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コンクリートロードのブログ一覧

2024年08月29日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】20周年、おめでとうございます!
こちら、登録して15年。写真のワゴンRを手放してからの10年余りは半ば休眠期間を過ごしてました。
今月、クロスビーが我が家に来てからは、またちょっと楽しみが増えたかな、と思っている今日この頃です。
これからも細く長くのお付き合いを宜しくお願い致します。
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
Posted at 2024/08/29 08:53:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月27日 イイね!

クロスビー、初の満タン法による燃費測定

クロスビー、初の満タン法による燃費測定納車した日に満タン給油して以来、初の給油である。
いつも使っている街道沿いのスタンドにて、果たしてどんな燃費なのかと思ったら、

ん?
9.9km/L、ですか?
10km/Lは切らないだろうと勝手に思い込んでいたので、期待していたほど良くない。
因みに、2リッターNAで1.6トンくらいの車重があるイプサムの燃費は、平均で8km/Lくらいだった。

慣らし期間という事で、あまり回転を上げず、アクセルを深く踏み込む事もせず、トコトコと走らせていたつもりだったが、しかし、実家で一人暮らしをしている父の安否確認に毎週出向くその行程は、丘をふたつ超えるので往路も復路も相応の登坂が発生する。また、発進と停止を繰り返す街中を走ることも多かった。そう考えると止むを得ない結果なのだろうか?そして、そんな同様の条件で8km/Lも走っていたイプサムは、実は意外と燃費が良かったのかも。

クロスビーに話を戻すが、今後各部メタル類にアタリが付いてくれば、燃費はもう少し良くなるだろう、と思う。
Posted at 2024/08/27 16:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年08月25日 イイね!

クロスビー、納車1週間目の感想。

昨晩から長男が泊まりに来ているので、今日はクロスビーで長男を彼の自宅アパートへ送りがてら、妻の実家や衣料品店等へ寄るなどして市街地を走った。私が運転。長男の他に、妻、長女の合計大人4人が乗車。暑い中、エアコンを効かせての走行である。オドメーターは未だ150kmに満たない為、慣らしの期間である。故に高負荷·高回転は避けねばならない。が、結論から書くと、その様な使い方をするまでも無く、4人乗車のウエイトを感じさせない余裕の走りを実感した。殊に信号待ちからの発進は、モーターアシストの恩恵もあり、AT車にありがちなトルコンの圧が上がるまでのモタ付きは無く、むしろアクセル踏込み量から期待される以上の加速Gが得られる。この加速感は一種の中毒性がある。慣らしが終わっても場をわきまえて慎む必要がある。
そして、今日初めて同乗した長女(後席に乗車)からは、イプサムと比べて静かで乗り心地も良いとの感想。そして前席バックレスト裏にあるトレイが好評で、途中立ち寄ったスタバでテイクアウトした飲食物を置くのに重宝した様だ(私は運転してたので、ちゃんと見てないが…)。
ただ、エアコンの冷風は、吹き出し口の向きを工夫しないと後席へ届かない事がある。後席の住人が暑い思いをしない為には、前席の住人とのコミュニケーションが大事だと思った。
とにかく、1人で乗っても、2人で乗っても、4人で乗っても、なかなかに楽しいクルマである。
そして、ようやくパーキングブレーキレバーを探す為に左手が空を切る事や、クルマから降りる時にキーを抜こうとして右手が空を切る事が減ってきた(ようやく時代に追いついてきたか(笑))。
Posted at 2024/08/25 20:50:46 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年08月20日 イイね!

独断と偏見に満ちたインプレッション(納車3日目のクロスビーについて)

独断と偏見に満ちたインプレッション(納車3日目のクロスビーについて)日曜日に納車されて今日は火曜日。
未だ、市街地走行のみしか走らせてないが、そのなかで気づいた事や気になった事などを思いつくままに書いてみたい。
尚、今迄乗っていた24年落ちのイプサムとの相対比較として書く部分も多いので、イマドキのクルマを普通に使っている諸氏から見たら少々トンチンカンに感じられる事もあろう旨、あらかじめお断りしておく。

まず、アイポイントがイプサムと比べて高い。軽トラくらいの高さがある。そのせいか、見晴らしが良いと感じる反面、速度感覚が鈍く感じられる。40km/hくらいで走っているつもりで速度計をチラ見すると50km/hくらい出ていたりする。車内騒音がこれまたイプサムと比べて静かに感じる事も影響しているようだ。
アクセル開度が少ない時のATの変速線は、かなり燃費重視に設定されているようで、どんどんシフトアップしてハイギアを選ばせている。またクリープが強めである事からトルコンはスリップ率が多めのものを選んでいるようであり、適当な所でロックアップさせて感覚のズレを消しているように思う。変速ショックは殆ど感じなかった。素晴らしいトランスミッションである。
ロールやピッチングも殆ど感じない。イプサムはたぶんショックが抜けてダンピング不足気味になっていたと思われ、それに比べてしまうからそう感じるのかも知れない。YouTubeに上がっている複数のインプレッション動画で指摘されていた操舵感についても、それほどダルには感じられず、むしろ私の感覚には合っている。ただ、ワインディングやインターチェンジなどの旋回はこれからなので、もしかしたら今後、感じ方は変わって来るかも知れない。

最も気になったのは極低速域での運転性である。例えば赤信号や一時停止に向かって減速すべくアクセルを抜いた時、および最徐行から再加速する時といったシーンで少々気になった。アクセルオフから回生ブレーキが働き、更に車速が落ちるとクリープに切り替わるのだが、これらの切り替わりが少々ギクシャクしており、減速Gにカドが出る。また、停車直前にアイドリングストップが作動しそうになるが、そのまま停車せずに再加速するようなシーンではエンジンストール気味になってから燃焼が正常に復帰するような挙動があり、やはりギクシャクする。とりあえずアイドリングストップをキャンセルすると、これらのうち一部のカドは無くせるので、ゴーストップが多い場面ではアイドリングストップ機能はOFFにしている。
これらエンジン・駆動系の制御に起因した運転性への指摘は、YouTubeでは見かけておらず(私が見つけてないだけかも知れないが…)、特に同乗者がこれらの挙動を不快に思わないだろうか?と少し心配になった。まあ、今のところ妻は何も言ってないので大丈夫かも知れない。もしかしたら私がまだクルマに慣れて無くてギクシャクしていると妻は思っているかも知れない。

そして、ひとたび相応の加速を要求すると、即座に素晴らしトルクを発生させてくれる。この感覚は気持ち良い。実家へ向かう道中、十数%の急坂勾配かつ急カーブな部分があって、イプサムでは2レンジでアクセルベタ踏みでもノック音を伴ないつつ徐行程度の速度しか出せなかったが、クロスビーはDレンジのまま相応の速度で登ってしまった。トルクウエイトレシオの少なさの成せる業だと思う。

そして、ステアリングにあるオーディオ操作スイッチ類は、実に素晴らしい。手を放さずに音量調節やラジオ/USB/Bluetoothの切り替えが出来るし、曲を飛ばす事や戻る事も出来る。特にBluetoothが使えるカーオーディオは初めてであり、携帯のLINEミュージックに保存してある石野真子の曲たちがクルマで聴けた時は、嬉しくて頬が緩みっぱなしだった。音質も特に強い拘りが無い私にとっては十分に良い。

という訳で、まだ納車3日め、60km程度しか走らせてない時点での戯言を書き連ねてみた。今後走りこんでゆくうちに、また印象が変わるだろうから、時々書き留めておこうと思う。

尚、写真は、今日買ってきた洗車セットと日除け。フロントガラスの寸法を測ったら「ジムニー用」がそのまま使える事が判明した。
Posted at 2024/08/20 15:54:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年08月18日 イイね!

結局、クルマとは(24年落ち、22万km走行のイプサムを手放すに際して思う)。

結局、クルマとは(24年落ち、22万km走行のイプサムを手放すに際して思う)。3年くらい前のブログにも書いたが、実家に保管してあるモーターファン臨時増刊号「1976年、世界オートレビュー」の裏表紙に610ブルの広告があって、そこに「リッター何キロ走るかは大事です。何年走るかはもっと大事です。結局、クルマとは」というコピーが書いてある。この雑誌を買ってもらった当時、私はまだ小学生だったが、その後、実際にクルマに関わる様になると、この言葉の重みを少しずつ感じるようになった。

何年走るか?
何を以てクルマの寿命と判定するのか?

昨今の旧車ブームでも判るとおり、クルマは、維持する手段を選ばなければ何十年でも使える。バブル期以降の日本車ならば尚更である。
車体が腐食したならば、その部分を切り取って新たに継ぎ足せばよい。エンジン・駆動系・サスペンション・ブレーキは、分解修理や部品交換で、場合によってはassy交換で、何度でも蘇る。もし専用部品の製造販売が終わっても、部品取り車の購入・足しげくフリーマーケット参りする・オリジナルに拘らなければ他車流用や更には図面を引いてワンオフで作ってもらう事だって出来る。
但し、繰り返すが、手段を選ばなければ、である。これらには相応の労力と時間とお金が要る。今、目の前にあるクルマに対して、そこまでのエネルギーを掛けられるか?その折り合いが付かなくなった時が、寿命なのかも知れない。だとすると、同じクルマでも、所有者の気持ちや財力が違えば、その寿命も違ってくる。

我が家のイプサムに眼を転じてみる。
私も妻も使う。運転する頻度は概ね半々くらい。二人で使うからには、二人が納得したうえで快適に使えなければならない。これは趣味のクルマではなく、実用品なのである。まだまだ修理すれば使える、と私は思っていても、妻にとっては、いつ重大な故障に見舞われるか心配しながら使う事への不安や、ちょっとした作動不良による不便さが一定の閾値を超えたのならば、それは、事実上の寿命なのかも知れない。

今はどうなのか判らないが、今から二十ン年前の基準では、国内向けのクルマはゴムや樹脂部品の耐久年数を概ね10年10万kmで開発されていたと思う。
そう考えれば、24年22万kmも使えば、保証範囲はとっくに超えているし減価償却したとも言える。それでも今も良く走るし曲がるし止まる。車体からはキシミ音ひとつしない。もちろん雨漏りも無い。座席の弾力もしっかりしてる。インストに割れも無い。しっかりした設計製造技術の賜物だと思う。
とは言え(…と、またもやひっくり返すが)、車体のあちこちには小傷があるしルーフやバンパーは塗装の劣化もある。左右ドアミラーの電動リモコン機能は故障したままだし、2年前に交換した当時11年落ちのカーナビ付きオーディオは、バッグモニターが殆ど映らなくなってしまった。ヒーターユニット内の何かが外れていると思われる異音がセンターコンソール越しに時々聴こえる。商品としての価値は終わっていると言わざるを得ない。手放してからの行く末は、分解され部品単位で売りに出されるか、プレスされシュレッダーで粉砕されるか、であろう。あまり考えたくないが、それが現実というものだ。まだ走るんだけどね。手放す判断をしたのは私なのだ。
いずれにしろ、今まで家族を安全快適に運んでくれて、感謝である。

何週間か前にラジオを聴いていたらフォルクスワーゲン(以下「VW」と記す)のコマーシャルが流れてきて感銘を受けた。1回聴いたきりなので細かい言い回しは忘れてしまったが、
最高の技術で造り出されても、まだVWではない。新品のシートがアイス(だったかな?)で汚れ、カーペットが泥で汚れ、(中略)家族の最高な時間や最悪な時間を共に過ごして、初めてVWになる…云々(後略)。
聴きながら、これぞ、自家用車のあるべき姿だ!と思い、独りジーンとしてしまった。

再び、我が家のイプサムに眼を転じる。子供達が幼かった頃から巣立ち独り暮らしを始めて…という我が家で最も変化に富んだ期間を共に過した。少し感傷的になる。そして、紛れもなく「我が家のイプサム」だな、と思う。
Posted at 2024/08/18 20:03:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #クロスビー 前後モノコックバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/555630/car/3676727/8297867/note.aspx
何シテル?   07/13 17:58
備忘録的な書き込みが多いです。 細く長くやってます。
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