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入院生活、逆戻り～

オーナーは健康診断で、健康優良の太鼓判を押されてるんですがね～爆

では、今回の入院の明細をご報告。金額は部品/工賃込み。

１，エンジンオイル交換、ワコーズRECS施工、ｽﾛｯﾄﾙﾎﾞﾃﾞｨ洗浄　４万円
今回の整備（予定では日帰り・・笑）の当初目的はこれでした。
アイドリングストップからのエンジン再始動がもたつくことが、2回ぐらいあり、前車ゴルフでの直噴ターボ＝カーボン溜まりまくり、を想像した私がRECS施工を中心に一連作業を依頼しました。

２，ｵﾙﾀｰﾈｰﾀｰ交換　１３万円
入院時に発覚。発電電圧が下限値12Vギリギリだったらしく、どこで停まってもおかしくない状態だったらしい・・・怖
幸い、メイン＆サブバッテリーが新品だったので、それで何とかなっていたのかなと。
新品オルタが輝いています！


３，ﾀｰﾋﾞﾝﾌﾞﾛｰﾊﾞｲﾊﾟｲﾌﾟ修理　２万円
このパイプです！

オルタ交換のため、はずしたら差し込み口がボロボロだったらしい。
しかし！パイプだけでは部品が出ずに、なんと一体部品になるそうな！！

部品代４万ぐらい、さらに納期１か月！！！
主治医が、エポキシ補修で何とかしてくれました。
本格修理は、来年の車検で考えます。

総額１９万円なり。
内容考えれば、ずいぶん良心的です。
ついでに、主治医　福田自動車さんの宣伝
SUNOCOの機関紙？に掲載されたそうで。
ここでも、「輸入車の駆け込み寺」と紹介されているのが、ツボりました（笑

何はともあれ、退院してからは絶好調。

突然ですが、C180はダイナモパンクにより、主治医のもとに入院中です。

で、代車が先代ミライース。15年前ぐらい？の個体


いつも通り、イイトコロ、ワルイトコロと列挙しようと思いましたが、さすがダイハツの軽、悪いところは無い！
十分広いし、ボディがっちりしてるし。

なので、興味深かった点を上げます。
予備知識なしで、主治医から借りて、運転し始めたら、インパネに「CHARGE」のマークがあって、アクセルオフでぐるぐる回ってる。。
何も知らないﾜﾀｼは、
「へ～、軽自動車でもハイブリッドかあ」と盛大に勘違いした次第。

調べてみると、アクセルオフや軽負荷の時にだけオルタネーターをまわして充電制御するってこと見たいですね。スズキのエネチャージも同じ考え方。。らしい
アクセルオフでやけにエンブレが効くので、定速スピード維持がちと難しいように感じますが、オートマに慣れてしまっている一般ドライバーは気にならないのでしょうね。

何より感心するのは、新車価格１００万前半に収まる車で、ここまで制御システム搭載して、頻繁にアイドリングストップしても十分な耐久性をもったセルモーターとオルタネーターを実装させていること！

新車価格５００万、１３万キロでオルタネーターパンクした、わがC180に、爪の垢を煎じて飲ませたい（爆