
家族からペール缶禁止令が出てしまっていて、JUMP OILはもう買えないので、次のオイルを検討中です。
ポイントは、HIVIではない、化学合成油にしたいと思っています。
JUMP OILは、コスパが良かったので、次のオイルもそういう基準で探していました。
それで、ちょっと高めではありますが、ニスモ10W-60を発見!
以下宣伝内容
RB26DETT用に設計したオイルです。ベースオイルの性能向上により、超ワイドレンジエンジンオイル10W60の弱点であった粘度低下を抑止しています。ベースオイルにはオイルの吸着性向上を狙ってエステルを配合したため
ん!
ベースオイルの性能向上って、HIVIの事がな?エステル配合って、エステルベースとは言ってない。
という事で、これは求めているものではないなと。(^_^;)
次に、気になったのが、TRUSTのF2
https://www.trust-power.com/products/oils/f2-0w-40/
以下、宣伝内容
ベースオイルにコンプレックス・エステルを始めとする3つのエステルとPAOを組み合わせた 「GReddy Tri-Ester Formulation with PAO」を採用。耐熱性・潤滑性・加水分解安定性に優れたこの特殊エステルは、エンジン停止時から高温・高負荷時までエンジン内部の金属表面に電気的に吸 着し強固な油膜を形成します。
この他に、動粘度とかのデータもあって、HIVIの製品については、それをきちんと書いてあるし、大変好印象です。
コスパも良いです。
さらに、気になったのがAZ
https://www.az-oil.jp/azo209.cgi?seicd=EG834
ここも、HIVIベースのものと、PAO+エステルベースのものを、きちんと書いてあります。
さらに、エステルの混ぜ方?にノウハウがあるそうで、HIVIベースの製品に、このAETという技術を使ったものと、そうでないものがあって、値段が違います。
同じHIVI+エステルの素材を使っても、値段が違うんですね。
いろんなデータも載せてあって、とっても真面目な印象です。
GT-Rは、PAO+エステル(AET)の10W-60
シエンタは、HIVI+エステル(AET)の5W-30にしようかな〜。
ちなみに、このHIVIベースの宣伝内容は以下
100%化学合成油 油種:グループⅢ(HIVI)+グループV(ESTER) 粘度指数:164 動粘度:40℃-59.12、100℃-10.47 100%化学合成油(VHVI/グループⅢ)をベースに 、専用添加剤とエステルを用いた独自の処方により 開発された高性能4サイクルエンジンオイルです。
ちゃんと、内容を載せてくれている事に好感が持てますね♪
ちなみに、グループ3を化学合成油と言い出した諸悪の根源(だと思っている)メーカーの宣伝内容は以下
強靭なオイル皮膜 - Castrol EDGEのオイル皮膜は液体チタンを配合していない旧EDGE商品と比較して、いかなるエンジン回転数においてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触を15%軽減し、他社全合成油商品に比べ、約60%軽減します。
ほうほう。他社全合成油って何だろう?間違いなくHIVIですよね、、、。
旧EDGE商品と比較てはなくて、EDGEになる前の旧商品と比較して欲しいですね。(^_^;)
このメーカーもEDGE以前の製品は、グループ4、5だったと思います。
という事で、AZが気になっています。ちょうどキャンペーン中みたいで、とにかく安いんですよね。(^^)
Posted at 2021/06/16 23:25:04 | |
トラックバック(0)