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コンクリートロードのブログ一覧

2014年06月20日 イイね!

この不景気のなか、有難いことである。

ワゴンRのシフトレバーが固い症状の再発は、クラッチブラケットに根元から亀裂が入ってワイヤーを固定できてなかった事が原因であった。
職場の近所の修理工場にて作業してもらい、めでたく完治した。

やはり、シフトレバーの操作感が正常に戻ると、それだけで幸せを感じる。



そんな中、今週は募金活動をしている。
毎度まいど話題にしている長男のラグビー部。
<第一回高校7人制ラグビー大会>にて、<長野県の初代優勝校になった>…、のはメデタイのだが、続く全国大会へ出場するための資金が、もはや無い、という状況。

冬の花園大会からここ数年遠ざかっていたため、当時各方面から頂いていた寄付金の割り当て分が底をつきつつあるのだ。
そのような訳で、今月から保護者会が中心となって、OB、知り合い、親類縁者などなどに声を掛けている。

かく言う私も、飯田勤務時代の同僚、中でも特にその高校のOB・OGの面々に個別で電話をかけてお願いをしている。皆さん快諾してくれて本当に有難い。

なかには久しぶりにお話する人もおり、そうなると、近況など話しつつ、ついつい長電話になってしまう。効率はあまり良くないが、それでもこういう事でも無い限りは、なかなか電話する機会も無かったので、募金のお願いを口実に懐かしい対話を楽しんでいる。

たとえ八王子へ越したとしても、飯田下伊那在住の保護者さんたちばかりに募金活動を頼る訳には行かない。
ただ、7月の全国大会の試合の日、私は研修なので観戦に行けないorz。 

遠方からでも、子供達の健闘を祈るばかりである。
Posted at 2014/06/20 01:00:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2014年05月20日 イイね!

スマホは一種の老化防止ツールか。

期せずしてガラ携が故障し、スマホ生活が始まって一週間以上経つ。
この独特な操作感に面食らいながらも、これも一つの老化防止と思い、今もこうして四苦八苦しつつ文章を書いている。いや、ここまで入力できるようになるまでの道のりも長かった。それに、未だに電話がなっても即座に受話器をONにできない自信満々である。

とはいえ、折角なので、ハイドラのアプリもインストールしてみた。そして、ちょっとだけ起動したら思いの外、周囲に御同輩が沢山居らっしゃいまして、恥ずかしさのあまり慌ててOFFにしてしまった。現在位置を知らせるという機能上、当然のことながら自宅や勤務地の場所で起動すれば位置が特定できてしまう。
コンタクトには便利なツールだが個人情報的には注意して使う必要があると感じた。

ただ実際に車載で使うには、インストにスマホホルダーで固定し、なおかつ電源もシガーソケットから取る必要があると思われる。皆さんどうやって活用しているか、徘徊しようと思うが、今日はやめとく。 
何しろ、ここまで打つだけで、か、か、肩が凄く凝った。
Posted at 2014/05/20 23:38:31 | コメント(5) | いろいろ | 日記
2014年03月04日 イイね!

頑張った自分を褒めよう、たまには。

早いもので3月も4日目が終わろうとしている。

先日の日曜日は、その前の週に続いて連続での飯田行きであった。
しかも、前回のブログで書いたように、プレッシャーを感じながらの行軍であったので、深夜に帰宅した時には心身ともに疲れ切っていた。

なにも、ここまで無理しなくても良いのでは。と、もう一人の自分が言う。
長男の下宿を認めたのだから、その時に腹をくくった筈だろう、と別な自分が言う。
いずれにしても、永遠に続くのではないのだから、その時間をどう過ごすかは私次第なのだが。

日曜日。
長男の部活の3年生送別関連の行事が始まる時間から逆算すれば、やはり出来るだけ早く出発すべきだろうという事で、朝6時過ぎに八王子を出た。
今回は、妻と次男の三人でイプサムでの移動である。
期末試験前の長女は、迷わず留守番しつつ勉強とのこと。

1週間経って再び走る中央道下り線は、先週より除雪は進んでいたものの、依然として右ルートは通行止め。
その後も登坂車線が所々で通行不能であり、まだ完全な復旧には至っていなかった。
昨晩降った小雪が、木の枝を白く染めていたが、路面への影響は無かった。

最高地点付近の気温も-1℃と、比較的暖かい。

松川で降りると、意外なくらい雪が残ってなかった。
市街地もこのとおり。

R153沿い、ガストの近くの青いコンビニで、ミラクルさんの載っている無料月刊誌を探すが、置いてなかった。残念。

次男を友達の家に降ろしてから長男の下宿に向かう。
相変わらず散らかっている。洗濯物が大量に残っている。

妻も、どうしても会っておきたい友達が居たので、行事が始まるまでの間、出かけた。
残った私と長男。コインランドリーで洗濯しつつ、私は夕方からの式典の進行表に目を通しながら溜息をつく。あ~、緊張する。

昼過ぎからは、卒業記念試合である。

奥の水色ジャージが前日に卒業式を終えた3年生。
手前の赤ジャージが迎え撃つ1、2年生である。
結果は、1、2年生の勝ち。受験勉強による3ヶ月のブランクは予想以上に大きかったようだ。
親バカであるが、長男の球出しも、少しずつ板についてきたように思う。

試合終了後の、エール交換は、ちょっとホロっとするものがあった。

着替えた後、いよいよ式典である。

その前に、裁判所近くのオレンジのコンビニと、広域農道にあるホームセンターに行ってみたが、やはり無料月刊誌は置いてなかった。
残念。

さて、式典では司会の私。
昨年の様子から、私なりに式次第ごとの目安時刻を割出し、
また、卒業生の生徒の名前を間違えないように、全員の正しい呼び方を各方面から確認し、
あとは、前口上の練習などなど。
この一週間、着々と準備を重ねてきた。

それでも緊張する。
開き直ろうと必要以上にくだけて振舞ってみたり、進行表を見直したり、などと何とか気持を落ち着けようとするが、上手く行かない。
でも、バタバタするのは見苦しいので、できるだけ平静を装おとする見栄っ張りである。

司会席からの眺め。

遅刻者が居り、定刻の5分押しでスタート。
のっけから、前口上の言葉が真っ白になり、「え~、あ~」などと間を繋ぎつつ、何とか形に。

「なるべく時間内に終わらせるように」、との会長のオーダーを気にしつつ、しかし、実際の進行と私が立てた基準時刻とが徐々に離れてゆく。
しかし、自分での判断を極力排して会長からの指示には出来る限り沿おうと努力する。

何人目だったか、三年生を呼んだとき、普段一度も見た事の無かったお父さんが、司会席の前を通り過ぎる時、私の手元の紙を覗きこんでから過ぎて行った。
笑顔で見返しつつ内心は
「ヤバい!名前を間違えたか!」
と物凄く不安になったが、どうやら問題無かったようである。
紛らわしい!

進行してゆくうち、私も何とか軌道に乗って来たが、時間はどんどん押す。
そりゃあ、親も子も言いたい事は沢山あるだろう。

酔いが回って気が大きくなったか、「延長料金を払ってでも皆に喋ってもらおう!」、と会長さんからの指示が来る。

それでも、終盤になると、「やっぱり巻け」、と。「しかし、デザートやコーヒー紅茶も飲んでもらえ」、と。
どっちなんだ!?
帰りの運転があるのでシラフのままの私にとって、冷や汗ものの進行である。
因みに妻は、良いペースで飲んでいたらしい。

更に、「合間で食べろ」と皆さんは言ってくれるが、今回に限った事ではなく、司会って食事などとても食べられたものではなのです。
そこんとこ、判ってあげてください。

それでも、まあとにかく滞りなく式典は終わり、4時間に及ぶ私の戦いも終わった。
子供達や卒業生の保護者達にとって、良いしめくくりになってくれたら、この努力も報われるものである。
妻によると、皆からは概ね好評と伝え聞いたので、まあ妻に対して言うのだから世辞や遠慮もあるだろうが一応は良かったと思っておこう。

これで、前回のブログに書いた、誰かさんからの冷たい視線も少しは和らぐと良いのだが。

そのあと、
次男を迎えに行き、

長男の下宿に荷物を取りに行き、
何だかんだで飯田を出る時間が22時近くになってしまった。
勿論、全然休んでない。

広域農道のキラヤの向こうにある白いコンビニで食料を買いつつ無料月刊誌を探すが、置いてなかった。
残念。
結局、ミラクルさんの載っている無料月刊誌をゲットできないまま飯田を後にした。
後から思えば、ツタヤとか寄れば置いてあったのかな…(そんな余裕無かったけど)。

帰路は、ホント疲れが抜けず、しんどかった。
クルマの運転がこれほどしんどいと思った事は、この十年以上無かったと思う。
でも事故る訳には行かないので、とにかくヤバそうと思ったら各駅でもSA・PAに停まって休憩・仮眠。
結局、自宅に着いたのは2時近かったろうか。
3~4時間の睡眠で勤務という日々が続く事は飯田時代や神奈川時代にはしばしばあったことだが、年齢を重ねるとしんどくなってくる。当たり前だが。

折しも、北陸道で過労勤務によるバスドライバーが死亡事故を起こすニュースを観たが、我々一般人も過労状態での高速運転は避けねば、と思う次第。
この式典以上の大役は、今のところ任期中には無い筈なので、これ並の無理は掛けないよう、気を付けようと思います、はい。
Posted at 2014/03/04 23:51:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2013年12月31日 イイね!

2013年の大晦日に。

2013年の大晦日に。…途中の経緯は全て割愛しますが、昨晩から飯田の丘の上に滞在しております。長男の年末年始の生活のフォローの為です。
今年も我が家はてんやわんやでした。そして平和であり有難い事だと思います。これからも、この平和が続きますように!

「みんカラ」を開く回数は随分と減ってしまいましたが、たとえ細く長くてもクルマ趣味を続けて行く姿勢に変わりはありません。来年も変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
Posted at 2013/12/31 16:28:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | いろいろ | モブログ
2013年12月05日 イイね!

モノローグ。

中学時代以来の友達、W君のお父さんが、亡くなった。
先週の土曜日のことだ。

そのお通夜が、今日、あった。

仕事を終えて、斎場に行くと、既に皆さん、精進落としの場に集っており、お焼香の火は落ちていたのでお線香をあげさせてもらった。



W君の家は、中学時代から、いわゆる「溜まり場」の一つで、仲の良い友達数人で集まっては朝方まで騒ぎ雑魚寝して…などという付き合いをしていた。
なので、お父さんとも折々話をする機会があった。

就職して神奈川に出て行ってからもちょくちょく地元に帰っては、よく遊んでいたのだが、所帯を持ってからはW君をはじめ、その仲間達とは、すっかり疎遠になっていた。

日曜日、当時からの仲間であるS君が、私に訃報を知らせてくれた。
何としてもお通夜には行こうと思っていた。

しかし、勤務を終えて仕事場を片付け始めると、なんだか気が重くなってくる。
クルマを走らせ、斎場が近づくにつれて、更にどんどん気が重くなる。
「駐車場が一杯で入れません」、なんて事態を望んだりして。
あの恰幅の良いお父さんが亡くなったなどという事実に直面したくない! と思った。

でも、駐車場には楽々停められた。
出迎える喪主のW君。
彼は1年前の同窓会のとき、ちょっとだけ顔を出してくれたのだが、相変わらずで良かった。


席には当時の仲間達のうち、数人が来ていた。
単純に懐かしい。
10年ぶりに会うヤツも居れば、20年ぶりのヤツも居る。

W君と3歳下の弟君から、お父さんの話を色々と聞くにつれ、その豪快な生き方・死にざまに思わず唸る。

救いなのは、彼等がとても現実を冷静に受け止めていたこと。
特に弟君は、昔からそうだったが、とてもしっかりしていて、実質、彼が居るからこの家族は纏っているんだな、と思った。

昔話にも花が咲き「こんなに騒ぐと『うるさいなぁ』とオヤジも棺桶から出て来るんじゃないか?」などと冗談が飛び出す。
W君と弟君は明日の告別式に備えて今夜は泊まるそうだ。
彼らが二人で泊まるのも、数年ぶりらしい。弟君は都内に所帯を持っているのだ。

これも私が地元に戻ったから行けたようなものだが、このタイミングでW君のお父さんが昔の仲間との再会の場をくれたんだな、などとも思う。

親たちが逝く…。
もう、そんな年齢になってしまったんだな、とつくづく感じた。
Posted at 2013/12/05 00:41:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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