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コンクリートロードのブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

図書館にてインタビュー受けた。

昨日はイレギュラーな事が多く、戸惑う日だった。
夕方からの名古屋での会議では、すっかり外堀を固められた状態で上司から新しいミッションを与えられげっそり。挙句、くじ引きで今夜の議事録を書く羽目にもなってしまい、すっかり気持ちが疲れて飯田へ帰ったのだった。

まあ、それは単なる疲れたネタとして横へ置いといて、

シフトの関係で、午前中は休みだった。
言い方を変えると、半日しか休みが取れなかった。
その貴重な半日であるが、昼近くになって、借りていた本を返しに図書館へ行く事にした。長男、長女にも行くか尋ねたところ、長女は「行く」、と。二人とも午後から練習があるので長居ができない。長男が「行かない」と言った理由は単に長居できないからなのである。彼は一度読み始めたら止まらない。

借りた本を返して振り向くと、既に長女はお気に入りの本が並んでいる書架の前へ。
決まるまでの間、私も何か立ち読みしようと一冊選んで近くの椅子で読んでいると、頭上から
「あの~、ちょっと宜しいでしょうか?」
非常に聞き覚えのある声が。

見上げると、メモやら大きな鞄やら録音機材やらをもった男女が。

「飯田エフエムの「O」と申します。 こんど、父の日企画ということで、一言つぶやきを頂きたいんですが、よろしいでしょうか?」
的な依頼が。

あ!あの声は!
いつもラジオから流れてくる「O」さんの声だった。
という事は、目の前にいるこの女性が、「O」さん。
お顔を拝見するのは初めてであるが、大変な美人であった。

で、照れながらも承諾し、段取りを教えてもらってさあ喋ろうとしたとき、携帯に職場から電話が。
「コンピューターの調子がおかしいんです!」
で、対処方法を教えている間、目の前で待っていてくれた。

気を取り直して、マイクに向かって一言。
「いつも帰りが遅くなってすみません…(以下略)」
もう全身汗だくである。

放送時間が書いてあるハガキをもらった。

最後に、これだけは言おうと、
「ときどき「O」さんの放送、聞いてます!」
なんで「いつも」と言わず「ときどき」って言ってしまったんだ!

終わって、数メートル向こうで本を探していた長女の方へ駆け寄り、「お、お、お父さんの声が、ラジオで流れるぞ。」
「はいはい。」
どっちが親なんだか。

結局長女は、欲しい本がまだ置いてなくて何も借りなかった。

一方、何も借りるつもりは無かった私は、立ち読みしていた本が面白かったので、借りてしまった。

短編集なので気軽に読めるのが良い。
今、半分くらい読んだ。

高橋克彦氏の著作は「火怨」(上)(下)を読んだ事がある。
少々長いが、非常に面白かった。
いずれ時間にゆとりが出来たら、「炎(ほむら)立つ」(上)(中)(下)を読みたいと思い、アマゾンのウイッシュリストにずいぶん長いこと置きっぱなしになっている。

来週からまた忙しくなりそう。
今日は雨で地域の清掃が中止でよかった。少し休める。
Posted at 2011/05/29 10:10:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろ | 日記
2011年05月23日 イイね!

遥かなり、県境。

今日は平日休み。
持ち帰った仕事も無く、久しぶりに自由に使える日なのである。

時々雨がぱらつく天気であったが、思うことあり、国道151号線を豊橋まで南下しようと朝、家事を早々に済ませて自宅を出た。
このルートは伊那谷から県外へ通じる数少ない幹線道路の一つであり、途中の阿南町新野までは何度も行っているが、その先、県境を越えた愛知県側には数えるほどしか行ってない。更に豊橋までは数年前に1回だけ行ったきりである。

当時にくらべ、工事中だった箇所も道が拡張されて走りやすくなっているはずだなどと期待しつつ、豊橋まで行ったら海でも眺めてこようとなどど期待しつつ、走っていたら、

下條を過ぎ、阿南町の早稲田トンネル手前の信号待ちからスタートした時、

だしぬけに、

「ババババ! 」

と、まるで遊園地のゴーカートのような排気音。

そしてパワーダウン。

あー、今度はどこが逝った?

トンネルを抜けてすぐに左の空き地へ停めて点検。

アイドリング不安定。
かすかにゴム・樹脂の溶損臭あり。
しかし、エンジンルーム、および下回りのいずれからも発煙・発火無し。
また、溶損部位も発見できず。
エンジン油水温正常。
ラジエターリザーバータンクも異常なし。

なるほど。

引き返してしばらく走らせる。

もういちど路肩に停めて、再度確認。

異臭は消えている。
それ以外は、上記と同じ。

なるほど。

とりあえず帰宅する。
道すがら、この下品な音が非常に恥ずかしい。

帰宅して、すぐに工具を取り出し、

まずは、PVCバルブに一番近い3番プラグから。


ビンゴ!
しかし、肝心の写真がピンボケ。

プラグは真っ黒、そしてオイルでしっとりと濡れておりました。
プラグホールを覗くと、茶色くオイルが見える。
ヘッド内圧が高くてガスケットからブローバイが洩れたのだと思う。

過給が掛かってPVCバルブが閉まるまでのわずかかな一瞬、高い圧が掛かるのでは、と思った。

で、
1番、2番。


正常に焼けていた。

一度使って保管しておいた7番のイリジウムプラグ(写真左)があったので、3番のオイルを良く拭いてから、交換した。

結果、正常に戻った。

ゴム・樹脂の溶損臭は、生ガスで触媒が加熱してマフラーマウントのゴムが焼けたのだと思うが、この程度であればすぐに破断はしない(はず)。

考えてみれば、メーターの警告灯に、排気温警告灯が無いことに今更気づいた。
触媒に温度センサーが無いのは、そういう事なのか。

一応、F自動車に行って、メカニック氏にも事の顛末を話した。
やっぱり、過給の影響で内圧も上がってしまうのだろうという見解だった。

問題は過給が掛かった瞬間や、逆に高過給からアクセルオフした瞬間など、流れが逆転する瞬間だと思うのだが、それ自体をどうすることも出来ないので、有効な恒久対策としては、ガスケット強化くらいしか無いのだろうか?

設置を考えているオイルキャッチタンクは、今回の件には直接は関係ないかもしれないが、それでもアクセル全閉時のメイン経路からの逆流を弱めるにはある程度有効かも。

とにかくそんな訳で予定変更、自宅に戻って一人お昼後ご飯を食べましたとさ。
まあ、ガソリン代と昼食代の節約にはなった。
Posted at 2011/05/23 13:11:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年05月22日 イイね!

行き当たりバッタリさん、ホント、すみません、確認させてください。→確認させて頂きました。

ホント、オーナーとして恥ずかしい限りなのですが、何しろ、この手の正式な資料を持ってないので、特に普段見ない下回りは良く判らないのです。

で、
はじめ、下を覗いた時、
コレ、


遮熱板の形状などから直感的に「触媒だ」、と思ったのです。
ところが、考えてみると、このタイコからは何のセンサーも出てない(たぶん)。
普通、触媒なら失火した時の異常燃焼に備えて排温センサーが付いてるじゃないですか。
それに、プラチナの劣化で触媒のみを交換したいと思っても、チューブに溶接ではassyで交換しなくてはならず不経済。
なので、このタイコは単なるサイレンサー?

で、考えてみれば、タービン出口直後のココ、


センサーが付いている。

であるからして、私のワゴンRの触媒は、タービン出口。
と思ったのです。

でも考えてみると、アフターパーツなどで、「触媒レスのストレート形状!」などど謳っているフロントチューブには、当初私が触媒と間違えた?あのタイコが付いてない。
先ほどの行き当たりバッタリさんのメッセでも、どうも床下触媒であるような。

それに、改めてターボ出口のあの形状、触媒にしてはちと細い?

という事は、
やっぱり触媒は床下???

そして、あのセンサーはO2センサーであり排温センサーは付いてない???

教えていただけると有り難いですm(_ _)m。

【追記】
って、メッセと行き違いになってしまいましたね。
床下のあのタイコこそ、触媒である件、了解しました!
Posted at 2011/05/22 22:49:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年05月22日 イイね!

結局ばっさり切りました。

ワゴンRの駐車場。

その後も木の枝はどんどん伸びて、こんな風に。

車体に触れんばかりに枝が垂れ下がっている。
毎日大量の葉っぱその他が落ちてくる。

木が植わっているのは駐車場の隣の敷地なので、大家さんも管轄外なのである。

訳あって数年前から空き家であり、関係者は近所には住んでおらず、神奈川ナンバーを付けたセダンが年に1回程度来るだけ。
庭は雑草が伸び放題になる前に、時々近所の人たちで自主的に刈っているのである。
外から見て空き家だって判ると、何かと物騒なので。

という訳で、私も自主的に刈らせて頂きました。

とりあえず自分とこの前だけ。

きっと関係者も判ってくれると思う。
(まわりくどい表現しか出来なくて申し訳ないです)
Posted at 2011/05/22 20:29:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年05月19日 イイね!

ワゴンR、車検終了

夕方にF自動車から車検完了の電話が入った。
丁度抜けられそうだったので、引取りに出かけた。

先にあげた二点のほかに、サクションホースの内面がかなりオイルで汚れていたようで、ブローバイが増えているらしい。
内面は拭いてくれたが、いずれまた汚れてくるので、恒久的にはオイルキャッチタンクの追加を勧められた。
レイアウト検討せねば。

という訳で、当面の課題として
・オイルキャッチタンクの設置
・プレッシャーレギュレータの強化
・空/燃比計の増設
・フロントチューブフランジ部分の錆び修理
・走り用夏タイヤの準備(ホイールは純正アルミを予定してます)

まだ、結構あるんだな…。
Posted at 2011/05/19 01:47:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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