TUKI588のブログ一覧

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

今年こそ、P様を増車したいものです。

とりあえずオートサロンには行くつもりです。

アジア　ル•マンシリーズを見学しに

富士スピードウェイまで行ってみました。







パドックに行くと普段は無いコンテナがいっぱい。

船便で運んで港から直接運べばコストも時間も省けるのでしょうけど

SLS,GT3なんて書いてあったら盗まれ易いのでは？と余計な心配しちゃいます。

地面にル•マンなんて書いてあるとテンション上がりますね。


おおらかにパーツが転がってます…。

LMP2カーもウロウロしてます。

白衣を着て何か修理してます。ジーッと見てたらニコッと微笑み返しされてしまった。
隠さず見せてくれる雰囲気に好感が持てます。

ピットウォークも空いてて見易い。

























ブレーキパッドの厚みがエラい事になってました。
流石耐久用。

予選はコースレコードのオンパレード
32秒台ってオトロシイ…。
991CUPカーが子供扱いなのに驚いた…。
最新のFIAGT3カーの速いことよ。

ああ楽しかった。

風林の走行も無事終わり

ようやく999Rで、お散歩

ブレンボ削りキャリパーの慣らし

いつもの鶏肉屋さんへ買い出し

そうだ赤煉瓦でポルシェのイベントやってるんだ。

夕方から覗いてみました。


ルーフCTR　イエローバード
ホンモノの証は雨避けモールが無い事。と昔教わりました。



拾った画像の純正はコチラ

後から外せない。と聞いてます。

そもそも何故無いか？空気抵抗になるからとか…。

ナローボディがベースなのも空気抵抗を減らす為だったみたい。



F4０より最高速が速いってのは伊達じゃないっす。

しかーし、もはやロードカーに興味が薄い私はコレがイイナ。



ミシュランCUP2は、いつか履いてみたいな。
19インチ以上履けるクルマ持ってないけど…。


お腹空いたので10分程で帰宅

ブレンボはカッチリして好感触
もう少し走ったらインプレまとめてみます。

6月から企画していた

風林火山FCのエビスサーキット走行。

ようやく実現しました。

まずは修復作業から…。

前回のクラッチ周りに続き

リアキャリパーのOH

ブーストコントローラーの入れ替え

タイヤの組み換え＋削り

タコメーターの交換

その他細かい作業で2ヶ月分の休日全てを使って仕上げてました。

その甲斐あって調子を取り戻し当日を迎えました。

弱雨からエビスサーキットは雨が止む予報でしたので

決行しましたが、行きの高速は、台風みたいな悪天候…。

危なくてペースを上げれませんよ…。

命からがらエビスサーキット入り。


積載車から風林火山FCを降ろしていると東北の面々が集まり

先ずはノーマルプラグで試走。

久しぶりの風林なのでリバースするとスピンしてしまいます。

普通に走るぶんには懐が深く何も起こりませんが

スライドすると針の穴を通すようなコントロールを要求されます。


以前、谷口選手のドライブで助手席を体感した時も

このクルマでドリフトは無理。と言わしめた気難しい挙動なんです。

要するに限界が高いからスライドさせたら一瞬でスピンモードなんですね。

タイムアタックカーでドリフトさせんな。って事ではあります…。



お昼休みを挟んでレーシングプラグに交換　ブーストコントローラーをON

うおっ！速えぇーっ！しかしアクセルコントロールは、し易い。
振り回してやる事は最高に楽しい　

動画作成してみました。

リフレクトアーゴールドは、

放熱アルミシートにファイバーグラス繊維を合わせた熱反射シートです。

連続的に850度の温度に耐え、エンジンルーム内での放射熱を

効果的に反射して遮断する効果があります。とのコピペ。

人工衛星やF1、ロードカーですと

マクラーレンF1のエンジンルームに施行されていて

最近はチューンドカーにも多々見られるようになっていました。

数年前に興味を持ち価格調査をすると、高いのぅ…。と見送ってましたが

ここんとこ安くなってきた感じなので、購入してみました。

と、いうのも、先日、風林火山FCの整備をしようとエンジンを掛け、クラッチを踏むと

スカっ…。と抜けた感じ…。エア抜きしても、なんか駄目な感じ。なのでクラッチマスター

レリーズを摘出。


漏れは無かったですがこれでは動きが渋くなる訳だ。
マスター、レリーズのシールを交換。


クラッチマスターをバラす途中のタービン遮熱板の耐熱布が結構ボロボロ。

なのでリフレクトアゴールドを貼ってみよう。となりました。

先ずはタービンのエキゾースト側



フロントパイプを覆う遮熱板も


組立て完成。



クラッチの重さは変わりませんが、明らかに動きがスムースに。作業成功。

エンジン始動してみると焦げてる感じはないので遮熱もいい感じのようです。



逆向きでエンジンルーム位置が揃う2台



リアキャリパーのOH、ブーストコントローラーの入れ替え等

まだまだ作業は続くのであります。