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コンクリートロードのブログ一覧

2024年06月13日 イイね!

クロスビーの操舵感に関する予習

契約してからの後追いになるが、クロスビーというクルマをモータージャーナリスト諸氏はどう評価してるのか?という興味が湧いてきた。とは言え、実はインプレッションの記事や動画は、自分にはあまり関係の無い事であると退けてしまい、ずいぶん長いこと読みもせず観もせずに過ごしてきた。ただ例外的に黒沢元治氏や土屋圭市氏によるスポーツモデルのサーキットやワインディングでのインプレッションは一種の娯楽として好んで観ていたが…(笑)。
そんな訳で、モータージャーナリスト諸氏の好みや癖などを知った上で観れば、より理解が深まったかも知れないが、残念ながらそこまで調べる程の時間は無いので、ひとまずYouTubeに挙げられた紹介動画を目についたものからランダムに観ていた。

すると、それらの中でクロスビーの運動性能について掘り下げた興味深い動画を見つけた。
評価者曰く「スイスポを造れるメーカーが、敢えてその様な味付けをしてないのは、市場要求をよく解った上でそれに忠実に造り込んだ結果ではないか?」と仮説を立てていた。そして、高速道路、市街地、ワインディングロードと走る程に、クロスビーの操舵感に対する評価は明確になるどころかむしろ混迷を増し、遂には別の日に、もう一人の(話の前後関係から想像するにシャープな操舵感を好む)評価者にも乗ってもらおうという事で1回目の評価は締められた。
メーカーやスポンサーに対する気遣いもあるだろうから、もしかしたらもっと辛口な評価をしたかったのかも知れないが、加速の力強さに対する操舵感の緩さが、どうにも納得ゆかない、でもそれはそれで有りか、といった堂々巡りを延々としていたのが面白かった。その評価者の別の動画には、ハイパワーモデルでサーキットを全開走行する動画も上がっており、その技量から、評価には一定の信頼感があると思う。
そんな評価者がクロスビーの操舵感に対して発した形容は実に印象的であり、走り始めてから概ね時系列的に列挙してみると…、

面白くない。
フィルター感がある。
ダイレクト感が少ない。
緩んでいる。
語る事があまり出来ない。
ダラリとしている。
剛性感が少ない。
切ったあとのセルフアライニングトルクが弱い。
クルマとの対話がそれほど明確ではない。
ハンドリングに対する市場要求は低いと思われる。
(複数回、類似した表現あり)

とは言え、バッサリと低評価を下す訳でもなく、むしろ何か全く納得できない様であった。
そして、別の日にもう一人の評価者を迎えて再度評価した時のコメントがまた興味深い。

アメ車的な動き。
直線は気持ち良いがステアリングを切ったら、ああ↓…となる。
ビシッとしてない。
ダラッとしている。
リラックスしている。
ある意味曖昧。
(中立付近からの感触が)グミを持っいるみたい。
とは言っても(運転者の)言う事は聞く。
身体が順応してくる。
穏やかな空気が流れる。
意外と挙動を考える。
しっかり丁寧にやらなきゃ。
自分の運転と向き合える。
挙動とは?ハンドリングとは?
氷の上を走っているのと似ている。
コーナーの立上りは一定しており不安は無い。
裏切られる訳では無い。
動く足。
緩んでいるが節度感はある。
ドライバーの技量・操作の雑さが挙動に出やすい。
等など。

興味深いのは、走り込むほどに評価内容が微妙に変わり始めた事である。更に、この日に初めて運転した評価者はワインディングで操舵遅れが散見されたのに対し、初回から運転している評価者にはその様な遅れが無かった。
これは、動画内でも度々述べられているようにクロスビーに評価者が順応した事を意味するのだろうか?
実に不思議なクルマである。

思い返せば、先日ディーラーを訪問した際に、短時間のタウンスピードであるが、クロスビー → スイスポ → 再びクロスビー、という順に試乗させてもらい乗り心地や操舵感の大きな違いを実感したが、二度目にクロスビーを走らせた時に、やっぱりこっちだ、という気持ちになった。

これらの評価者ほどに研ぎ澄まされた技量も感覚も私は持っていないが、この何割かでも味わえるかと思うと、納車が待ち遠しい。
Posted at 2024/06/13 10:23:29 | コメント(2) | クルマ | 日記
2024年06月02日 イイね!

買い替えに向けて。

妻と共にディーラーへ出掛けた。
まずはクロスビーの現車を観に行き、見積もりを作ってもらおうと思った。
現地に着くと、サービスのチーフと思われる方が出て来て誘導してくれた。
用件を伝えると、営業担当を呼んでくるので展示車を自由に見てください、と。気さくさと礼儀正しさのある人で、ホッとする。店舗の第一印象としては良好だった。
ちょうどクロスビーの展示車が置いてあったので眺めたり座ったりしていたら、やってきた営業担当者は、小柄な若い女性(以下、Kさんと記す)だった。男性の営業マンをイメージしていたので想定外であったが、話し始めてすぐに、この人は頭の回転が速いし、それにクルマが好きだ、と思った。

クロスビーの他に検討しているクルマはありますか?
との問いに、スイフトも一応候補に挙がっていると回答。展示車には1200ccの標準車とスイフトスポーツがあった。で、スイフトスポーツなどどうですか?とKさんは悪魔的なお誘いを言ってくる。展示車はオートマだったが、彼女はマニュアルのスイスポに乗っているのだそうだ。
展示車の運転台に座らせてもらい、スイスポ良いですよね~などと言いながらブレーキに乗せた右足のカカトをちょいとアクセルペダルに引っかけてみたら、Kさんは、目ざとくその動作にリアクションしてくれた。どうやら彼女がマニュアル遣いである事は間違いなさそうだ。

クロスビーとスイスポの二台とも試乗してみますか?
と、これまた悪魔的なお誘いに乗り、ではまずクロスビーから。
誓約書にサインして、改めて運転台に座る。良い感じだ。助手席に妻、後部座席にKさんが乗る。ヘッドクリアランスが広く、特に前側に空間が広いのが嬉しい。パドルシフトの操作などのコックピットドリルを済ませてから、いざ路上へ。イプサム以外のクルマを運転するときの常で、ブレーキ操作には細心の注意をせねばならない。イプサムは初期制動が緩いので、ある程度の踏力を以て制動に入るのだが、それ以外のクルマでは同じ力加減でペダルを踏むとキュ!と勢い良く制動が掛かる。なので、そーっとブレーキを踏む必要がある。
走り出してみると乗り心地は硬過ぎず柔らか過ぎず、不快な音も振動も無い。実に快適である。市街地なので急旋回は出来ないが、交差点を曲がる時の動きは自然だった。パドルシフトによるダウンシフトでのショックも少ない。そのまま放置すると勝手にDレンジへ戻ってくれるのも有難い。直線で少し踏み込んでみる。相応なトルクの盛り上がりを感じられる。
ディーラーへ戻り、こんどはスイスポを試乗させてもらう。こちらはスポーツシートでありホールド感が良い。クロスビーと同様のパドルシフトによる操作が出来る。
路上に出る。乗り心地は硬めだが適度に角が取れており不快な硬さではない。アイポイントが意外にも高いと感じた。Kさんのお許しを頂き、というか良ければ加速してみてくださいね、との、何度も書くが悪魔的なお誘いに乗って、ちょっとだけ、APS≒5/8くらい踏み込んでみる。素敵な加速だ。このレベルの加速Gの盛り上がりは、何時以来だろう?
そして、少し体が慣れてきたところで、もう一回クロスビーを運転させてもらった。当然ながらスイスポほどのホールド感は無いが、むしろその緩さが心地よいと感じた。私一人が愉しむクルマではないので、という消極的な理由だけではなく、積極的にクロスビーの方が我が家のイプサムの後継としてアリだと思った。で、せっかく二度目の試乗なので、Kさん承諾のうえで、停車時から深めにアクセルを踏んだ時の加速Gと、直進走行からのソーイング時の挙動を確認してみた。加速Gは踏み込みに対して必要十分、またソーイング時の挙動も不自然さは無くシッカリしたものだった。

ショールームへ行き、クロスビーの見積もりをしてもらう。実に的確なKさんの説明とカタログを見ながら装備や車体色を決めてゆく。ヘッドライドはLEDが良いのとフォグランプも欲しいのでグレードはMZ一択になる。ナビはバックモニターさえ連動していれば全方位もテレビ機能も要らない。ETCは2.0でなくても今後も使えるというので安い1.0を選んだ。ドアバイザーは必須。フロアマットは一番安いやつ。で、最も迷ったのは車体色である。中古車サイトにあるようなオレンジ色や黄色は現行のカタログには無く、赤と青以外はシックな色の組み合わせになっている。で、迷ったのは、白いルーフと本体がアイボリーもしくはカーキーのどちらにするか、である。どちらも’60年代の英国車を思わせる色調なのである。因みに妻は私に決定権を持たせてくれた。試乗車は白屋根/アイボリーだったので見てのとおりの印象であり、カーキーは色見本を見せてもらって、ようやく決めた(結局どちらに決めたかは後述)。
この仕様で見積もり額を出してもらう。

ここからは、本格的な商談に入る。
中古車も検討している旨を話したり、でも新車も魅力的だが支払いを考えるとどのくらい値引きできるか?などを協議し、Kさんは何度も上司に相談してきます、と事務所を往復してくれた。結果によってはこのあと中古車店も回ろうかとも思っていたが、両者歩み寄りにより満足な結果となった。
ここで気がかりだったのが納車時期である。車体色によっては月末には納車できるとのことだったが、散々悩んで決めた色を変えるつもりは無かったので、変更なしで進めてもらい、結果、3~4ヶ月待ちとのこと。それまではイプサムには故障無しで頑張ってもらわねば。大事に乗ろう。

それにしても、新車の商談なんて、いったい何年ぶりだろう?と思い返すと、’94年にダットサンピックアップを買ったとき以来である。今から30年も前のこと。その頃、私はまだ独身だった。遠い昔の事である。
Posted at 2024/06/02 22:08:59 | コメント(1) | クルマ | 日記
2024年06月01日 イイね!

買い替えに向けての検討を再開します。

先日、妻から、
次のクルマは探してるの?
と問われた。
実は、リースの話が出てからは、すっかり気持ちが萎えてしまい、まったく話を進める気が起きなかった、と話すと、
それなら中古車探すので良いじゃん、
と、あっさり言う。
まあ、それなら探してみようか。なんなら、この話を有耶無耶にして、もう一回だけ車検を通しちゃおうかな、などと考えていたが、やっぱりそうは行かないのね。いつ壊れるか不安だと言ってたもんね。

で、次の車検までの期間で我が家に発生する諸々の予定を考えると、悠長にアレやコレやと乗り比べている時間は無い。そして、私の気持ちとしては、買い換えるならスイフトかイグニスが良いな、と候補を絞り始めていた。偶然にもどちらもスズキ製である。このくらいのサイズ感が良いなと思う。
そう妻に話しながら、前を走るクロスビーが目に映った。
クルマは道具と割り切っている、と言う割には、妻はスタイルの好みはハッキリしている。実はイプサムの様なエンジンフードからウインドスクリーンまでが近似的な面で一体的になっている造形は妻の好みではない。それよりも、大小の箱を重ねた様な造形が好きだそうだ。故に、買い替え候補の話が出始めた頃、向こうを走るクロスビーを見て、ああいうのが好きだな、と言っていた。そして、どうせクルマの性能なんて街中を走る分には大差無いんだから、あとはスタイルでしょ、とも。
そして、今、前をクロスビーが走っている。改めて訊いてみた。ああいうの、どう?と。
すると、間髪入れずに、あれなら良い、と。
そういう訳で、何となく軽薄な外観に思えて今迄はあまり興味無かったが(オーナー諸氏ならびに開発製造販売関係者の皆様、申し訳ありません)、調べてみることにした。

すると、いや、悪くない。むしろ良いかも。
スイフトと共通プラットフォームの上屋違いだろうと勝手に思い込んでいたが、どうやらプラットフォームは別物でソリオと共通らしい。そして、かなり剛性が高いらしい。また、エンジンもスイフトと共通の1200cc4気筒NAだろうと勝手に思い込んでいたが、実は別物で、1000cc3気筒に過給機付きで99馬力。つまりほとんど100ps/Lなのである。これはスイフトやイグニスよりパワフルだ。そして車重は、900kgを切るイグニスや、900kgチョイ超えのスイフトより重いものの1トンは切っている。なのでパワーウエイトレシオは辛うじて1桁台(ついつい、そこを比べてしまうのよ。古いよね私ゃ)。これならばキビキビと走りそうな期待が持てる。敢えてエコカー登録は無いそうだが、総排気量から見て税制区分ではスイフトやイグニスより安いはず。
また、軽薄に思えていた外観はセンターストライプやチェッカーをあしらったデカールによるところが大きい様だ(重ね重ね申し訳ないです。あくまでも私の主観なのです)。白やガンメタなどの単色塗装ならぐっと落ち着いた雰囲気である。
これまた良い。
4メートルを切る全長に2.5メートルに迫るホイールベースだからオーバーハングは短く、従ってアプローチアングルもデパーチャーアングルも大きい。いやそれよりヨーイングモーメントが小さいかな、という期待が持てる。全幅は5ナンバー枠最大の1.7メートル弱もある。しかし全高・地上高ともに高いため重心も高めであろうが、これらの採寸から想像するに直進性は良さそう、旋回性は果たしてどうだろう?そんなに酷く悪くは無いかも。
…とまあ、そういうゴタクを妻に言っても聴くのを拒否られるのは目に見えてるので、ひとこと、あれからクロスビーの事を調べてみたけど結構良いクルマだね、と。

そんな訳で、近日中に、いよいよ実車を観に行ってみようと思う。乗った感じが感覚に合っているかどうか?妻が気に入るかどうか?
久しぶりにいつもと違うクルマに触れられると思うと、ちょっと楽しみになってきた。

因みに、以前のブログで私が密かに気に入っていたイグニスであるが、妻の「室内が狭そう」というひと言で、あえなく選定対象外になってしまった…orz。
Posted at 2024/06/01 23:41:13 | コメント(0) | クルマ | 日記
2024年05月19日 イイね!

JAFドライバーズセミナー 一般コース(半日)に参加した(1)。

JAFドライバーズセミナー 一般コース(半日)に参加した(1)。久しぶりの、自分でクルマを走らせるイベントへの参加である。
現在の住まいに転居してから今年の夏で11年になるが、転居の翌年には勤務地が電車通勤となり、更に長男の大学受験資金に備えてワゴンRは手放し、以来、積極的に走らせる事から遠ざかっていた。
ただ、ここ1年くらいは、シフトの関係もあって遅く出勤する日も増えたため、そんな日はイプサムで妻を職場近くまで送ったりしている。以前にも書いたが、妻からは時々運転について折に触れて指摘を貰っている。特に大きな不満は無いようなのだが、それでもちょっとした時に私自身も、判断の甘さだったり反射神経の衰えだったりを感じる事がある。年寄り笑うな行く道だから、とはよく言ったモノで、高齢者の暴走事故を批判するのはたやすいけど、自身もいずれそれに近づく可能性だってある事は忘れてはならない。とは言っても出来る限りそこへ近づかないような努力は、やらないよりやった方が良いと思っている。

前置きが非常に長くなったが、そんな事の一環として、JAFが主催するドライバーズセミナーは受講したいと常々思っており、このたびようやく実現した次第。
約3時間のセミナーを、JAF会員であれば1100円で受講できる。非常にコスパが良い。

事前準備として申し込み用紙と使用するマイカーの点検表が郵送されてくるので、点検してその結果を記載する。特にタイヤの空気圧はスペアタイヤも含まれる。そんな訳で、先日「整備手帳」にその模様を挙げた。

当日、会場には待機場所は無いとのことで受付時間帯に到着するように出発。
到着順に番号を頂き、私は6番。参加者は12人だった。番号札を首にかけ車両のナンバープレート部分にも同じ番号の紙を貼ってもらう。また、タイヤの空気圧を申告し測定充填してもらう。
当日は晴れて暑かったが、集合場所はテントと椅子が用意されており、暑いおもいはせずに済んだが、スタッフの方々は大変そうだった。

開講式のあと、座学として座ったままで出来るストレッチや、JAFのロードサービスで件数が多かった事などを聴く。そこでタイヤ点検を重要性と点検のポイントが説かれていた。タイヤトラブルによる依頼は非常に多いようだ。
次に自身のクルマのタイヤをインストラクターと共に改めて点検。すると、我が家のイプサムはサイドウォールに細かいヒビがある、とのこと。確かにちょっと気づかないがよーく見ると見える。製造念は2018年と刻印されており製造から6年が経過すると硬化が進んでヒビが入り易くなるそうだ。

次に、JAFが用意したクルマを使用してドラポジの説明。悪い例・良い例とその根拠についてインストラクターが説明。
更に別の場所にもJAFが用意したクルマがあって、周囲に多くのパイロンが置かれており、質問。運転席に座って自然な目線移動の状態で、いくつ見える?と。1分だけ観察する時間を与えられ、インストラクターへ一人ずつ答えてゆく。私は少々反則かなと思いつつ観察の時に各々のパイロンの横にしゃがんで運転席を眺めてみた。結果、もしや1本も見えない?で、実際に一人ずつ運転席に座ってみて答えを知る、というもの。
死角確認
で、その事を帰宅してから妻に言ったら、それは教習所で一番最初にやる事だから、教習所に通った人なら誰でもわかるよ、と。私ゃ実技も試験場で受けて取ったから教習所のカリキュラムなんぞ知らんのよ。

そして、いよいよマイカーを走らせての実技講習である。
まずはテントに集合して、内容説明。

…なのだが、ここまで書いて長くなったので、今回はここまで。
Posted at 2024/05/19 22:57:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年03月17日 イイね!

新たな選択肢…となり得るのか??

昨日の朝、出勤の支度をしていると、妻が「そう言えば、こういうのあったじゃない」と広告を一枚ペラっと置いて去って行った。見れば、カーリースの広告である。保険、車検、税金コミコミで月額一定の料金を払うというアレである。
「俺はちょっと嫌だな」と返すも「私は良いと思うけどな」と。

確かに、毎年5月の自動車税納税時期や2年に一度の車検の時期に数万〜十数万円の出費に備えた準備をせねばならない事を思うと、その様な事から開放される金銭的な気楽さはある。クルマは日常的に使うが乗り易ければ細かい拘りは無い現実主義的な妻にとっては良い話だろう。
だが私の価値観からすると非常に違和感がある。クルマの所有者はリース会社。つまり借り物なのである。従ってクルマに勝手に手を加える事は出来ない。そしてリース期間が終わったら返さねばならない。走行距離制限なんて物もあるらしい。
制約ばかりで非常に窮屈である。
(「非常に」を2回も使ってしまう事に、嫌悪感が表れている…)

だが…
と、更に思う。
これは、みんカラ的な位置付では「サブ」のクルマについての選定である。未だ空席の「メイン」ではあるが、将来的にコレに掛かる費用を確保する為にも、「サブ」は車種選定だけでなく所有方法も割り切って考えて良いのでは?と。そして、食わず嫌いに拒否する前に、もう少し調べてみよう、と。
保険会社はどうなる?割引等級は引き継げるのか?車検やメンテナンスは指定工場があるのか?等などの疑問が次々と湧き上がる。
そして、やっぱり妻の言う事をある程度は尊重しないと、とも。

そんな訳で、まず思い浮かんだのは、よく使うセルフのガソリンスタンドで給油中に流れるカーリースの宣伝動画である。この会社のホームページを見てみた。
曰く…と書こうとしたが、長くなりそうなので別稿に続く。
Posted at 2024/03/17 07:42:07 | コメント(1) | クルマ | 日記

プロフィール

「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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