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コンクリートロードのブログ一覧

2025年05月06日 イイね!

不用品をリサイクルショップへ。

不用品をリサイクルショップへ。母が亡くなってからもうすぐ1年半になる。物を捨てられない人だったので、膨大な量の遺品がある。なので、仕事が休みの日には出来るだけ実家へ出向いて片付けているのだが、まだまだ片付け完了までの道は遠い。殆どの物は可燃ゴミもしくは不燃ゴミに出さざるを得ないレベルに傷んでいるが、リサイクル•リユースに出せそうと思われる物も多少はある。以前、職場の同僚にそんな話をしたら、ならばフリマサイトに出品すればけっこうな値がつくよ、と。でもいちいち写真を撮ったり梱包したり発送したりが面倒なので、その手間を惜しんでリサイクルショップへ持ち込んでいる。値がつけはラッキーだし値がつかなくても引取ってもらえるから、いずれにしても手放せる。このGW中も、その期間中の1日半は実家の片付けに充てた。そして、実家からの帰路、傷みが少なそうな物をリサイクルショップへ持込み買い取ってもらう。今回も、値が付いたもの•付かなかったもの有るが、とにかく手放せたので良かった。
Posted at 2025/05/06 17:03:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家事など
2022年07月11日 イイね!

母の送迎に関するひとコマ

今日は仕事は休みであり、すっかり恒例となった母親の通院送迎その他雑用を請負う日である。

診察が終わり待つ乗母を乗せるのが、毎回悩ましい問題なのである。日中の気温は35℃にもなる高温であり、母は足が悪いのであまり遠くへ歩けない。なのに何故か行きつけの医院はロクに駐車スペースが無い街なかにある。そこで、医院を出てから最初の路地で待ち合わせる事にしている。そこなら日陰だし、交通量は皆無だし、終わった電話を貰ってから目安時間を言えば、お互いそれほど待たずに済むだろうという算段である。
今回も、そうやって電話を受けてから迎えに向った。そして、件の路地へ入ろうとしたら、その路地を塞ぐようにして1台の1500cc級トヨタ車が横付けしてハザートを上げている。左折のウインカーを出しながらその斜め後ろで、どくのを待っていると、そのトヨタ車の左後ろのドアからヨロヨロと高齢の女性が降りてきた。ああ、ご同輩か。お互い送迎は大変だよな、と待っていると、私の後ろに居た3ナンバー級トヨタハイブリッド車がクラクションを鳴らしてきた。いやいや、私ゃ前のクルマが動かないと路地へ入れないし、左ウインカーを上げてるのだから、とっとと抜いて行ってよ、と思っていると、降りていた高齢女性は、私がクラクションを鳴らしたのだと思い、私の方へ向かって申し訳無さそうに頭を下げる。いやいやいや、私、クラクション鳴らしてませんから。気長に温かい目で待っですから。と、思いながら何もリアクション出来ずに居ると、1500cc級トヨタ車はいそいそと発進し、後ろの3ナンバー級トヨタハイブリッド車も私の後ろを抜いて行った。路地に入ると母は既に待っていた。母の乗降は、クルマを降りて助手席側へ廻り、ドアや杖や肘などをサポートしながら行うのである。往来の少ない路地なので特に慌てることも無くピックアップ完了。そして、母は待ちながら一部始終を見ていたようで「あんな所にクルマ停めて、そしたらヨタヨタとお婆さんが出てきたのね」って、アンタも人の事を言えんでしょ!
とまあ、周りの安全に気を使いつつ、出来るだけ迅速に乗降をサポートするのは、なかなかに神経を遣う。
このあと買い物にも同行して実家へ戻り、その他片付けや掃除などして今日のミッションは終了となった。

妻が何年か前に免許を返納した義母の送迎サポートをした経験を話してくれた。曰く、依頼する事と自分で出来る事、手助け出来る事と出来ない事の摺合せをしてゆくしか無い、と。
つまりは、少なくとも我が家の場合は、単に返納しろと言うだけでは片手落ちで、こういう身内のサポートを以て納得円満のうちに返納への道筋が出来るんだな、と改めて思った次第。
私の修行は続く。
Posted at 2022/07/11 22:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2022年06月20日 イイね!

母の通院送迎、本格開始。

母の通院送迎、本格開始。前回のブログからの続きである。
父が運転する機会というのは、ほぼ100%、母をどこかへ送り迎えする時である。
そして、その目的の大部分が通院なのである。他に、ホームセンターへの買い物や、母の実家といった目的地も無くは無いが、頻度は非常に少ない。とにかく、その通院送迎を全面的に私が行う事で、父が運転する機会は激減する。

という訳で、先週は月に1回の内科、今週は毎週~隔週の歯科、といった具合に送迎を始めた。幸い、今の私の仕事は、日曜祝日以外に毎週1~2回の平日休みがあるので、それを充てられる。
そして、送迎してみて改めて思ったが、その過程で事故のリスクが高いシーンが幾つもある。例えば、医院の駐車場から車道へ出る導入路が上り坂になっていて、歩道を横切ってから車道に出る。これは、反射神経の衰えたドライバーでは歩行者を轢いてしまうリスクが高い。また、別の医院では、比較的交通量の多い道路上で降りてもらうしかなく、今迄は母は父からだいぶ降車を急かされていたようである。そのような素早い動作での降車など、足が悪くて体重が重い母には望むべくもない。私がいちど外へ出てドアを開けて足場を確保しつつ母に車外にでてもらう、といった動作が必要になるが、まあ高齢な父には無理である。
このペースで、「通院で送るのは私である」という習慣を付けてしまおう。ホームセンターへの同行も、可能な限り受け負おう。
こうして、父が運転から縁遠くなれば、返納への道筋も見えてくるかもしれない。
Posted at 2022/06/20 16:43:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2022年06月13日 イイね!

高齢ドライバーとなった父の免許返納に向けて私がすべき事とは?

高齢ドライバーによる自動車事故が社会問題化して久しい。そして、いつの間にか自分の親達も、そんなハイリスクなドライバーの一人となっていたという事実に向き合わねばならなくなった。
昭和10年生まれの義母は、3年前に運転免許を返納し、時々ブログにも挙げてたあのA32も、然るべきルートで旅立って行った。これは義父が天国へ召された時期でもあり、また妻が辛抱強く返納への説得と送り迎えなどクルマを運転しなくても動ける環境づくりをした努力の賜物でもあった。
そして問題は、昭和11年生まれの父である。昔から決して運転が好きという訳でもなく、むしろ近頃はクルマで出掛ける事を気が進まぬとさえ言い、更には健脚な事もあり彼自身の用事があって出掛けるにも徒歩で事足りている、とは本人の弁である。ならば免許返納へのハードルは低かろうと私を含めた外野は思うのであるが、何故かそうは行かないのが人の心の複雑な所である。と言うのは、体重過多で歩くのが難儀な母の送り迎えをするのは俺である、という愛情とか優しさではなく、どちらかと言うと義務とか使命に近い感情が強いのである。送迎の目的地は通院や銀行・郵便局などであり、買い物や外食などは父自身が苦手だから決して行こうとしない。
これまでも、雑談の流れから、そろそろ返納すれば?といった話題を出すのだが、やんわりと否定されて、あとはそのままスルーする、といった事を繰り返してきた。私も私で、あまりしつこく言ってキレられても厄介だと思い、それ以上は言葉を飲み込んで済ませていた。
でも、耳もだいぶ遠くなったし、健脚とは言え、歩き方も弱々しさが見えてきたし、それに父のクルマやガレージの壁にこすり傷が散見されるようになったし、これはもう、手遅れになる前に、本格的に免許返納に向けて行動を起こさねば、と思う。

今迄幸せに生きてきた人生なのに、それが一転して不幸を抱えて、それも周りまで巻き込んでしまうような事態は、避けねばならない。
手始めに、いま父が行っている母の通院を、積極的に申し出てみよう。これは私とっても修行である。今までお互い向き合おうとしなかった親子関係がもたらした報い、身から出た錆である。
でもまだ間に合う。繰り返すが、手遅れになる前に、動こう。
Posted at 2022/06/13 01:17:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2021年11月08日 イイね!

おでん輸送

おでん輸送両親から幾つかの雑用を頼まれて実家へ行った。
帰りに母から、「おでんを作ったから持って帰れ」と。
しかも鍋ごと。
母は自信たっぷりに「こうしておけば絶対に洩れないから」と、鍋本体と蓋との間にラップをかけたあと、新聞紙で包み、それを風呂敷で包んで渡そうとした。
いや、これは絶対に洩れるでしょ。因みに母はクルマを運転した事は無い。いったい、その自信はどこから来るのか?いつもの事であるが…。
そして、風呂敷を外し、新聞紙をガムテープで留めて、ビニール紐とビニール袋を用意してもらって新聞紙の上から紐で本体と蓋を固く縛り、更に風呂敷を外して代わりにビニール袋ですっぽり被せて固く縛った。これでも多分漏れるだろうけどビニール袋の中で留まってくれれば良かろう。
「風呂敷は使わないの?」と何度もしつこく尋ねられたので、その度に「無しで大丈夫だよ」と答えた。

何処に載せても同じだが、できるだけ対地ふり幅の少ないフロアに置き、急のつく動作は極力控えて自宅へ帰る。実家からは発進停車を繰り返す市街地を40分くらい走る。
かくして自宅に到着し、御開帳。ビニール袋を開封すると、幸い汁は見当たらない。
新聞紙にシミがあった。ほどくと、蓋との隙間から漏れたであろうシミがあるというレベルで収まった。
めでたし。
Posted at 2021/11/08 17:18:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 家事など | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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