昨日の夕方、まるちゃん動物病院を退院しました。4/3~6の四日間の入院でした。
病名は心原性肺水腫でした。ネットで調べたら肺水腫の場合、死亡率は30%だそうです。獣医が「万一の時は覚悟しておいて下さい」と言っていたので、発病時危機的な状況であったのは間違い無いです。
今はすっかり元気になって、とりあえずほっとしました。
車に乗せても、いつもの笑顔が戻ってきました。
ただ今回の病気は心原性、つまり心臓に問題があるということでした。心臓が弱って来たことにより発症した病気です。肺水腫を乗り切ったとしても、心臓が弱って来ていることに変わりは無く、いつ再発してもおかしくありません。
ネットによれば、肺水腫を発症した犬の発症後の平均生存期間は平均9カ月でした。まるは今まで病気らしい病気もしたことが無く、先代のぼんちゃんが17年生きてくれたので、まるもそれくらい生きてくれると、勝手に信じていました。
これから先あまり長くは生きられないかもしれませんが、悔いが残る事の無いよう、最大限の愛情を持ってこの子に接したいと思います。このブログのまるの写真は全て本日撮影した物です。
Posted at 2024/04/07 15:21:07 | |
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