内科、今週は毎週~隔週の歯科、といった具合に送迎を始めた。幸い、今の私の仕事は、日曜祝日以外に毎週1~2回の平日休みがあるので、それを充てられる。
そして、送迎してみて改めて思ったが、その過程で事故のリスクが高いシーンが幾つもある。例えば、医院の駐車場から車道へ出る導入路が上り坂になっていて、歩道を横切ってから車道に出る。これは、反射神経の衰えたドライバーでは歩行者を轢いてしまうリスクが高い。また、別の医院では、比較的交通量の多い道路上で降りてもらうしかなく、今迄は母は父からだいぶ降車を急かされていたようである。そのような素早い動作での降車など、足が悪くて体重が重い母には望むべくもない。私がいちど外へ出てドアを開けて足場を確保しつつ母に車外にでてもらう、といった動作が必要になるが、まあ高齢な父には無理である。
このペースで、「通院で送るのは私である」という習慣を付けてしまおう。ホームセンターへの同行も、可能な限り受け負おう。
こうして、父が運転から縁遠くなれば、返納への道筋も見えてくるかもしれない。
Posted at 2022/06/20 16:43:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2022年06月13日 イイね!

高齢ドライバーとなった父の免許返納に向けて私がすべき事とは?

高齢ドライバーによる自動車事故が社会問題化して久しい。そして、いつの間にか自分の親達も、そんなハイリスクなドライバーの一人となっていたという事実に向き合わねばならなくなった。
昭和10年生まれの義母は、3年前に運転免許を返納し、時々ブログにも挙げてたあのA32も、然るべきルートで旅立って行った。これは義父が天国へ召された時期でもあり、また妻が辛抱強く返納への説得と送り迎えなどクルマを運転しなくても動ける環境づくりをした努力の賜物でもあった。
そして問題は、昭和11年生まれの父である。昔から決して運転が好きという訳でもなく、むしろ近頃はクルマで出掛ける事を気が進まぬとさえ言い、更には健脚な事もあり彼自身の用事があって出掛けるにも徒歩で事足りている、とは本人の弁である。ならば免許返納へのハードルは低かろうと私を含めた外野は思うのであるが、何故かそうは行かないのが人の心の複雑な所である。と言うのは、体重過多で歩くのが難儀な母の送り迎えをするのは俺である、という愛情とか優しさではなく、どちらかと言うと義務とか使命に近い感情が強いのである。送迎の目的地は通院や銀行・郵便局などであり、買い物や外食などは父自身が苦手だから決して行こうとしない。
これまでも、雑談の流れから、そろそろ返納すれば?といった話題を出すのだが、やんわりと否定されて、あとはそのままスルーする、といった事を繰り返してきた。私も私で、あまりしつこく言ってキレられても厄介だと思い、それ以上は言葉を飲み込んで済ませていた。
でも、耳もだいぶ遠くなったし、健脚とは言え、歩き方も弱々しさが見えてきたし、それに父のクルマやガレージの壁にこすり傷が散見されるようになったし、これはもう、手遅れになる前に、本格的に免許返納に向けて行動を起こさねば、と思う。

今迄幸せに生きてきた人生なのに、それが一転して不幸を抱えて、それも周りまで巻き込んでしまうような事態は、避けねばならない。
手始めに、いま父が行っている母の通院を、積極的に申し出てみよう。これは私とっても修行である。今までお互い向き合おうとしなかった親子関係がもたらした報い、身から出た錆である。
でもまだ間に合う。繰り返すが、手遅れになる前に、動こう。
Posted at 2022/06/13 01:17:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記

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暫くの間は、セカンドカーであるSXM系イプサムのメンテナンス記録や、妄想や思い出話を書いて細々と続けようと思います。
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