17年目の車検を迎え、ユーザ車検にチャレンジしてみました。
ネットである程度情報を調べておいたので、混乱もなく無事終了しました。
まずは近くの予備検査場で、3000円払って、検査をしてもらい、光軸調整を
してもらいました。
ここで、自賠責保険に一緒に加入。粗品で軍手とハンドモップ?をもらいました。
ここまでは、あっという間だったので、なんだか拍子抜けな感じで、陸自へ入場。
手続きがよくわからず、窓口のおじさんに聞いてみたら、窓口と手続きの順番が書いてある
紙をくれ、親切に教えてくれました。
あとは、そのとおりにしただけで、書類関係は終了です。
そして、検査場へ並びます。
検査官の人に、初めてです。と伝えると、とても丁寧に教えてくれました。
で、ひっかかったというか、止められたのは、2つ。
下回り検査のときに、触媒の書類の提示を求められました。
これは、スポーツ触媒についてきた証明書?を事前に準備していたので、それを渡すと
コレコレ。と言ってくれて、OK!となりました。
次にひっかかったのは、運転席と助手席のUVカットフィルム。
透過率が70%ならOKらしいのですが、68%で不通過。
検査官の人が、窓ガラスを、拭いてくれたのですがダメでした。
これは、経年変化で、貼った時はOKでも、年々透過率が落るらしく
剥がして、再検査となりました。
それで、駐車スペースに戻ってから、ビリビリ~と剥がして、再度検査場へ行くと
剥がしたのをチェックしてくれて、その場でOK!となりました。
フィルムは10年近く前に貼ったものなので、仕方がないと思いますが
町の車検屋さんでは、何にも言われないと思うので、このあたりは
車検場の方が厳しいかもしれません。
私のクルマの場合、基本的には、車検対応ではあるものの、細かいところで
いろいろひっかかったりすると嫌だなぁ~と、思っていましたが、
思いのほか簡単で、良かったです。
車検を通すだけなら、ユーザ車検もぜんぜんアリですね。
もう1台のファミリーカーもユーザ車検にしたいところですが、
こっちのほうは、ディーラーの営業マンとの付き合いの関係から、
高ーいディーラー車検になってしまうと思います・・・。
Posted at 2013/01/29 20:10:34 | |
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