
セッティングネタの筈だったのですがー
画像のヤバさ判りますか?
最近あんまり見かけないけどインタンクに使うホースって
普通のガソリンホースじゃダメなんですね。
インタンク(内外耐ガソリン)用を使用しなかったホースの変わりようです。
ガソリンに浸ってる時は直径5倍くらいに太ってました。
ベトベトになってポンプ、フィルターともに詰まっています。
セッテイング依頼の32 GT-Rなのですが・・・
大体どの車も先ずはトラブルシュートから始めます。
酷い時は、そちらの方が時間掛ったりー
各部点検しないとセッテイングどころではありません!
ポンプのフタに穴をあけて銅パイプが差し込まれ
上からエポキシのようなものが塗られていますが、ガソリンで剥がれています。
電源も接触不良で溶けてます。火災が発生しますよ!
以前も燃料ポンプがタイラップで固定され
タンク内で溶けてタンクの中で遊んでた事もありましたよー。
この車もなんだかイロイロ出てきそうだな~。
よーくみると純正の配線を2つに分岐してポンプ2個につなげてあるじゃないですか!どこでこんなことになったかわかりませんが先は長そうな気がするー。
これってSHOPでやったらしいのですがオーナーさんにはわからないですもんね。
突然エンジンがかからなくなったそうです。コツコツ直さないと!
でも下手したら死んでますよね~
チューニングカーは信頼できるショップと
オーナーの愛情が無いと乗れないかなー・・・
Posted at 2009/07/24 07:13:14 | |
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