
温度計の表示が足りません?!
先週、銀プロのセッテイングを開始しました
が、しかし天候に恵まれまして工場が砂漠のような気温になってしまいます
この季節はかなり天気予報を気にしてないとセッテイングになりません
インタークーラーがどんなに巨大でも空冷である限り
外気温度より下がりませんー
特にDジェトロでは吸入温度による変化が大きいため
インタークーラーに冷水をかけてみたり~
アイスノンで冷やしてみたり~
さまざまな温度にわざと変化させてマップの数値を決定します。
かなり膨大な時間がかかるのですが・・・
こればっかりはしょうがありません
逆に真冬は温風をわざとかけて見ます
又、吸気温度のセンサー取り付け位置ですがー
スロットル下流側に付けた場合マニホールド等の熱の影響が大きくて
正確な数値が反映しずらいことがあります。
実際センサー位置をいろいろ試しましたが
スロットル上流側のほうが正確に変化する様です
RB26もスロットル上流側ですよ。(多連スロットルのせいかも)。
ポルシェ993ターボも同じです。
以前のDジェトロのトヨタ車はマニホールドに付いてますが
やはり別のセンサーをスロットル直前につけてました。
ちなみに金PROはアイドル時と走行時の吸気温度補正マップがあるのですが
銀PROはひとつだけです。
あーやりずらい!
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Posted at
2009/07/29 12:15:58