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ボアハムのブログ一覧

2011年12月16日 イイね!

ペター ワークス復帰

ペター ワークス復帰今後の去就が注目されていたペター・ソルベルグですが、スバル以来、3年ぶりにワークスのシートに座ることが決定したそうです。

プライベート時代はマシンを含め、思うような器材が揃わず、ワークス相手に奮闘していたペターですが、特に型落ちのクサラでのポディウム争いは、未だにこれまでの速さが健在であることを証明しましたが、ここにきてやっとおさまるところにおさまった感じです。

フォードとの契約は一年とのことですが、持ち前の速さをみせれば、契約延長は十分に考えられますし、とにかくここ数年、ローブとシトロエンの”いつもの展開”からやっと区切りがつきそうです。

同時にフォードとMスポーツとの2年契約も発表され、来シーズンは目が離せない戦いを繰り広げられそうです。
Posted at 2011/12/16 16:24:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2011年12月12日 イイね!

NSXコンセプト

NSXコンセプト待ちに待ったNSXの名の付いたコンセプトモデルが、ついに来年のデトロイトショーでベールを脱ぐことが決定したそうです。

3年前の金融恐慌で、ほぼ開発の進んだままお蔵入りされて久しいNSXですけど、あの後継車はNSXの名は付かず、ご存知、V10のFR。

せっかくNSXの名がつく車ですから、デザインや成り立ち、そして、何といってもエンジンや走りは気になる部分です。

実をいうと、NSXが出た当初、まだ小さかった私は、カッコは凄いことはわかっていても、その生い立ちや中身に関しては全くの無知で、後になってその凄さを知りました。 それはかの黒澤元治御大が、ニュルで初代タイプRをドライブした映像。 路面も荒れ放題なうえ、鈴鹿よりも遥かにアベレージスピードが高いコースなのに、エスケープゾーンもない、いろんな意味で究極のコースで見せたNSXの走安性。あの水を得た魚のごとく、あの難コースでみせたハンドリングはたちまち私を虜にしました(苦笑)。

あのハンドリングと今のJ型では聞けない、専用チューンのC型V6はホンダだから出来る芸当だと思いますが、商品企画であれ、かつてのような潔さが乏しい今のホンダに、かつてのNSXのようなピュアスポーツ路線でやれるだけの勇気があるのか疑わしい部分はあれ、それでも期待が沸いてしまうNSXというネーミングが積み上げてきた実績と魅力。

この車の登場が、今後のホンダの変革になることを願わずにいられません。 そして、何より、今のホンダをとりしきっているのは、何といっても、NSXを語る上で重要なキーマンの一人なんですから。
Posted at 2011/12/12 22:52:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年11月09日 イイね!

原点回帰

原点回帰開催まで一ヵ月を切った今年の東京モーターショーですが、その出展されるモデルの中で、懐かしくもあり、ネーミング的にもしっくりくる車が、30年前の初代の頃の路線に原点回帰して、久々にマーケットに復活することが決まったようです。

そのネーミングとは、ミラージュ

今の30代、40代の方にとっては、あのエリマキトカゲの疾走シーンが強烈に残っているかもわかりませんが、無論、私が生まれる前の出来事なので、リアルタイムではもちろん知りません(苦笑)。

ただ、このミラージュという車、もとは三菱のボトムエンドのHBとしてデビューした車とは知ってはいても、後年はカローラやサニーと同じく、いつの間にやらCセグメントのサブコンパクトサイズに肥大してしまい、最後は、セドグロと同じく、ディーラー向けのバッジエンジニアリングモデルとして、平凡化してしまった感があります。

その変化の経緯をみてきただけに、個人的にはRVRなどよりも、よっぽどインパクトがあるなぁ~と。

最近、国産に限らず、ヨーロッパもサイズは肥大してますが、ボディサイズも、コンセプトも含めて、よくここまでやれたなと久々にインパクトのある復活劇でした。

肝心のディメンジョンやスペックはわかりませんが、こうした原点回帰でまたマーケティングするというのはとても嬉しいです。 こうした勇気のあるマーケティングで、センセーションを起こして復活して欲しいもんです。 どうです、ホンダさん。グリーンエコと言わず、また、シビックをカッコイイBセグメントサイズで復活させるというのは?(笑)。
Posted at 2011/11/09 22:40:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年06月02日 イイね!

WRC復活?

WRC復活?VWのWRC復活よりも、こちらのA1・スポーツクワトロの方がより現実感を覚えるのは気のせいでしょうか(笑)、個人的には思わず見入ってしまったショーカーでした。

ショーカー・・・・・・・、そう、これがコンセプトカーというのが凄く惜しいです(苦笑)。

中身もこの攻撃的なスタイルに劣らず素晴らしいもので、2.5リッター直4ターボで、この小さなボディに503馬力と67.3kg/m(滝汗)。 かつてのグループCも凌駕するスペックのエンジンと、この小さな軽いボディでどんな走りをみせるのか・・・・、いやぁ~、もう想像するだけでもドキドキしてきます(笑)。
Posted at 2011/06/02 08:25:18 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年05月05日 イイね!

幻のラリーカー?

幻のラリーカー?シビックもなくなり、ランサーもエボでかろうじて名を残すのみ、インプレッサもFT86の兄弟車次第では今後の方向性も??の状況の中で、改めて、20年近く前の日本のサブコンパクトは活況を呈していたと思います。 モーターショーのコンセプトカーですら、イケイケドンドンのムードがプンプンしていて、今みていても興味深いものが多いです。中にはトヨタの4500GTのように濃いキャラのモデルもありましたが(苦笑)、個人的には今回のファミリアが一番強烈でした。

以前、取り上げたトヨタのIS2程ではないにせよ、ど派手なスポイラー、スッポリ外せるフロントボンネットなど、同じ時期にマツダが出したAZ-1のプロトタイプ、550スポーツのような着せ替えボディがあれば、好みにあったスタイルを試せていたかもわかりません。

それはともかく、このファミリア・スポルト4、当時、ラリーに参戦していたマツダらしく、実践投入も考えていたそうですが、後のGT-Rの投入で計画は破棄されたそうです。

かつての戦闘的なムードはないかもわかりませんが、後継のアクセラのマツダスピードバージョンはファミリアにあったスポーティーさを大事に守っている気がします。
Posted at 2011/05/05 20:09:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | WRC | 日記

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