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コンクリートロードのブログ一覧

2024年07月28日 イイね!

ドラレコ類を預けた & K10Cのトルクカーブのこと。

家に届いていたドラレコとリアカメラそしてイプサムから外したシガーソケット裏取り用のハーネスを、スズキディーラーのKさんへ預けた。クロスビーが納車され次第、ディーラーの提携業者さんの手で組付けてもらえる手筈になっている。このときKさんから、納車日程も決めましょう、と。おお、ついにオフラインから陸送、そしてその後の云々の日程が立てられそうなのね。

そんな納車待ちの日々を、試乗動画などを検索閲覧する等して想像をふくらませつつ過ごしている。そのなかで、いままで何となく聞き流していたスペック表が映し出されたのを観て、おや?と思った。
最大トルクの発生回転数が「1700~4000rpm」…。
あらまぁトルクカットしていたのね。
トルクカーブを検索してみたら、一目瞭然である(図1)。
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(図1)K10Cトルクカーブ 

さしずめ駆動屋さんがギア強度等の理由でカットを要求したのだろう。ギアボックスを新規開発したらコストも日程も狂う、とかなんとか言って(妄想です。違ってたら御免なさいm(_ _)m)。
でも、もしカットしてなければ、もっと高いトルクが出せてたので(図2)、ちょっと勿体無い気もする。
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(図2)もしトルクカットしてなかったら…の妄想線

あ1000ccの排気量で15.3kgmも出せていれば十分に立派だし、カットせずに駆動系が壊れてしまうのも困るけど。

でもでも、そんなしびあなじょうけんではしらないからとかっとをきゃんせるさせたいというささやかなよっきゅうがめばえてたりもする…。しないとおもうけど…。

そんだけ、です。

図の出典:https://car.motor-fan.jp/article/10008531?page=2 に、加筆。
Posted at 2024/07/28 17:37:10 | コメント(0) | クルマ | 日記
2024年07月21日 イイね!

保険とドラレコのこと(納車前準備)

保険とドラレコのこと(納車前準備)依然としてクロスビーの納車待ち状態は続いている。納車前の準備の一つ、保険について、6月23日のブログでも少し触れたが、その手続きが着々というか粛々と進んでいる。

現在、イプサムには、車両を購入した当時に住んでいた長野県のトヨタ・ディーラーを代理店としてT社の保険に入っていたが、このたびの買い替えを機に、スズキのディーラーで扱っている保険会社の商品に切替える事にした。代理店が近所にある方が何かと安心である(…今更であるが… )。そして、このディーラーでは扱っている保険会社がS社なのである。
S社の保険にもドラレコを採用した商品があるというので、それを選んだ。現在使っているT社のドラレコは1台の端末に前後2個のカメラが付いており、室内の運転者を通して後方の撮影が出来るものである。一方、S社の商品ではドラレコ端末は前方1個のカメラしかついておらず、別売りの後方カメラを追加することで後方も記録できるというものであった。
で、今までのドラレコを外す時期や、新しいドラレコを装着する時期をいつにするか?という問題がある。当初、クロスビーが納車されたら、私が自分でドラレコを組み込もうと思った。がしかし、せっかくの新車であり、私が下手に工事して傷でもつけたら目も当てられないので、多少工賃はかかってもディーラーで装着してもらう事にした。そして、安心のため、納車の時にはドラレコが付いていて欲しい。

そこで、以下のような動きを取る事にした。

1,イプサムを使っている期間に、T社の保険を解約(~16時)・同じ日(16時~)にS社の保険が有効となるよう手続きする。
2,この日(もしくはその前後)に、T社のドラレコを私が外して返却。
3,我が家に届いているS社のドラレコを、本来なら切替え日を以てイプサムに装着するのだが、ディーラーへ預ける。
4,クロスビーがディーラーへ入荷したらドラレコを装着。
5,保険証券に記載の車両情報を納車日を以て変更。
6,イプサムをディーラーへ渡し、クロスビーが納車される。

という流れになる予定である。現在はまだ上記の1の段階であり、T社へ解約願いの手続き申請中、S社はT社の解約日から有効となるよう契約完了、という状態である。クロスビーの入荷時期はまだ不透明であり、とはいっても保険の切り替え日より後になるであろう前提で営業のKさんは日程を組んでくれた。イプサムにドラレコが無い状態の日が少ないに越した事は無いので、この日程の組み方が吉と出るか凶とでるか、Kさんの腕の見せ所である、かな(笑)。
Posted at 2024/07/21 16:48:32 | コメント(0) | クルマ | 日記
2024年07月06日 イイね!

ネタバレ御免! 映画「フェラーリ」を観ての雑感

ネタバレ御免! 映画「フェラーリ」を観ての雑感今日から封切りと知り、我慢できずに仕事帰りのレイトショーで観てきた。特に何の予備知識も下調べもしてなかったので、漠然と考えていたのは、映画「フォード対フェラーリ」では、キャロルシェルビーによるフォードGT40の開発と、クライマックスとして1966年のル・マンが描かれていたので、今度はフェラーリ側の内側を観れるのかな、と思っていた。
がしかし、ある意味そうであって、でも時代も内容も全く違ってた。今回のクライマックスは1957年のミッレミリア。そして「敵役」はマセラッティ。画面はとにかく美しい。サーキットを激走するGPマシンや公道を激走するオープン・スポーツ・マシンの姿もたっぷり堪能できる。それだけでなく、建物も街路も郊外の景色も調度品もオペラも、とにかく大道具・小道具たちは、とにかく美しい。しかし映画全体を通して常に不安で危うげな雰囲気に終始していた。物語はクルマの開発等は殆ど描かれておらず、登場人物たちの人間関係がメインである。エンツォと妻ラウラや愛人リナとの関係はドロ沼で、フェラーリ社の経営も倒産寸前で、とにかく観ていて辛かった。そんな不安で危うげな雰囲気は激走するマシン達にも常に付きまとっていて、そして案の定、事故が起きてドライバーが命を落とす。何がいちばん辛かったかって、翌年からミッレミリアが開催中止となった原因である大事故の描写があまりにもリアルで、これが真実なのか、と。
ただ、ヨーロッパでは公道レースはひとつの伝統であり、ミッレミリアが中止になってからも、後年のWRCにそれが受け継がれている。そして観客を巻き込んだ痛ましい事故も起きているし(それがグループBの廃止に繋がった)、車両の高速化とそれを操る事の限界による事故と、その繰り返しで今に至っているのかな、と思う。ただ、それらへの捉え方は、日本人とは少し違うような気もする。ヨーロッパ人には、負の面も承知の上でクルマの文化が深く根付いている事が、この映画を観ても何となく判る。

そして、1987年と88年の「カー・マガジン」誌に掲載された、笹本編集長(87年)と安東俊晶氏(88年)によるミッレミリア・リラン参戦記を思い出した。参戦するなかで、ヨーロッパ人に根付いたクルマ文化の深さが滔々と語られているので、興味ある人は読んでみると良いと思う。
Posted at 2024/07/06 01:41:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年07月01日 イイね!

祝・みんカラ歴15年!、だそうです。

祝・みんカラ歴15年!、だそうです。明日、7月2日でみんカラを始めて15年が経つようです。

細く長くをモットーに?、これからも、チョコチョコ投稿しますので、宜しくお願い致しますm(_ _)m
Posted at 2024/07/01 14:29:03 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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