
ハイタッチドライブのサービス終了が発表されてしまった。
以前からのユーザーであれば、コロナ前のオプミやオートサロンでのハイタッチが止まらない楽しさを覚えていると思います。
しかし、コロナ禍の外出禁止によるオプミの中止や限定バッジが出なくなる。
そんな中で運営がカービューからヤフーにかわり、限定バッジやイベントCPの更新が途絶える。
そしてサービス終了。
ハイタッチドライブは滅びるしかなかったのだろうか。
私はそうは思わない。
いくつかの観点から、運営次第ではサービス継続が可能なのではないかと思う。
1.みんカラのサービス継続の観点から
みんカラは、SNSとしては伸びしろがない。「日本国内」「自動車」とニッチな層を狙っているからである。
他のSNSは世界中からアクセス出来て、多言語に対応していて、多種多様な話題で溢れている。
しかし、位置ゲーと連動しているSNSと考えれば差別化ができている。
「みんカラはやってないハイドラはやっているから」とIDを残している人も多いと思う。
ハイドラの廃止はより一層みんカラの過疎化に繋がりかねないと考える。
2.観光立国の観点から
日本は、コロナ禍を経て観光立国としてインバウンド誘致している。しかし、観光立国とは海外からお客さんを呼ぶことだけだろうか?
国土交通省や旧道路公団は、道の駅や高速道路のSA・PAの観光地化、目的地化を推進している。どちらもハイドラのチェックポイントである。
「道の駅」「アプリ」で検索してみると多種多様なアプリが引っかかる。位置ゲーとしてのスタンプラリーの需要はあると考えられるのではないだろうか。
また、ダムカードやマンホールカード、インフラを観光目的化して住民の理解を得ることで、インフラ整備や維持管理に対して住民の理解を得るように管理者が務めている。
民間でも国道ステッカー、道の駅ピンバッジ等、「現地に行って買う」体験を売りにしているサービスは盛り上がりを見せている。
GPSを利用したスタンプラリー、位置ゲーとしての価値を高めれば、まだまだハイドラは有用なのではないだろうか。
3.費用の観点から
ソシャゲの
「偽りのアリス」というものがある。
人気の低下により、サービス終了を迎えそうになっていたのだが、運営がゲームの存続を模索した結果、「何かのカウンター」というものを設置した。
これは、サーバーの維持管理費と課金額がカウンターで表示されており、赤字となったらサービス終了となる。というものであった。
こちらはなんと、2年以上生き残ったうえで、クラウドファンディングによってゲーム制作まで決定したものである。
上記のような観点から、まだまだサービスを盛り上げることは不可能ではないのではないかと考えます。
そのためには、以下のようなことが必要ではないかと考えます。
1.運営費
完全有料にしてしまうと、新規ユーザーが獲得できないので、基本無料、100円、300円、500円の様に、払える人が払うようにすれば、最低限のサーバー代と保守メンテナンスの費用は稼げるのではないか。
無料と有料でサービス内容が同じだとしても、サービス終了で阿鼻叫喚しているユーザーなら喜んで支払うと思う。
また、新規CPの追加やCP判定のズレなどの、デバッグ作業をユーザーからの情報提供を基に実施することにより、運営側の手間を省くことはできないだろうか。
2.新規ユーザーの取り込み
「ハイタッチドライブ」というアプリ名、機能から、「全国を巡るスタンプラリー」への脱却が必要なのではないかと考えます。
ドライブとつくと、やはり車ユーザーしか取り込めない為、ユーザー数は見込めないと思います。
旅の思い出を残せる、ログとしての機能やスタンプラリーらしさを全面に打ち出すことで、他のサービス主体者と協力できないでしょうか(マンホールカード、ダムカード、国道ステッカー、道の駅スタンプラリー、道の駅ピンバッジなど、現地に赴き収集する類のまちおこしとのコラボ)
アニメで「まちおこし」なども盛んであり、自治体とアニメとコラボすることであらゆるスタンプラリー機能を備えたサービスに転換できないだろうか。
「まちおこし」を通じて、国の掲げる地方創生の役割も担えると考えてます。
3.速度制限の撤廃
ハイタッチドライブがドライブであるがゆえに、制限速度が設定されているが、新幹線、電車、飛行機、なんでもOKの旅好き、旅行好きが使用できるアプリとして制限速度を撤廃してしまえば良いのではないだろうか。
位置ゲーと呼ばれるものは多種多様にあり、てんでバラバラの主体者がGPSを使用したスタンプラリーのような物を提供している。
ハイドラに登録されているチェックポイント数や種類は、それらのサービスのプラットフォーム、バックデータを全て備えていると言えないだろうか。
iPhoneでもバックグラウンドで起動できるようにすれば、ポケモンGOやドラクエウォークと両立できるのではないだろうか。
最後に
ハイドラはドライブに拘らなければ、他の位置ゲーのサービスを内包しており、運営と宣伝次第では「旅の思い出を紡ぐプラットフォーム」としてのポテンシャルは、まだまだ他のサービスに負けていないと思う。
この記事が運営の目に留まり、時代を超えて長く愛されるサービスとして、生き残る道を模索して欲しいものである。
Posted at 2026/03/26 22:59:29 | |
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