きはちん改のブログ一覧

平塚青果市場でのジムカーナ練習会は無事終了しました。

今回は、駆動系にトラブルが出た車が午前中に１台出ましたが、

午後は修理して走られていたので、大きなトラブルではなかった感じです。

個人的には、午後のコースの2本目走行中に、エンジンが止まりました。。。（汗）

そのあとは、普通にエンジンかかったし、同じ症状はでなかったので、原因は不明ですが、ちょっと気がかりか感じになりました。

あとで聞いたら、途中でとまったのでコース忘れたと思われていたみたいです。（笑）

結構、この時のアタックは、良い感触だったので残念でした。逃した魚は大きい！

（＾＾；

コースはこれ。

とてもチーム新羽村らしいコースです。

ハンドルが忙しいのは午前のスラロームくらいで、あとはゆっくり？ブレーキングから始まり、ブレーキを抜きながらハンドルを切りこんで、コーナーリングをしながらアクセルコントロールする。

という一連のドライビングの流れがわかりやすいコースになっていました。

昔の新羽村はこういうコースばかりだったのですが、最近はちょっと外れていたところがありました。

今回から、もともとのチーム新羽村カラーを強く押し出して行こうという考え方の下で、コース作成担当が頑張って考えてくれました。（＾＾）

サイドターンを多用するようなテクニカルコースの場合は、初心者の場合、単にハンドルをすばやく切るだけになってしまい、ハンドルに手ごたえを感じるとか、アクセルコントロールをするなどは難しいです。

オートテストも然りで、ガイドラインの見直し後のコースについては、極端は話、ロックtoロックの練習っぽくなってしまいました。

今回のコースでは、スラロームが該当しますが、初級者が限界付近を感じ取りながら走るというのは、ほぼ無理だと思います。（＾＾；

ということで、午前の試走です。サイドターンは使わなくても、これだけ走れて基本操作が学べる良いコースでした。

試走車はマニュアルの86ですが、サイドターンなどはあえて使っていないので、2ペダルのAT車でも同様な走行が可能です。

それから、3ペダル車でサイドブレーキを使った私のヘッポコ走りです。（汗）

午後は、サイドターンの練習がしたい人は、それなりにできるようにしながらも、2ペダル車でも問題なく練習ができるようなコースでした。

そしてお次は私の。。。汗

スピードも乗るし、気持ち良いコースで、あちこちでアクセルコントロールによりラインを調整しながら走るという醍醐味が味わえる良いコースでした。

楽しかったー。

参加者の方々も、充実した練習ができたのではないかと思っています。

2022年のチーム新羽村練習会はこれで終了ですが、また来年も開催する予定ですので、その時はぜひご参加ください。

チーム新羽村のコースづくりの考え方は、今回のコースのように、普段の運転に余裕ができるようなドライビング技術の向上や、ミニサーキットへのステップアップに役立つコースになります。

サイドブレーキを多用する平塚ならではのテクニカルコースは他のチームがやってくれますので、そちらも気になる人は探してみてください。(^^)

どうも、お疲れ様でした。(^^)♪