シエンタもGT-Rも、JUMPオイルがお気に入りで、2週間ほど前にシエンタ用のJUMPオイルが残り少なかったので追加で買っておきました。
宅配便で到着したのを、そのまま物置に収納。
今日、ちょっと物置を見てみたら、なんか床が濡れてる、、、。(滝汗)
新品のJUMPオイル付近が濡れてる。
触ってみると、オイル、、、。
まさかと思いながら拭き取って、確認してみると、、、
底の真ん中に、ちょっとした割れ目が、、、。
取り急ぎ買ったところに電話したら、配送事故扱いで対応すると言う事でしたが、あとから電話がかかってきて、2〜3日ならともかく、2週間経ってると、宅配業者も配送事故にはしてくれないので、納得いかないと思いますが、なにも対応できません。
との事でした。
大量に漏れてたらわかりますが、染み出している感じ。
未開封なんてすがー。(悲)
ほとんど、減ってはない状態だと思うので、まずは漏れ対策。(苦笑)
JUMPオイルの空きペールバケツ?にすぽっとひび割れペールをセット。(^_^;)
ここで、ちょっと冷静になって、次なる対策を思いつきました。
残り少ないペールに新品オイルをレスキューします。
これでも、レスキューしきれないので、シエンタのオイル交換をすることにしました。
炎天下です、、、。
とりあえず、ジャッキななしでリフトアップ!
0W-30のオイルは、シャバシャバです。
ここからは悪戦苦闘でした。
シエンタのオイルフィルターの交換方法が、とても、わかりづらいです。
前回、フィルターレンチを使ったと思うのですが、フィルターの真ん中に、3/4のラケットがちょうどビッタリの穴がある。
あれー。最近の車はフィルターレンチなしで、交換出来るようになってたんだー。
と、ちょっと緩めた所で間違いに気が付きました、、、Σ(゚Д゚)
その後、フィルターレンチと格闘していたら、手が滑りました。
ラチェットレンチに油を挿しちゃいました、、、。
とりあえず、フィルターを摘出。
新しいものに交換します。
しかし、とてもわかりづらいです。
捨てにくいのはともかく、昔の一体型のほうが、作業は楽ですねー。
トルクレンチもちょっとだけ出動。
なんとか下回りは終わりました。
炎天下の中での作業は地獄です。(´Д`)ハァ…
それでオイル注入。
ここまで来たらあと少し。
と思ったら、やらかしてしまいました。
フィラーキャップを締めずに、エンジンかけちゃった、、、。Σ(゚Д゚)
あわてて、エンジンを切りましたが、ミストシャワーならぬ、油のミストを、エンジンルームにふりかけてしまいました。(T_T)
炎天下だと、集中力もなくなるし、車の整備はキケンですね。
ワイパーにもオイルがついていたみたいで、かみさんから、ワイパー動かしたら前がみえなくなったので、キレイにしてほしいと頼まれて、快く請けましたが、私が犯人なのはナイショにしておきました。(笑)
とりあえず、大量にオイルが漏れた訳ではないし、エンジンルームのオイルミストも拭きとったし、さぼってたシエンタのオイル交換も出来たし、疲れましたが結果オーライ。
割れていたプラペールは、ゴミ袋に入ったので、燃えるゴミでいけそうです。
ただ、完全にメデタシメデタシという訳でもなくて、以前から物置にオイルを置いておくのは家族から嫌がられていたので、これを機に今後のペール購入については禁止令が出されました。
したがって、JUMPオイルはもう買えません。
小分けしてるショップもあるようですが、安くはないので、買う意味ないです。
シエンタは、テキトーなオイルで良いと思いますが、GT-Rはどうしますかねー。
グループ3のオイルは使いたくないし、あんまり高いオイルもちょっと、、、。
困りましたね。(^_^;)
Posted at 2020/08/07 21:52:47 | |
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