
今日は天気が良かったので、久々に180号の手入れをしようと、ボンネット開けたところ、
「なんじゃこりゃ!」(松田優作風で)-のバッテリー端子に錆の花が咲いてました。
あわてて、マイナスドラーバーでこそげ落として、
落ちた粉を掃除機で吸い取ります。
なんでいつも-端子ばかり錆びるのだろうか?プラス側は錆一つ無いのに。
一旦バッテリーを外して端子を磨こうと、端子のナットをメガネで外そうとしたら、「やばい!なめちゃった!」何とか10㎜のスパナで外す。
外したナットは銅製でした。ホームセンターへ行って同じ物を探しましたが、鉄のナットは売ってますが、銅のナット売ってませんでした。仕方なく銅のナット一つのためにターミナル1セット買いました。
バッテリーを外して、バッテリーブラケットを見た瞬間「なんじゃこりゃ!」(本日2回目)ブラケットに錆が出ていました?何で?」と思ってバッテリーの底を見ると。
バッテリーの底で液漏れしていました。やられましたな。天下のパナソニック製の品質とは思えませんな。このままでは錆が進行するだけですので、バッテリー交換するしかありません。次のバッテリーは何処製にするかな?また、サイズはどうしようかな?
やはり、バッテリーは時々外して液漏れをチェックした方が良いですな。大手メーカーの国産品でもこんな事があるのですね。
Posted at 2015/10/04 20:21:52 | |
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