イニシャルD 最終決戦の聖地、箱根の椿ラインですが、もう行かない事にします。（悲）

週末に、湯河原から大観山に、椿ラインを登って行ったのですが、椿ラインを通るのは、これで最後にする事にしました。


理由はバイクの走り屋さん。


30 年以上前（苦笑）には、ココをバイクで攻めまくってた事がありましたので、決して現在のバイクの走り屋さん達を非難するような資格は、ワタシにはないと思っています。


ただ、単純に、私がこの走り屋さん達に巻き込まれそうな気がするので、行くのをやめておこうという話です。


理由は、まず攻めているバイクがかなり増えていて、途中のパーキング？に溜まるくらいになっている。


そして、攻め方が危険な輩が居る。


そもそも攻める事自体が、危険なのですが（汗）、対向車線にはみ出して来るのですよ。

すごいスピードで対向車線を下って来るのですが、こちらからみると左コーナー。向こうからすると右コーナー。


ここで、バイクはセンターライン側にバイクを傾けて走ってくるのですが、タイヤは車線内に入っているのですが、上半身は対向車線上に入っているんです。

これ、人間だけは逆走している状況なのですが、タイヤがセンターラインをはみ出してなければ大丈夫だと、勘違いしていると思われます。


これは怖すぎというか、自殺行為です。


あとは、逆のコーナーでも、あれだけ攻めてたら、転倒する可能性が高く、転んだらバイクと人間が対向車線に飛んでくると思われます。


さらに、対向車線に、はみ出し追い越しをしながら、追い越した車に優雅に手を振りながら、私の車めがけて逆走してくる意味不明な輩まで現れました。


ちょっとこんな感じでは、早かれ遅かれ巻き込まれると思ったので、とっても大好きな道路なのですが、サヨナラしようと決意しました。


バイク乗りの中でも、ほんの一つまみの走り屋なみなさん、私はケーサツではないし、聖人君子でもないので、攻めるなとは言いません。


でも、その走り方はキケンなので、見直したほうが良いですよ。(~_~;)