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コンクリートロードのブログ一覧

2022年07月05日 イイね!

鏡像?正像?フロントカメラ?バックカメラ?

先日、ようやくイプサムのバックアイカメラが写るようになった旨を、整備手帳に書いた。車両側ハーネスで、コネクターの前後で導線の被覆色が違っていたとは、何ともトリッキーな話である。

そんな、苦難?を乗り越えて、映るようになったと喜んでいたら、妻から、「この映り方、変だよ」と。
後退駐車をする時、私は、最後に寄せる時の隙間を確認する程度にしかモニターを見なかったので気が付かなかったのだが、妻はミラーとモニターの両方を見ながら後退している様であり、その時に、左右が逆なのでは?という違和感があったそうだ。

という訳で、先日の休日に、それぞれの実家へ出向く用事があったので、その時にモニターの映り方を確認してみた。

まずは、道すがらのコンビニにて、駐車スペースへ後退で進入する。
ハンドルを左に切って後退しつつモニター画面をチラ見すると、路面は右下に凸の弧を描いて流れてる。イメージと合っていて違和感は感じない。別に変じゃ無くない?

次に、実家の前の道で、壁に横付けすべく、後退にて車両左後部から斜めに壁へ近づいて行く。モニターをチラ見すると、画面右側から壁が近付いてくるではないか。これは気持ち悪い!
何故に、こうなる?
疑問を抱いたものの、この日は自分の時間が持てた頃にはすっかり夜になっていて、疲れたし、明日からまた仕事だし、という事で、現物確認は諦めた。

ひとまず、購入したカメラの商品説明を改めて見直してみる。
曰く、設定変更用の導線が2本あり、被覆が緑色の導線をカットするとフロントカメラからバックカメラへ、被覆が白色の導線をカットすると、鏡像から正像へ、と映り方が変わるそうだ。
という事は、このカメラ、デフォルトの設定は「フロントカメラで鏡像」ということになる。

ところで、言葉の意味だが、「正像/鏡像」の違いは判るとして、「フロントカメラ/バックカメラ」とは、どの様に映り方が変わるんだろう?

実家の壁へ横付けした時の映り方について、改めて思い出してみる。
カメラは、バックドアに下向きに設置されている。その視点から見ると、壁は右上方から近付いてくる。モニターには画面右上から近付いてくる壁が映し出されていた様に見えた。この事から、カメラは正像を映し出している、と考えられる。だが、デフォルトでは鏡像の筈なので矛盾する。
何故だ??

と、ここまで書いて思い出した。
今年3月に、バックドアにこのカメラを設置してモニターに映し出された最初の映像は、上側にバックドアが映り込んでいた。で、使ってみて、これでは上下逆さまだろう、という事で、カメラ本体をひっくり返してブラケットに無理矢理付け直したのだ。
という事は、映り方としては左右逆になる訳で、ならば鏡像であっても矛盾しないか…。

ん〜。何だか、だんだんとややこしくなってきた。
モニターにはホントに鏡像が映し出されているのか、確認しないと。

それらも含めて、次の休みの日に作業してみよう。図学とか代数幾何とか、嫌いではないんだけど、想像力の限界は我ながら低いなぁ、と思い知らされる。
Posted at 2022/07/05 19:34:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年06月20日 イイね!

JAF会員のこと。

JAF会員のこと。本日2回目の投稿。
新しいJAFの会員証が届いた。
どうやら会員登録してから、ちょうど30年のようだ。カートを始めるに当たりライセンス取得の為に会員登録したのである。カートは、結婚を機に辞めてしまったのでライセンスの更新はせずに自然消滅となったが、JAFだけは安心の為に更新を続けていた。とは言っても実際に私がロードサービスを受けた事は今のところ無い。結婚をしてから妻も家族会員となったが、妻は2回くらいお世話になっている。明日は我が身である。これからも安心のため継続しようと思う。もう少し歳をとったら、安全運転講習も受けてみようかな。
ステッカーも届いたけど、クルマへ貼る予定は無い。
Posted at 2022/06/20 20:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年06月20日 イイね!

母の通院送迎、本格開始。

母の通院送迎、本格開始。前回のブログからの続きである。
父が運転する機会というのは、ほぼ100%、母をどこかへ送り迎えする時である。
そして、その目的の大部分が通院なのである。他に、ホームセンターへの買い物や、母の実家といった目的地も無くは無いが、頻度は非常に少ない。とにかく、その通院送迎を全面的に私が行う事で、父が運転する機会は激減する。

という訳で、先週は月に1回の内科、今週は毎週~隔週の歯科、といった具合に送迎を始めた。幸い、今の私の仕事は、日曜祝日以外に毎週1~2回の平日休みがあるので、それを充てられる。
そして、送迎してみて改めて思ったが、その過程で事故のリスクが高いシーンが幾つもある。例えば、医院の駐車場から車道へ出る導入路が上り坂になっていて、歩道を横切ってから車道に出る。これは、反射神経の衰えたドライバーでは歩行者を轢いてしまうリスクが高い。また、別の医院では、比較的交通量の多い道路上で降りてもらうしかなく、今迄は母は父からだいぶ降車を急かされていたようである。そのような素早い動作での降車など、足が悪くて体重が重い母には望むべくもない。私がいちど外へ出てドアを開けて足場を確保しつつ母に車外にでてもらう、といった動作が必要になるが、まあ高齢な父には無理である。
このペースで、「通院で送るのは私である」という習慣を付けてしまおう。ホームセンターへの同行も、可能な限り受け負おう。
こうして、父が運転から縁遠くなれば、返納への道筋も見えてくるかもしれない。
Posted at 2022/06/20 16:43:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2022年06月13日 イイね!

高齢ドライバーとなった父の免許返納に向けて私がすべき事とは?

高齢ドライバーによる自動車事故が社会問題化して久しい。そして、いつの間にか自分の親達も、そんなハイリスクなドライバーの一人となっていたという事実に向き合わねばならなくなった。
昭和10年生まれの義母は、3年前に運転免許を返納し、時々ブログにも挙げてたあのA32も、然るべきルートで旅立って行った。これは義父が天国へ召された時期でもあり、また妻が辛抱強く返納への説得と送り迎えなどクルマを運転しなくても動ける環境づくりをした努力の賜物でもあった。
そして問題は、昭和11年生まれの父である。昔から決して運転が好きという訳でもなく、むしろ近頃はクルマで出掛ける事を気が進まぬとさえ言い、更には健脚な事もあり彼自身の用事があって出掛けるにも徒歩で事足りている、とは本人の弁である。ならば免許返納へのハードルは低かろうと私を含めた外野は思うのであるが、何故かそうは行かないのが人の心の複雑な所である。と言うのは、体重過多で歩くのが難儀な母の送り迎えをするのは俺である、という愛情とか優しさではなく、どちらかと言うと義務とか使命に近い感情が強いのである。送迎の目的地は通院や銀行・郵便局などであり、買い物や外食などは父自身が苦手だから決して行こうとしない。
これまでも、雑談の流れから、そろそろ返納すれば?といった話題を出すのだが、やんわりと否定されて、あとはそのままスルーする、といった事を繰り返してきた。私も私で、あまりしつこく言ってキレられても厄介だと思い、それ以上は言葉を飲み込んで済ませていた。
でも、耳もだいぶ遠くなったし、健脚とは言え、歩き方も弱々しさが見えてきたし、それに父のクルマやガレージの壁にこすり傷が散見されるようになったし、これはもう、手遅れになる前に、本格的に免許返納に向けて行動を起こさねば、と思う。

今迄幸せに生きてきた人生なのに、それが一転して不幸を抱えて、それも周りまで巻き込んでしまうような事態は、避けねばならない。
手始めに、いま父が行っている母の通院を、積極的に申し出てみよう。これは私とっても修行である。今までお互い向き合おうとしなかった親子関係がもたらした報い、身から出た錆である。
でもまだ間に合う。繰り返すが、手遅れになる前に、動こう。
Posted at 2022/06/13 01:17:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2022年05月28日 イイね!

やっぱり新車は凄い。

やっぱり新車は凄い。横浜へ行く用事があって、今回もまた、同行する友達がクルマを出してくれるというので、お言葉に甘えて便乗させてもらった。昨年1月29日のブログ「技術の進歩を思い知った日」に登場する彼である。便宜上M君と書いておく。

待ち合わせ場所に約束より5分早く到着し、彼のマツダCX3を探す。まだ来てないようだ。道中で飲む用のペットボトルのブラックコーヒーを購入してチビチビ飲みつつ待っていると、右後方から私を呼ぶ声が。振り向くとM君が居た。そしてM君の後ろには、ガンメタのステーションワゴンが鎮座していた。あのクルマなら、私が来た時には既に止まっていた。私より先に来ていたのだ。
またアテンザに戻したのか?と訊くと、現行型はマツダ6というのだと教えてくれた。今年3月に納車されたばかりというバリバリの新車である。早速、助手席にお邪魔する。低い。よっこらしょ、と思わす声が出る。思えば、DR30スカイラインを手放したのは1994年、GX81クレスタを手放したのは2004年のこと。以来、この低さのシートとは無縁だった。腰掛けてしまえば、ゆったりと広くて快適である。本革なのか合成皮革なのか判らないが上質な内装に思える。ナビも、我が家のイプサムに「新調」した2011年式とは違って画質も機能も充実している。

目的地までは、圏央道→東名高速→保土ヶ谷バイパス→首都高狩場線で新山下ICというルートなのでゴーストップは殆ど無い。カーボンを焼きたかったそうだ。キョウビのディーゼルエンジンが信じられないほど静かでスムーズな事にカルチャーショックを受けたのは、昨年M君のCX3に乗せてもらった時の事であった。その時にM君は、その前に乗っていたアテンザのディーゼルターボの加速は強烈だった、とも言っていた。ならば後継であるこのマツダ6の加速もさぞや強烈なのだろうと訊くと、確かに加速は良いらしいが、以前のアテンザと比べると多少穏やかだという。ETCゲートを抜ける時に少し強めに加速してもらった。フル加速ではないらしいが、それでも結構な加速Gだなと助手席の私は感じた。
加えて、旋回時に発生する横Gをコントロールして乗員の不快感を低減する制御が入っているとのことで、ジャンクションの旋回時に感じる横Gは心なしか少なく思えた。M君にとっては少し不自然に思える時もあるという。電子制御デバイスの感覚的な評価の難しさを思う。他人事だけど(笑)。

現地に着いてから少し時間があったので、せっかくここまで来たのだから、と少し山下公園の周辺をブラブラしてみる。氷川丸や横浜開港資料館を見学し、像の鼻埠頭を散策した。天気が良くて、少し風があって、空気は湿っていて、初夏の陽気である。

用事を済ませて帰路に就く。同じルートを使った。道は空いており快適そのものだった。
そのあと、まだ我が家のイプサムには乗ってない。
乗ると、22年以上の時間差を感じるんだろうな、たぶん。
Posted at 2022/05/28 18:47:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #クロスビー 洗車:納車10ヵ月目にしてようやくメンテナンスキットを使った。 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8408826/note.aspx
何シテル?   10/23 15:51
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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