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コンクリートロードのブログ一覧

2024年12月08日 イイね!

停止表示板の代わりになるなら、それは良いではないか。

停止表示板の代わりになるなら、それは良いではないか。停止表示板の代わりに使えるという信号灯を買ってみた。とても軽いし場所も取らないので、コレをクロスビーに積もうと思う。 

製品名:エーモン パープル・セーバー
 という。

箱から出してみる。
グローブボックスに楽々入る大きさ。

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単4電池4本を使う。

点灯してみた。



直視するのは非常に危険だと思うレベルの明かるさだった。
Posted at 2024/12/08 16:15:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年11月27日 イイね!

ホイール考(スタッドレス購入に向けて)

ホイール考(スタッドレス購入に向けて)早いもので、もうすぐ冬が来る。
今年は、クルマを買い替えたので、スタッドレスがまだ無い。
スタッドレスへの交換は、ホイールのデザインも変わるのでイメージチェンジの愉しみも含んでいる。クロスビーにも、どんなデザインのホイールを履かせようか、折に触れて思うのだが、今一つ考えがまとまらない。
というのも、クロスビーの純正サイズ=5J-16・インセット40というサイズは、けっこう特殊みたいである。

ホイールメーカー各社のマッチング表でクロスビーの欄を探すと、リム幅はたいてい6インチ、インセットは42とか45が多い。
リム幅が1インチ=25.4mm広がると、インセット42mmなら外へ10.7mm、内へ14.7mm広がる。45なら外へ7.7mm、内へ17.7mmである。
そこで懸念されるのは、車体からのはみ出しによるバンプ時のホイールアーチへの干渉と、転舵時のホイールハウス内への干渉である。以前乗っていたワゴンRでは、迂闊にインチアップして幅広にしたら、その両方が起こってしまい、ホイールアーチはツメ折り、ホイールハウスは叩いて逃げを作る羽目になった。勿論素人では無理なのでプロの車体屋さんに作業をお願いした。
で、クロスビーであるが、ちゃんと測った訳ではないが、目視では、後輪はやや内側に引っ込んでるものの、前輪はほぼツライチのように見える。みんカラでは実際に上記のようなサイズの社外品を履いている諸氏を複数お見掛けするのだが、実際のところ、干渉はどうんなんだろう?

なので、スタッドレスタイヤは、マイナーチェンジ前の純正品(←このデザインの方が現行よりも私は好きである)の中古を買って履かせようかな、というのが今のところ最も現実的な案である。でも社外品にも素敵なデザインの製品がたくさんあるし、せっかく大手を振ってホイールを購入できる機会なので、どうせ買うなら、という思いもある。

もう暫く考えよう…。
Posted at 2024/11/27 16:57:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年10月24日 イイね!

試乗記(6BA-GR1ホンダフィット)

試乗記(6BA-GR1ホンダフィット)先週、1泊2日で山陰を旅行した。現地でレンタカーを借りて鳥取・松江・境港と回った。旅の記録は後日フォトアルバムに挙げようと思うが、その前に、レンタカーの6BA-GR1ホンダフィットについて、せっかくなので感想を書いておこうと思う。1300ccのCVTであり、令和3年式、走行約7万5千kmの個体であった。久々のホンダ車である。
思えば'86〜'89年にワンダーシビックの3ドアSiに乗って以来、ホンダ車には殆ど縁が無かった(古い…orz)。

今回は、初日184km、2日目は38kmで合計222kmの行程を走った。2日間の平均燃費は19.6km/L。市街地、郊外、高速道路、ワインディング・ロードが含まており、様々なシーンで走らせる事が出来た。とはいえ、レンタカーであるし、同乗の妻に不快な思いをさせない様な運転を心掛けた事や、素人が私的な背景と嗜好を基に書いているので、あくまでも個人の感想である事をお断りしておく。

まずは座ってみる。ドラポジは低過ぎず高過ぎず、自然な体勢が取れる。乗降も自然に行える。よっこらしょと潜り込んだりよじ登ったりする必要は無い。

CVTのセレクターはセンターコンソールに在る。ガングリップ•タイプであり直線的に操作する。前進のポジションは、DレンジとSレンジの2種のみ。マニュアルモードは無い。通常はDレンジで走り、強めなエンジンブレーキが欲しい時に、変速線がローなSレンジへ入れれば大抵は事足りる。ワインディング・ロードではSレンジ固定にしておくと走り易い。先月走らせたセレナでも同様の使い方をした。尚、Sレンジではアイドリングストップは作動しなかった。

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メーターの視認性は良い。瞬間燃費と平均燃費が常時表示されるのでエコランを意識しやすくなる。

ドアの施錠/解錠は、ドアノブ付近にスイッチが見当たらなかったのでスマート•キーのボタン操作で行った。もしかしたらドアノブに何らかの操作をする事で施錠/解錠操作が出来たかも知れない、と思いながらも調べなかった。

パーキング•ブレーキ操作はセンター•コンソールにある小さなノブで行う。上にめくる様に操作すると掛かり赤ランプが点灯、下へ押し込む様に操作すると解除してランプは消灯する。メカニカルな操作ではないので、最初のうちはコレで本当に掛かってるのだろうか?と不安であったが、じきに慣れた。

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前方視界は、フロントガラスが寝ており、Aピラーが下へ向けて2本に分かれている独特の形状である。ピラーのトリムの角度の付け方に工夫の跡はあるものの、それでも斜め前方の死角は多めであり交差点を曲がる時など注意が必要と感じた。
ワイパーの払拭範囲は広く、小雨でも見易かった。クロスビーはワイパーモーターの音が大きくて耳障りだが、フィットは静かで気にならなかった。左右後方の視界も取り立てて不満は無かった。

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空調の操作は温調•吹出口•風量がダイヤル式、エアコンON/OFFはボタン式である。操作は判り易かった。風量や温調の段数を細かく選べるのが、ちょっと嬉しかった。

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ドリンクホルダーは、端の吹出し口の前とドアポケットの二か所あり、これはクロスビーでも同じ配置である。各々500mLサイズのペットボトルが入る。二か所あるのは便利で有り難い。

市街地を走らせて印象的だったのは、CVT故のスムーズな加速感である。アイドリングストップの作動•解除による駆動力への影響が皆無だったのも良かった。クロスビーではアイドリングストップの作動と解除で駆動力がギクシャクするのが不快なので殆どのシーンでスイッチを切っている。

高速道路は概ね80〜90km/hで走った。その限りでは、直進安定性に不安を感じるような挙動は無かった。オート•クルーズのスイッチがステアリングの右スポークに付いていたが使わなかった。その他の運転支援機能は付いているのかどうか判らない。
インターチェンジでの合流や、バリヤー型の料金所からの再加速は、クロスビーの様なパンチのあるGの盛り上がりは無いが、踏み込めば相応の駆動力が得られるので不安を感じるような非力さは無かった。


ワインディング・ロードでの操舵感は、攻めた走り方をした訳では無いので何とも言えないが、終始オンザレールで自然な挙動であり、これまた特段の不満は無かった。
各々のシーンでの操舵感全般について、過敏でも無ければ鈍感でもなく、特段の不満は無かった。…と書きながら改めて思うのだが、もしかして私は操舵に関しては寛容過ぎであり評価が甘くなるのかも知れない。

フットブレーキの効きや使用感にも、特段の不満は無かった。イマドキのクルマでは、ペダルを浅く踏んだだけでキュ!と制動が掛かる車種もあるが、今回のフィットでは、その様な事は無かった。ABSが作動する様な強い制動を掛けるシーンは無かった。

荒れた舗装路面を走る際のロードノイズや振動は比較的大きいと感じたが、車格を考えれば贅沢は言うまい、と思う。

カーナビやオーディオは見易く使い易すかったが、周囲の流れに乗って走っていても「速度超過を検出云々」というアナウンスが度々流れるのが、煩わしく感じられた。予防安全機能の一環とはいえ、もう少し柔軟な機能や設定が無いものか、と思う。

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外観については、フロントマスクの造形はどことなく仏車を連想するが、個性的にはあまり好みではない。それ以外についても、機能的とは感じるものの特に印象には残らなかった。

とまあ、簡単に終わらせるつもりが偉そうに随分と書いてしまった。総じて今回のフィットは、クセが無く実用上とても使いやすいクルマであった。
ただそれ故に走りに個性が感じられず、従って趣味性に乏しくも感じられた。個人的には積極的に購入したいと考える対象にはならない。

余談になるが、帰宅した翌日、クロスビーを運転した。フィットより全体に雑であるものの、クロスビーの方が運転していて楽しい。趣味性という観点ではクロスビーが勝ると感じた。
Posted at 2024/10/24 10:10:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年09月27日 イイね!

試乗記(C27セレナ)

期せずして、日産のシリーズ型ハイブリッド車を運転する機会を得た。
C27 型セレナのe-powerである。年式は定かでないが、新車で購入後それほど経ってないとのことなので、モデル末期の2022年式近辺と思われる。
走行シーンは、市街地、高速道路そしてワインディング・ロードも走った。また天候も雨天と晴天を経験できた。2日間で全行程約350kmなので、それほどハードではない。但し5名乗車+荷物で、乗員のうち2名は80歳過ぎの高齢者であるため、可能な限りGの発生を抑えた走り方をする、という条件下での走行である。

で、結論から書くと、このクルマ、乗員を快適に運ぶ事に関して、とても優れたクルマであった、と私は思った。

まずは市街地。赤信号等の停車でアイドリングストップが働くが、その際のエンジン停止/再始動による振動は殆ど感じられず、タコメーターの動きで辛うじて今エンジンが回っているのか否かを知れるレベルであった。
信号待ちからの発進は、アクセルをゆっくり踏み込んでいるので、相応にゆったりと加速してくれる。一度だけ、やや速めのスタートをしたことがあったが、乾燥重量1.7tを超える車体にしては、軽やかともまでは行かないにしても、相応の発進加速Gは得られる。今回の走り方の基本が、とにかく乗員に余計なGを掛けない事が最優先なので、段付きが無いスムーズな加速はモーターのみの駆動による賜物と思えた。発電に徹している筈のエンジンはあるが、加速に応じてそれなりに回転数を上げているようで興味深く思えた。加速に必要な電力を生み出す為の制御なのだろうか。


狭山

高速道路は概ね80km/h巡航が中心であり、必要に応じて一時的に100km/h近辺まで加速する、といった走り方をした。風切音、ロードノイズ共に静かである。車高は高いが横風でも路面の荒れでもステアリングが変にフラつく事は無かった。タコメーターの針は概ね1000rpm付近に鎮座していた。平和そのものである。加速が必要な時にタコメーターの回転数が上がるのは市街地の時と同様である。
減速時、アクセルから足を離すと回生ブレーキが掛かるのかと期待したが、積載重量による慣性が大きいせいか、期待する程の減速は得られなかった。従って不本意ながらブレーキペダルを踏まざるを得ないシーンが時々あった。しかし途中から気づいた。セレクトレバー横に、AT車のODキャンセルスイッチに似たボタンがあって、それを押すとメーターパネルに「SPORT」と青緑の文字が浮かび上がり、全体的にローギアな変速線になるようだ。帰宅してから諸元表を確認したら駆動装置欄に「CVT」と書いてあったのでモーターからCVTを介してデフへ駆動力を伝えるのであろう、と想像した。
とにかくこの「SPORT」ボタンを知ってからは、多用した。ボタンを押した際の変速ショックも当然ながら無い。これも乗員に余分なGを与えずに済むので有難い。
尚、プロパイロット機能も付いていたが、使い方がよく分からなかったので使わなかった(爆)。
シャインマスカット

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それなりの勾配を伴うワインディング・ロード(登坂/降坂)も走った。ここでも、乗員に余分なGを掛けない様に、旋回前に確実に減速を完了、旋回中の舵角は極力一定に、再加速はクリップを過ぎてからジワーッと、という動きを堅持しての走り方に徹した。そして、概ね期待したとおりのスムーズさで走ってくれた。メーター読みで20~40km/hといった速度域では旋回中等での足回りに不安感は無かった。前述の「SPORT」ボタンは常時ONにしておくと、アクセルから足を離した時にある程度の減速Gが得られるので、ブレーキを踏む頻度を減らすことができる。AT車で言うところの2レンジホールドみたいな感じである。
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こうして約350kmを走り終えての全体的な感想は、繰り返しになるが、乗員を快適に運ぶにあたり、極力G変化を減らした走り方をする運転操作の期待に、クルマは良く応えてくれたと思う。そのお陰で疲労感は少かった。

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燃費は測定してないが、燃料計の四角枡表示は半分くらいを示していた。
そして、エンジン始動・停止、ドアの施錠・開錠、といった「儀式」は、先月納車されたクロスビーのお陰で既知である事に、人知れず安堵と自慢の気持ちが交錯した。
Posted at 2024/09/27 23:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年09月22日 イイね!

前席ドア用サンシェードのこと。

前席ドア用サンシェードのこと。残暑が厳しい日が続いている、と思ったら、ようやく仕事が休みになった今日は雨!
しかも、けっこう涼しい。このまま秋になるのか、はたまた明日の晴れで酷暑が戻るのか定かではないが、そんな中、サンシェードつまり日除けの話である。

夏の強い日差しによる車内温度上昇を少しでも減らすため、フロントガラスだけでなく、ドアの窓にも駐車中は日除けを掲げていた。だが、クロスビーの前席ドアの窓は、かなり特徴的な形をしている。前後方向に長く高さ方向に短い。おまけにAピラーが、かなり立っている。この立ち方は、往年のジャガーXK-EやシトロンDSのそれを彷彿とさせ、クロスビーのエクステリアを眺める時に懐古的既視感に囚われる一因となっている、と個人的には思っている。

話が逸れそうになった。
そんな訳で、クロスビーの前席ドアの窓に汎用品の日除けを使っても、高さを合わせると前後方向に寸法が足らず隙間が出来てしまう。このテの事に私は無頓着なのだが、妻はどうもそれが許せないらしい。
「カー用品店で合う形の日除けを探そう!」と妻は言うが、こんなに特殊な形の窓に合う汎用品はまず売ってないと思う。「ネット通販の方が合う形の製品があるかもよ」と提言。かくして、「専用設計」なる謳い文句の製品を見つけて購入に至った(パーツレビュー参照)。

汎用品によくあるガラス面へ吸盤で固定するタイプではなく、窓枠へ嵌め込むタイプである。窓に当ててみると、流石、専用設計を謳っているだけあってピッタリと嵌る。これには妻も大満足だったが、外に出てドアを閉めたら脱落してしまったorz。これでは困る。製品には脱落防止用に両面テープで貼るタイプのストッパーが付属している。だが、粘着テープで貼るという事は、それを剥がすときに貼っていた面は荒れている事が常である。それは避けたい。

そんな訳で、車体を傷めない方法で脱落防止となる方法を現在模索中である。
でも、もしかしたら来年の夏まで棚上げにするかも知れない(笑)。
Posted at 2024/09/22 16:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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