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先日のアレ、に参加したので
ランボルギーニアプリに新型のオファーが来ていました。

おそらく参加した人のみ限定です。

2024からの納車ですからね。どんなスケジュールになるんだろ。

なんと無くですが、SF90とほぼ同じ様な内容になってます。
ただランボルギーニはAWSを持ち、シザースドアを持っている。

ランボルギーニ好きな人ならすぐにサンタガータのランボルギーニへ行ったとわかるはず。

今回機会を得て行ってきました。

色々画像検索しましたが、ほぼこれですね。これが一番近い。
オフィシャルのデザインスケッチかな？


前後にモーター配置、後部はクラッチボックスにモーターが含まれ
運転席、センターコンソール、助手席にフェラーリ同様モニターが設置され
エンジンをかけずにモーターのみで出庫が可能。

これは近隣迷惑を考えた対応なのだとか。

またリアボンネットの従来のガラスパネルは廃止され、エンジンカバー（恐らくプラせい？少なくともそう見えた）
が剥き出しの状態。

また、馬力はSF90同様1000馬力。

デザインは非常に目を引くものでこれが街中を走っていたら、と思うとワクワクします。








残りの日は近隣の街ボローニャまたミラノまで移動して観光しましたよ〜〜！

オファーが来ましたので内金500万を入れて発注完了。

2024からのリリースだそうです。
V12モデルであることは間違い無いので、あとはどんな仕様になるか楽しみですね！

モーターが付いてトータル800馬力などになるのか？
それともツインクラッチになるのか？

シアンみたいな顔になるのか？

現状で世界的に注文が殺到してるそうです。
そのファーストリリースに注文できて嬉しいです！

正直、あまりウラカンに乗る機会が無くなりました。

ウルスでいいし。この暑い中、屋根の低く狭いウラカンはかなり不快だし笑

先日、建設進行中の県外別宅をチェックしに家族で行って来ました。
東京から道中数時間、家族を乗せたウルスは本当に、本当に！快適でした。

何が快適かって？

まず、多分前回のレビューと違う内容になると思うけど
トランスミッション。

これが制御がカイエンと全く異なって、物凄くデリケート。
重たい車体を8ATでコントロールするので特にシフトダウンの変速ショックが柔らかい！
アクセル踏み込み量に対するATの変速タイミングもカイエンよりものすごく快適です。
カイエンの場合、アクセルに気を使っていないとシフトアップの時でさえ結構気持ち悪い変速ショックがです。


次に遮音性。
カイエンとは別次元。
まず23インチの35扁平のタイヤが全然うるさくない、高速道路でも。
マフラーの音でさえかなり遮音されるので本当にランボルギーニ？と思う程。
でもトンネルで窓を開けていると爆音です笑



そして性能の良いエアサスペンション。
前車のカイエン、ディーラーの吊るしだったのですが何故エアサスを入れなかったんですか？と担当に問い合わせるも
『ポルシェのエアサスはトラブルが多いんですよ〜』との事。

でもランボのエアサスは素晴らしい！
ストラーダでの柔軟性と走破性は柔らかいのに素晴らしく、スポーツ、コルサではキチンと面を捉えて車を支えてくれる。


とにかく総評して特にコンフォートモードが素晴らしいです。
静かで快適、乗り心地抜群。


お勧めです。以前乗ってたE63より全然使える車です。

1年待ちで納車されたウルス。

おそらく日本で1台目のbluchepheusカラーです。

まあ、アウディベースなんでカイエンと大差ないだろうなー、と思ってたけど

全然違う！！

まず、

・静粛性

これは本当に高いレベルまで静粛性が作り込まれています。もちろんカイエンより全然静か。


・サスペンション
吊るしで買ったGTSはコイルスプリング。いまいち好きになれませんでしたね〜。
ボヨンボヨンした感じで。
そしてウルスのエアサス。本当によく足が動くし、コンフォートモードでは23インチで硬めのピレリタイヤを履いてるとは思えないほど、驚くほどしなやかです！
これは前車のAMG E63Sより良い！


・エンジン
以前乗っていたE63Sは、排気音がかなりうるさかったです。
ウルス試乗の際はAMGほどうるさくはないな〜、なんて思っていましたが
もしかしたらこれは　『車体の高い静粛性のせい？』　と思っていたらまさにその通り。
排気音はかなりうるさいですが車内に入ってきません。

ウラカンに乗っているとアクセルオンのタイムラグが気になりますが、素晴らしい吹け上がりで重量級の車体を加速させます。


・トランスミッション
カイエンGTSと唯一似た性格を持っているのがこのATトランスミッション。
制御こそ違いますがおおまかな性格はカイエンのそれそのもの。


・内外装
ポルシェも落ち着いた良い内装だな〜と思ってたけど、ウルスは別格。
まあ、フルカーボン内装という事もあるけど。
ウルスを見るとカイエンが安っぽく見えますね。。

外装は本当に完璧。よく作り込まれたデザインです。



総評して、このウルスは本当にコンフォートモードが素晴らしい。
見た目からもっとスポーティーな車なのかなーと思っていたが、大径ホイールからは想像もできない静粛性としなやかさ。
エンジンもとても良い音を奏で、それでいてスポーツ、レースモードにすると
野獣に変貌する。
とってもうまく棲み分けた設定だと思います。この完成度の高さはE63Sでは味わえなかった。


今後気づいた点があればまた投稿します。