うちのGT-Rは塗装が弱っているのであまり洗車したくなかったりします。
とくに磨き系、、、。
ただ、フロントフェンダーとかリアスポイラーとか水垢でムラムラのまだら模様になってきています。
磨いて塗装が剥げるとショックだし、でも、キタナイ。
youtubeを見ていると、シャインポリッシュを改造してポリッシャーにして磨くと、研磨力が弱いので素人でも失敗しないという話もありました。
うちの物置の奥にはシャインポリッシュが眠っているんですよね。(^_^;)
ちょっとこんな話に触発されて、バフとかコンパウンドとかいろいろ調べちゃいました。
ただ、ここで貧乏性が出てきて、ポリッシャーとかの機材に走る前に、とりあえず手持ちのクリーナーで磨いてみることにしました。
まずは水洗いから。
ここでびっくり。ボディー全体がスゴイ水弾きです。(笑)
水洗いとシャンプー洗車をしましたが、ほとんど汚れていませんでした。
なのにキタナイ。(汗)
それで始めに使ったのが、リンレイ水垢スポットクリーナー。
まずフロントフェンダーから磨いてみると、水垢はとれてきて、ボディーが白くはなるのですが、つや消しな感じに。(~_~;)
やっぱりポリッシャーで磨かないとダメなのかなぁ〜なんて思ったところで、ふと、思いついたのが、平成初期のワックス時代のコンパウンド入りクリーナー。
手磨き全盛の時代のシロモノです。
今どきの人は、ワックスなんて知らないでしょうし、ハンネリっていうワックスにコンパウンドが含まれていて、削りながら艶出しするのが普通だったなんて信じられないでしょうね。(苦笑)
まあ、その時代のクリーナーをマイクロファイバークロスに付けてゴシゴシ磨いてみると、ちょっと艶が出てきました。
\(^o^)/
その後は、水垢スポットクリーナーと平成初期クリーナーを合せ技で、左右のフロントフェンダー、リアスポイラー、リアバンパー周りを磨いていきました。
びっくりしたのが、もう手に負えないと思っていたリアスポイラーが真っ白でピカピカになっちゃいました。\(^o^)/
せっかくきれいになったので、食器洗い洗剤で下地処理をして、キラサクEXで簡易コーティングして仕上げました。

フェンダーは光沢はイマイチながらも、つや消し状態からは抜け出せました。

リアスポイラーはびっくりするくらい白くなりました。\(^o^)/
手探り状態の格闘系作業だったので、気づいたらほとんど写真を撮っていませんでした。(^^)
古い車なので、BRZと比べるとかなり残念なボディーの状態ですが、手磨きだけて期待以上の仕上がりになったので、とても良かったです。
天気も洗車日和で、良い一日なりました。\(^o^)/
Posted at 2023/11/05 19:23:59 | |
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