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タイトルがなんか微妙です。

内容は盗難された車両をAirTagで探すことではなく、人気車両が集まるイベント会場の駐車場で窃盗団にAirTagを貼り付けられ、自宅等の車両保管場所を特定される事を防止するという話です。

appleからAirTag検知用のアプリ「トラッカー検出」が提供されているのは書いた通りですが、検知範囲はかなりの距離です。

AirTagの場所から離れても、数十メートルくらいは検知してるし、近所を走行中にスキャンしたら、どこかの家？の別のAirTagも検知しました。

なので、AirTagは保管場所の特定にも有効で、盗難された時の追跡にも有効といえそうです。

ただし、iPhone持ってると、セキュリティ警告が出るようなので、盗難された時の場所の特定は犯人が気づくまでの限られた時間という事になりそうです。

逆に自宅等の保管場所の特定は、セキュリティ警告が出たときにすでに帰宅済だったりすると犯人に場所がわかってしまうので、気になった時には、保管場所ではないところで、検知アプリ等で能動的に確認する必要がありそうです。

とりあえず、良くも悪くもAirTagの能力はすごいという事がわかりました。

悪用には気をつけましょう。

大きな車のイベント会場で、窃盗団が目ぼしい車にAirTagを貼り付けて、後日保管場所を特定して犯行に及ぶという話がありました。

私のスマホはアンドロイドですが、appleからAirTag検知用のアプリ「トラッカー検出」が提供されています。




身内がAirTagを持っていたので、試しに実行してみました。




スキャン中画面です。ちょっと時間がかかります。




検出完了。

イベント会場から帰るときに、これで検出されたら、、、やばいという事です。

ちなみに検出されたらどうすれば良いのですかね？？

①110番して警察に見つけてもらう？指紋とってもらうとか？？

②自分で見つけて外して電池抜く。でも、自宅とかの保管場所では絶対にしてはいけない。

③どこかに捨てる。イベント会場ならそこのゴミ箱？

④地元の警察署に乗り付けて外してもらう。

どうすれば良いのですかね？

警察がまともに探せは、appleからAirTagの情報を得て、高確率で窃盗団に辿り着けると思うのですが。

④の意味は、窃盗団は自分たちの犯行エリアのナンバープレートが付いている車両にAirTagを貼り付けると思うので、その地域の警察の方が動いてくれやすい？？

ご意見募集します。（笑）

みんなで、窃盗団から愛車をまもりましよう！

自動車盗難の拡散情報が出るたびに複雑な気持ちになります。

セキュリティなんて意味ないとか、そんな話も聞きます。

以前のブログで、山で車売りませんか？と怪しい外国人に声をかけられた事を書きましたが、この人が窃盗団と関係があるのかどうかは分かりませんが、自動車盗難に対して警察の捜査が及ばないケースが多いなら、罰則を強化するなど、できないのでしょうか？

ネットで罰則が緩すぎるという話をよく見かけますが、そのとおりだと思います。

どこかの国は、腕切り落とすという話も聞きますが、それくらいやっても良いとそんな気持ちになります。

セキュリティは意味ないし、車両保険が良いという話も聞きますが、人によっては車は特別なもので、同じ車種に交換すればよいというものではないんです。

家族との思い出や人生の出来事、いろんなものが詰まっているんです。

私の場合もそうで、R32GT-Rが大好きですが、自分のR32GT-Rが良いのであって、交換できたとしてもそれは違います。

最近、ネットで調べたことなどの共有ですが、

大きな車イベントがあると、窃盗団がアップルのAirTagを目ぼしい車に貼り付けて、保管場所を特定して取りに来るらしいです。

対策としてiPhoneがあれば、他人のAirTagと一緒に動いているというセキュリティ情報が出るとか、Androidでも検知アプリがあるそうですが、どの程度役立つのか不明です。
大きなイベントに行った時は、ナンバープレートの裏とか、サイドシルあたりを調べたほうが良いという話もありました。

それから、昨日処分したハンドルロックですが、見た目はごっついので破壊は簡単にはできないものですが、社外ハンドルの場合は6角レンチ1本あればハンドルごと外せるので、替えのハンドルを持ってこられると無力化されます。

また、純正とかで簡単に外せないハンドルでも、ハンドルにのこぎりで切り込みを入れると、ハンドルロックが外れてしまいます。
愛車のハンドルを切るなんて酷い行為はとても考えられないですが、窃盗団にとっては多少の損傷はお構いなしです。

また、ハンドルロックをしていると、この車には大したセキュリティがされていないという逆アピールになるという話もありました。

こんな事もあり、私は処分してしまいました。

タイヤロックについても、付いたまま走り去れる様です。
これもハンドルのカット同様に、多少フェンダーが歪もうが窃盗団には関係ありません。

また、ホイールを持ってこられて、タイヤ交換されてしまうと、無力化されます。

個人的には、ハンドルロックとタイヤロックが一番ムダな対策と感じています。

ロックナットについて、特殊なカギ型のものはタイヤ盗難とかに効果はありそうですが、ちょっと変形した形の一般的なロックナットは、ほとんど意味なしです。

ホイールレンチをハンマーとかで叩き込めば、レンチが噛みます。
私は2種類のロックナットを持っていましたが、なぜか片方のアダプターで両方外せちゃいました、、、。

この程度のものでしかなく、ホイールを外す時に面倒なだけなので使っていません。

ドライブレコーダーの監視機能については、乗っていかれたら見れないので、盗難対策という点では無力だと思います。

過去のセキュリティ対策で、役立ちそうなものとして、燃料ポンプの電源コードに秘密のスイッチをつける。効果のほどはわかりませんが、見つからなければ、乗り逃げは出来ないと思います。

ただし、走行中になんらかのトラブルでオフになってしまうと、エンジンが止まり、ブレーキもパワステも効かなくなるので命がけです。
とくに、電装系は古くなると、接触不良とか起きやすいので注意が必要です。

あとは市販のセキュリティ。
効果ないとか言われていますが、セキュリティ業者の話では、セキュリティには盗まれるセキュリティと盗まれないセキュリティがあるという話も聞きました。

ダブルイモビライザーの製品が高額ですが、かなり効果も高いようです。

私はダブルイモビライザーの製品を付けてもらった所、時々見るGT-Rが盗難される悪夢から開放されました。

金額はかかりますが、精神衛生上の効果も大きかったです。

最後に車両保険、、、。車は帰ってこないですが、未来にはつながると思います。

旧車の場合は、雀の涙程度の額しかかけられないパターンが多いですが、代理店の交渉力次第になりますが東京海上日動は市場価格に融通が効くようで、私のR32GT-Rは2022年現在で800万円の保証をかけることが出来ています。

車両盗難の悲しいニュースが多い中、特にハンドルロックとタイヤロックは見た目に反して効果が薄い事の共有、また、自分としての盗難対策の頭の整理として書いてみました。

ネットの一部には、セキュリティ対策をしていないオーナーが悪いと書かれるくらい窃盗団が幅を効かせている状況には嫌悪感しかありません。

物置が手狭になってきたので、ちょっと思い切って、一部バーツを処分することにしました。

それでアップガレージに持ち込みしました。

ハンドルに付けるバーロック 500円
三角停止板 100円
R32GT-R 純正フロントスタビ 300円
R32GT-R 純正フロントパイプ 300円
R33ブレンボリアローター 0円

という結果でした。

全部0円とか、持って帰れとか言われるのを覚悟していたので、値段が付いたから、まあヨシかなと思っています。

チーム新羽村のホームページで、9/4のコースが発表になっています。

基礎練習向けのコースなので、ハンドル操作はゆっくりで、丁寧なドライビングの練習ができます。

スラロームだけは、素早い操作が求められますが、これは正確なステアリング操作の練習になりますし、
それ以外のセクションでは、ステアリングの手応えを感じるように意識しながら、進入はブレーキとステアリングの連携の練習。
立ち上がりは、アクセルとステアリングの連携の練習ができます。

ステアリングを回す速度が速いだけでは速くは走れない、味わい深いコースになっています。(^^)

2ペダルのAT車でも、はじめての方でも大歓迎。

ヘルメット、グローブのレンタルもありますので、ちょっとジムカーナに興味があるという方でも参加できます。

必要な方は、申込時に伝えてください。

たぶん定員割れだと思いますので（苦笑）
都合のつく方は、ぜひ、ご参加ください。
お待ちしています。(^^)