エンジンオイル上抜きの成功確率50バーセント。どうも相性が悪いです。

BRZを買って、初めて上抜きした時は、そのお手軽さに感動したのですが、その後は上手く行ったり、3日前のように失敗したり。

なかなか上手くできません。

ちなみに、うちにある車では、上抜きでメリットがあるのはBRZだけなんです。

R32GT-RのRB26は上抜きが出来ないエンジンらしいので無理。

シエンタは上抜きは出来るのですが、毎回オイルフィルターを交換する必要があり、オイルフィルター交換のためには、下に潜らないといけないので、ポンプの準備とか片付けとかの手間を考えると、下抜きして、フィルターも交換してしまった方が楽なんです。

BRZの場合は、オイルフィルターがエンジンルーム内にあるので、上抜きできれば、オイルフィルター交換も含めて、ジャッキアップなしで出来ちゃいます。

だかしかし、、、。



なかなかうまく抜けてくれません。

上手く抜けた時は、ものすごい勢いでジャバジャバ抜けてくれたんです。

その後、失敗した時は、吸い出しホースが一番奥まで入ってなかったため、吸い出しきれなかったと判明。

これで解決とおもいきや、今回は奥までなかなかホースが入らなかったものの、なんとか入ったのでポンプのスイッチを入れて抜こうとしてら、チョロチョロ。

暖気しなかったのがダメだったっぽいです。

ただ、それなら時間をかければ抜ける筈なのですが、途中で吸い出せなくなっちゃいました。

うーん。なぜなのでしょう？

エンジンを全くかけておかない状態だと、水平対向はオイルパンにオイルが戻ってこないとかあるのですかね？？

いやいや、レベルゲージでは普通に入っていたし。

うーん、ホースが奥に入っても、向きとかの問題で吸えない事があるのですかね？？

もうカオスすぎます。


次回のオイル交換は、スロープに乗せたうえで上抜きして、失敗したらそのままジャッキアップして下抜きに切り替えるしかないかなと思っています。

上抜きできれぼ、ドレンボルトのパッキン交換がいらないと言う、ちょっとお得なメリットもあるので、なんとか成功するコツをマスターしたいです。(^_^;)