入院を終えて、元気になった僕のFです。
しかし、足回りの部品交換はこれから。
前輪のハブベアリングの交換と、後輪のトーロッドの交換が残っています。
そんな状態で、新しくした「モンロー・オリジナル」はどうなのか!と言っても判るわけありません。
そもそも、最初の状態はショックも死んでいて、ハイドロは抜けていて、タイヤはツルツルで、おまけにハブベアリングとトーロッドがガタガタでは、まともに走るわけが無いのだから、比べようにありません。
しかし、いっぺんに変わったら、最後になっては、何が効いたのか不明です。
そんなわけで、モンローを入れてどう変わったのか、だけは書いときましょう。
ショックアブゾーバを交換するという行為自体が初めてなもんで、なぜか徐々に乗り心地が良くなる感覚に戸惑っています。変えてから数日経過して、かなりフラット感が増しています。
あくまで、ノーマルのショックがヘタっていたことを前提に比較ですが、
硬い突き上げ感が減りました。前は、ちょっとの段差でも、
底つき感というか、「ガンッ!」という感じでショックが来たのですが、
それが低く「ゴ」という感じになりました。
多分Fは全般にそうなのでしょうけれど、サスのストロークが短い感じというか、
大入力に対しては、いなしきれずにかなりの揺れを伴うのですけれど、
それが、痛い感じはなくなったので、一安心です。
フラットな感じは、なかなかにレベルが高い気がします。
そして、直進性が増しました。この車はこんなにまっすぐ志向だったのか、と思うくらい、直進性が上がりました。
残念ながらコーナーは、足回りがまだ完全ではないので、とばせません。
もっとも、とばしても、わかんないかwww
Posted at 2009/10/15 16:18:48 | |
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ローバーMGF | 日記