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EVEの愛車 [日産 スカイライン]

整備手帳

作業日:2009年8月22日

タイミングベルト交換 ☆その1☆

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以内
1
自分で交換する方は自己責任でお願いします。
まず作業前にバッテリーは抜いておきましょう。
作業中にセルが回るとそこでエンジン終了です。
作業前のエンジンルームです。
邪魔になりそうな物は躊躇無く外してしまいましょう。

クーリングファンを外す時はオルタネーター側のベルトを外す前にファンのネジを軽く緩めておかないとクルクル回って緩め難いです。

自分のはMT車なので分かりませんがATの場合はラジエターにATFのクーラーの役目の為ホースが2本来てると思いますので抜いたままにしてるとATFがガンガン抜けるので対策が必要かもです。
2
カムセンサーを外します。外す前に本体とカバーにマーキングしておきます(同じ位置にすればズレないんじゃないかと言う安易な考え)

それからタイミングベルトカバー上段を外します。
すると画像の状態になるかと思います。
センサーのステーがネジ3本で止まってるので外すとカムプーリーが見えると思います。

で、この状態でクランクに27mmのボックスを突っ込んで回しながら各合いマークを合わせていきます。

最初から合ってたらミラクルっ☆
3
合いマークが全部合ったらクランクボルトを緩めましょう。
緩め方は、本来はセル外して特殊工具を使ってフライホイールを固定させて緩めるのですがそんな工具買う余裕なんて無いので「裏技」を使います。
その裏技は、サイドブレーキをしっかり引いた状態で4・5速にギアを入れるだけ!
これでフライホイールはロックされます。
簡単ですね。

しかし、クランクボルトはかなりのトルクで締められて居るので緩まない場合も有りますのでその時は「荒業」しか有りません(爆)
クランクボルトの先にボックスを付けたスピンナーハンドル付けて車体にしっかり固定してセルを瞬間回すと言うもの・・・。
これかなり危険です。
下手すると工具が外れて吹っ飛んできたりします。

幸い自分のは「裏技」で緩んだので良かった(笑)

画像は最初順番間違えて撮ったんで、本来はこの時点でタイミングベルトカバー上段は外れてます。
4
クランクプーリーを外します。
が、プーラーは絶対に必要です。それも2本爪とじゃなくプーリー側がボルトで外せるタイプの奴。
自分はプーラーを買い忘れて仕方無く手で外そうかと思ったんですがビクともしません。
最終的に2本爪で外しましたが失敗するとプーラーが割れます。

ハンマーで叩いても外せる様ですが割れるそうです。
バール等でコジるのもおススメ出来ません。シャフトに傷が入るみたいです。

結局ここに1番時間掛かったかも・・・

念のために手元にあった白のタッチペンでベルトとプーリーにマーキングしておきます。
5
で、今回はカムシールとオイル(クランク)シールも交換するのでカムプーリーを外します。

本来はロッカーカバーを外してカムを剥き出しにして固定してからプーリーを止めてるネジを外しますのですが、面倒なのでベルトを掛けたままベルトのテンションを使って外します。

左のプーリーのカバーを外して中のボルトが見える状態にします。
ただ中にバネが入ってるので飛び出し注意です。
ボルトが見えたらプーリーを手で固定しながら緩めます。
右側のボルトも取ります。

それからベルトを取って全部のプーリーを撤去すると画像のようになります。
6
カム、オイル(クランク)シールを外す前にウォーターポンプを変えましょう。

ボルト11本で止まってるので全部外します。
ガスケットが張り付いてるので中々外れない場合にはボルト穴(奥まで刺さないようにして)にドライバーを入れて上下に揺すると大量のLLCの噴射と共に外れます。

エンジン側にガスケットが残って居ると新しいポンプを付けた後で水漏れするのでスクレパーなどを使ってガスケットを取り除きましょう。

その後、液体ガスケットを使ってポンプ本体と紙のガスケットが有る場合はそれにも塗りましょう。
少し乾燥させてから組み付けます。

組む時にはボルトを締める順番があるので注意しましょう。

組み付けてピカピカのポンプを見るとちょっぴりニヤリとしてしまいます(笑)
7
いよいよシール交換です。
まず先の細い-ドライバーで内壁を傷つけないように細心の注意をしながらシールを外します。
傷が入るとそこがオイル漏れの原因になるみたいです。
で、シールを外したら新しいシールにシリコングリスを塗ります。
名前の通りシリコン系のグリスなので隙間などで密着してくれるようです。

シールを入れる時には全体を均等に押し入れる必要が有ります。
俺は入れる時に丁度良い塩ビパイプをチョイスしてハンマーで打ち入れました。


中々良い感じ♪目安は周りの面と同じ位まで入れる事。
8
クランクシールの画像
ちょっと分かり難いけど奥に入りすぎな気が・・・。
友達の元日産整備士に聞いたらまぁ大丈夫だろうってことなので気にしない事にします(爆)

今日はここで暗くなって来たので終了

ウォーターポンプに塗った液体ガスケットが市販の物なので乾きが遅いらしく乾燥が不十分でLLCが漏れ出したって聞いた事が有るので1晩乾燥させれば完璧でしょう!

ってことで続きは明日♪

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