嫌な予感？胸騒ぎは結構重要かと。

週末に、椿ラインで箱根に登ってきました。

当日は、出かけるときに、なんだか嫌な予感がしたので、いつも以上に気をつけて行こうと思いました。

椿ラインは空いていて、ちょっと抑えて走っていたら、後ろから速いバイクが来たので、道を譲りました。

せっかくなので？

煽らないように、プレッシャーを与えないように、かなり長めの車間をキープしながら、ついて行きました。

前のバイクの挙動を見ていれば、さらにその先の状況がわかるので、一人で走るよりも安全かと、、、。

そんな感じで走っていたら、バイクがコーナーで多めの減速。

んっ！

こちらも減速したら、なんと倒木で反対車線が完全に塞がれていました。

対向車も来ていたし、それらの車が倒木を避けてこっちの車線に来ていたらと思うと、ゾッとしました。

気をつけて、走っていて良かったと思った出来事でした。(・_・;)

昔、嫌な予感を気にせずに出かけたら、バイクでコケて痛い目にあった経験があるので、ある意味経験を活かせたなと思いました。(^^)