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コンクリートロードのブログ一覧

2014年01月26日 イイね!

高い所が好きなのは●●と煙だけではない。

話題的には今更なのだが、我が家もようやくスカイツリーへ行ってきた。

まあ、我が家の厳しい経済状況を考えると私の頭の中はすっかり金縮・節約体制を敷いてしまい、ついつい遊びに行こうとい意識が薄らいでしまう。だが、そんな折でも、家族の愉しみの為にこういう事を決断をするのは専ら妻なのである。

前日の夜、急に「行こう!」となったのだが、実は私は午後から都内で仕事なのだ。だから、朝、家族で家を出て、現地で時間になったら私だけ仕事に向かう、という何とも言えないスケジュールである。

当然予約などしてないので、あまり並ばずに展望台に入るには朝早く出発する必要がある。

そんな訳で、6時半頃、家を出る。

朝焼けである。

バスと電車を乗り継ぐこと3時間。地下鉄浅草駅から地上に出ると…


今まで首都高6号からしか観た事が無かったウ…じゃなかったアサヒビールのオブジェとその向こうにツリーが。

そういえば、生でツリーを観たのは初めてである。
唯一次男だけが小6の修学旅行で完成間もないツリーに登っている。

迫力のアサヒビールのオブジェを見上げつつ、ツリーへと歩く4人。



近づくにつれて、ツリーの巨大さを実感し、ふもとまで来ると最高潮に。

幸い、ほとんど並ばずにチケットが買えて、そのままエレベーターへ。



壁や天井の模様に何となく「江戸」を感じる。

エレベーターの内装には、「634」の文字が。



350mの展望台からの眺め。



生憎の曇り空で遠くが霞んでいるが、建造物の中に居ると言うよりも、遊覧飛行をしているという感覚になる。先ほど歩いてきた道も良く見える。

そして、更に別売りのエレベーターチケットを買って450mの展望台へ。
このエレベーターは天井にも窓がある。


新宿の高層ビルがスモッグの中から頭をのぞかせている。



天気が良ければきっと丹沢の山なども見えるのかもしれない。

再び下がって、最初の展望台よりも1フロア下の展望台に降りる。
そこは、床の一部がガラス張りになっている。
割れないと判っていても、そこに長く立って下を観つづけていると、足がすくんでくる。





ツリーを降りて、下にある複合施設「ソラマチ」で早めの昼食。
妻の強い希望で、「世界のビール博物館」なるレストランに入る。

楽しく迷った結果、ドイツビールに舌鼓を打つ妻…っつうか、この後仕事の私は、飲めないではなか!
しかし、もの凄く沢山の種類のビールを販売しているので、家で飲む用に買って帰った。

そうこうしてる間に時間である。

家族と別れてひとり、そそくさと一足先に隅田川を渡る私であった。

でも、家族の笑顔が観れて良かった。
Posted at 2014/01/26 02:13:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | レジャー | 日記
2014年01月23日 イイね!

ワゴンR ナンバー変更顛末記(1)

ワゴンR ナンバー変更顛末記(1)転居してから、早いもので5か月になる。
その間、様々な転居手続きをしていたのだが、実はまだ済んでないものがあった。
昨年、12月下旬に、飯田市からラブレターが来ていたのだ。

しかし…
その、「軽自動車検査協会」なる施設、八王子ナンバーの管轄事務所をしらべたところ、営業(←でいいのかな?)日&時間が、見事に私の勤務日&時間とかぶっていたのだ。
しかも、なかなか休みが取れない職場。
しかし、次の納税時期までには何とか変更手続きをせねば。


そんな訳で、上司に相談したところ、何とか来月に時間が確保できそうだ。

並行してホームページ
http://www.keikenkyo.or.jp/tokyo/hachiohji/hachiohji_000142.html
で手続きの内容を調べたが、そこには書いてない疑問質問を、直接電話でしてみた。その結果である。

・駐車場はあるか?
→ある。

・現地で書類を買って書くようだが、費用は全部でいくら掛かるのか?
→ナンバープレート費用も含めて1500円くらいだ。
 (何故か「くらい」と正確な額を濁していた。前後する要因があるのだろうか?)

・予約は必要か?
→数字に拘らず順番の番号で良ければ、特に予約の必要は無い。

・希望ナンバーにしたい場合は、いくらくらい追加料金がかかるのか?
→5000円くらいかかる。その他に、希望番号を申請してもらい、来てもらう日もこちらから指定させてもらう。
(他に何か言っていたようだが、5000円と聞いた時点で、どうでもよい話になった)。

いや、本当は、ちょっと色気出して、型式CV51Sだからナンバーを「・・51」にしようかな、なんて思ったのだが、追加費用5000円は私にはあり得ない。
それに、日付も指定されるとなると、その日に仕事の都合が付けられる保証は無いので現実的ではないと思った。

さて、そんな訳で来月、運が良ければ何とか半日だけでも勤務を変わってもらえそうなので、晴れてナンバー変更と相成るかどうか…。

来月投稿予定の(2)に続く。
Posted at 2014/01/23 23:06:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年01月21日 イイね!

やっぱり飯田は寒かった。

昨晩書いていたら、不注意でタグを閉じてしまい、おじゃんになった。
やり直す気力も湧かず、寝てしまいリベンジである。

下書きがあったのがせめてもの救いであった。

そんな訳で、18~19日、今月二回目の飯田行脚を行った。

今回の目的は、
・長男の部活の保護者会役員会および新年会。
・長男の生活支援として、日曜日用の食糧・防寒着等の調達。
・お世話になっている人たちへの挨拶まわり。
である。

実は正月休み明け長男は少しばかり体調を崩し、熱と食欲不振で2日くら学校を休んだ。
そのとき、食事や風呂の面倒をみてくれたのはかつての自宅があった近所の人たちである。
本当に感謝である。

そして、今回は妻と二人旅なのである。

とはいえ、変な妄想をしてはいけない。
そんな甘いものではないのだ現実は。詳しく書くのは勘弁願う。

往路。諏訪湖SAにて。

湖面は半分くらい氷に覆われていた。ここに来る手前、最高地点付近にある外気温度計は-3℃を表示していた。昼近い時間なのに…。
今が一番寒い時期である。

飯田に着いて、長男の下宿に行き、世話になった近所の人宅へ挨拶に回る。
妻がしっかりしているので、私は横で終始ニコニコ笑っているだけである。
宿にチェックイン。
歩いて役員会・新年会会場へ。
会長さんがしっかりしているので、一応副会長の私は、横で終始ニコニコ笑っているだけである(おい)。
驚いたことに、我が家を含む殆どすべての親が夫婦で参加していた。みんな積極的に楽しんでいる。。

新年会も終わって宿に着くと、雪がチラホラ舞い始めている。
部屋からの眺めである。
午後11時半頃である。

中華料理、それも四川料理(だっけ?)の、かなり重いヤツだったようで、胃が重い。
普段は、どこであろうとコロっと寝てしまう私だが、とにかく胃が張って寝られない。

午前1時半頃。

結構積もってきた。
明日は、雪景色だな、などと思う。

寝られないのでテレビを付ける。
奈良時代マニアの私の欲求を十二分に満たしてくれる番組を発見。
二時間に亘って観る。偶然なのだが、有難い。

午前3時半頃。

雪は止んでしまったようだ。クルマのタイヤの跡にアスファルトが見えている。
ようやくゲップが出て少し楽になった。
これで寝られそう…。

歳をとると、トイレは近くなるし朝早く起きてしまうし…。
午前6時頃。

2時間半前と全然変ってない。

もうひと寝入りしたら、妻に起こされた。
午前8時半頃。

彼女は、昨夜は大浴場でサッパリしてマッサージ機でリフレッシュして、十分に熟睡したようだ。
9時にはチェックアウトしようって…。

ぬれ落ち葉の私は、急いで支度。

フロンドで妻に待っててもらい、駐車場に行くと…
雪をかぶったイプサム。

雪落としワイパーは八王子に越してからクルマから降ろしてしまっていた。
雪を考えてなかった、というか、天気予報など全くチェックしてなかった。

日曜日は下宿の食事が無いので、朝食を届けに長男の下宿へ。
窓からは、うっすら雪化粧の母屋の屋根。

三畳ならぬ四畳半一間の小さな下宿(若い人は判んねぇだろうな~)。
部屋の中は、ご想像のとおりです。独身男性一人暮らしなんて、そんなもんでしょう。妻は、その散らかり方が我慢できなかったようだが…。

雑用がいろいろあり、丘の上(飯田の旧市街地の俗称)へ。



この半年で、変わった所もあり同じ所もあり…。

郊外に出て、妻が懇意にしているシフォンケーキ屋さんに行った。



優しいオーナーさんの人柄がそのまま現れている味である。
食べると、気持ちまで和らぐ。
昨晩の雪でオーナーの長男君が雪だるまを作ったそうだ。

そのあとも、運転手として、挨拶まわりに同行する私…。

長男の部活の練習が終わるのを待って迎えに行き、そのまま風呂屋さんへ。
長女・次男を妻の実家に預けているので、今回は明るいうちから風呂を済ませ、早めに帰る作戦である。
ほぼ毎月行ってるこの入浴施設。標高が高いところにあるので、日没前に行くと夕日に照らされた雄大な南アルプスが眺められる。

駐車場でもこの眺め。
露天風呂からは、更に絶景…のハズだが、ド近眼の私にはぼやけてしか見えなかった…。

時間が早いのでまだ腹が減ってないと言う長男を連れてスーパーに今夜の夕飯を買いに出かけ、溜まった洗濯物をコインランドリーで片付けた。毎晩夜9時以降は下宿の洗濯機を使えないので、どうしても溜まりがちになるそうだ。

長男と別れて帰路の中央道。
午後8時半頃なのに、辰野のトンネル出口の温度計は早くも-6℃!

更に、岡谷JCTの先では-7℃!
1℃ずつ下がっている。

上諏訪付近では-8℃!

そして、中央道・標高最高地点での気温は-9℃!

路面はうっすら白い。凍結しているようだ。
これで急ブレーキでも踏もうものなら、たちまち4輪ロックでコントロール不能になる。緊張しつつも、リラックスせよと自分に言って運転するので、眠気は全く無い。

帰り際、長男が
「事故にだけは気を付けてよ」
と言ってたのを思い出す。

その後、標高が下がるにつれて気温は徐々に上がり、双葉SAでは-6℃まで「上がった」(←違和感?)。
雪をルーフに載せたスキー帰りのクルマが目立つ。
そんな時期なんだよなぁ…。

ワゴンRでの往復に慣れた私には、こんな古いイプサムでも、静かさと乗り心地の良さを強く実感できる。
ただ、ヘッドライトの暗さを何とかしたいし、ウインドウォッシャーのモーターや空調の内気/外気切り替えの動きが今一つになってきた。
車齢、今年で14年だものなぁ。
でもまだまだ乗るので、いずれ修理に出そうと思う。

気温は寒いが人の心は温いなと実感した二日間であった。
Posted at 2014/01/21 22:41:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 家事など | 日記
2014年01月11日 イイね!

モノローグ。

ちょうど、今、やってるのね、東京オートサロン。
http://www.tokyoautosalon.jp/

飯田に居る頃は全く別世界の出来事だったが、八王子に越した今は…それでもやっぱり幕張は遠い。
昔昔、15年以上前、仕事で東京モーターショーを観に行ったっけな~。
何年か前には、これも別の仕事で二日間に亘るイベントのスタッフの役を頂き、前泊込みで3泊したっけな~。

で、何故に行かぬか?

やはり遠いから?

お金も無い?

それもそうだが、どうもこの、若いお姉さんのスタッフさんが沢山居るんだよね~。
コンパニオンっていうんですか?←白々しい?
若い女子に殆ど免疫のない私のようなオジサンがこんな会場に行ってしまうと、本来クルマやパーツを観るつもりだったのに、お姉さんばかり気になってしまって落ち着いて観て回れないのではないか、と心配するのです。

もっとも、初めからクルマやパーツになど興味無く、お姉さん目当てで来場する人も一定の割合居ると思うが…。

昨年28万人、今年は30万人見込みの来場者数と言われているが、果たしてそのうちの何割が純粋にクルマやパーツ目当てに来場するのだろう?でも、そうやって客引きしないと、チケット販売の元が取れないのかもしれない…のか?

余計なお世話っすよね…。

ただ、毎年春に名古屋や長野で開催されているノスタルジックカーショーみたいに、コンパニオンが居ない展示会の方が、平常心でワクワク出来る(変な表現?)と思う。
まあ、ショーのコンセプトがまるで違うので、同じには出来ないか…。


あ、幕張まで行くのなら、もう少し足を延ばしてココ行くのもアリだな…。
Posted at 2014/01/11 17:17:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2014年01月10日 イイね!

路線バスにて。

先日、社用で出かけることがあり、路線バスにて移動した。
目的地までは、およそ30分の道のりである。
因みに八王子は路線バス網がそれなりに発達しており、鉄道から遠くても、たいていの場所へはバスで行ける。

用事を済ませて職場への帰路に就く。
途中のバス停で、運転手さんが誰にともなく「ちょっと待っててくださいね~」と言って運転台から降りた。
見ると、停留所には車椅子に乗った紳士が。
運転手さんは、手慣れた動作で乗車口からスロープを引き出す。
一方、車内では、車椅子が固定できる場所の座席に座っていた婦人の乗客が、さっと別の場所へ移動。
そこへ、運転手さんがやって来て座席を跳ね上げ、車椅子の紳士は慣れた操縦で横付け。そして運転手さんが固定バンドを結ぶ。
行く先の停留所名を車椅子の紳士に確認すると、運転台に戻った。
「お待たせしました~。」

誰もが特別な事をしている風も無く、ごく日常的な一幕として動いているのを観て、これぞバリアフリー!、などと軽い感動に襲われていた時代遅れな私。

車椅子の紳士が降りるバス停に着いたら、再び運転手さんはスロープを出して締結バンドを外して…、とこれまた日常的な動作で仕事してる。

こういう事がごく普通の日常として定着してるって、素敵だなと思った。
やるじゃん、西東京バス!
Posted at 2014/01/10 23:00:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | お仕事 | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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